懐かしのシャープの「旧ロゴ」がフォントになって登場!!
大手家電メーカー・シャープが過去に使用していたカタカナロゴをフォント化した『シャープ旧ロゴ』が、現在無償公開されているとマニアの間で大きな話題となっています。
告知はこちらです!
シャープ旧ロゴ(2021/11/02大幅リニューアル) | mikannnoki-font https://t.co/6OR7TfJjax #booth_pm
— 栃𛀧𛂄𛁐・ユズノカ(栃木那須・柚之香) (@nasu_yuzunoka) November 6, 2021
漢字だけ版の「漢字堂電機店」も無料公開しました。
縦横の比率が松下風と東芝風の2種で、混植用です。
『シャープ旧ロゴ』の告知はこちら。作者のユズノカさんがBOOTHで公開しているもので、ダウンロードは無料。「このフォントは無料で自由にお使いいただけますが著作権は放棄していませんのでご注意ください。商用可能(自己責任)、反社会的利用禁止でお願いします」とのことで、常識的な範囲内であれば、あの懐かしのロゴをフォントとして楽しめる模様です。興味のある方はぜひチェックしておきましょう!
ダウンロードはこちらから!
シャープの旧ロゴで思い出す!昭和時代の社名ロゴの数々!!
フォント『シャープ旧ロゴ』で再びスポットライトを浴びている、懐かしの家電メーカーのロゴの数々。当時はシャープのみならず、他のメーカーも特徴的なロゴでブランドイメージを確立していました。ここでは、他の主要メーカーのロゴを軽く振り返っておきましょう。
ソニー
1958年に東京通信工業から改名した「ソニー」。1973年に考案されたアルファベット4文字の「SONY」のロゴはあまりにも有名です。なお東京通信工業時代には、その語源のひとつである“Sonus”から取った「Soni-Tape」が販売されていました。また、1981年には創立35周年を記念してロゴの一新を企画したものの、結局「そのままで良い」という結論に至ったのも有名なエピソードです。
via ja.wikipedia.org
パナソニック
パナソニックが過去にメインブランドとして展開していた「ナショナル」。「国民(National)のための」という意味を込めて命名されたもので、「ナショナル」「National」のロゴが昭和時代を中心に愛されていました。
東芝
また東芝は、「傘マーク」と呼ばれる筆記体のロゴを使用。しかし海外で「Joshiba」と誤読されることがあったことから、1969年より全て大文字の「TOSHIBA」ロゴを併用していました。