「ロードスター30周年ミーティング」に2000台以上のロードスターが集結!!
広島県三次市のマツダ三次自動車試験場にて、ロードスターの30周年を記念したイベント「ロードスター30周年ミーティング」が開催されました。今回は1999年の10周年、2009年の20周年以来、3回目の開催となります。
イベントの模様はこちらです!
「ユーノス」から「朝焼けオレンジ」 マツダ・ロードスター30周年でファンミーティング(上) https://t.co/HudAQ5v8nm
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) November 4, 2019
ロードスター30周年ミーティング実行委員会の主催で行われた今回のイベントでは、三次に2000台にも及ぶロードスターが集結。日本国内のみならず、フィリピンやオーストラリアなど、海外のオーナーも多数参加していました。イベントに参加した三次市長がロードスターの30歳を祝し「ハッピーバースデー!」を歌うと、会場を埋め尽くすロードスターオーナーから歓声が沸き上がりました。そして午後には「ロードスターforever宣言」が採択され、1700台のロードスターによるパレードランがスタート。それぞれのオーナーが思い思いの走りを魅せ、イベントは無事幕を下ろしました。
今こそ振り返りたい!ロードスターの歴代車種!!
「ロードスター30周年ミーティング」で改めて人気の高さを証明したロードスター。なぜここまで人を惹きつけて止まないのか?ここでは1989年から1997年にかけて発表された初代NA系を振り返り、その魅力に迫ってみましょう。
ユーノス・ロードスター(初代)
1989年、「ユーノス・ロードスター」として発売された初代ロードスター。元々はMRA(MAZDA RESEARCH of AMERICA)スタッフの「MGのようなライトウェイトカーがあれば良いのに」という思いから開発されたもので、発売翌年には早速10万台近くを売り上げるという、大ヒットを記録しました。
via ja.wikipedia.org
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NA8Cシリーズ1
「NA8Cシリーズ1」は、1993年7月に行われたマイナーチェンジによって登場したシリーズ。従来よりパワー不足との指摘があった1,600ccエンジンを、1,800ccのBP型エンジンに変更する改良がおこなわれ、型式もNA8C型となりました。
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NA8Cシリーズ2
「NA8Cシリーズ2」は、1995年8月に行われたマイナーチェンジにより登場したシリーズ。NA8C型の欠点として指摘されていた加速感などのフィーリングの向上が図られ、エンジン制御のECUを16bitに変更しトルクを向上させたり、軽量フライホイールを使用するなどの改良が加えられました。
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懐かしのCMも振り返ろう!
マツダ ロードスター テレビCM 1998年
via www.youtube.com
NB乗り 2020/7/1 19:59
NR-limited(2000年式)新車から乗っています
本革シートはだいぶ傷んできましたが
ガレージ保管なので塗装はまだまだいけます
これからものんびり行くつもり
🚙 2020/1/12 11:10
Roadstarでモービルハムしたかった