ブロックセット
via i.gzn.jp
via www.ne.jp
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ロボットの動作は3つ。
「物をつかむ・はなす」「持ち上げる・はなす」「体を回転させて物を左右に運ぶ」が可能です。
これらの動作を組み合わせてロボットをコントロールし、いろんなブロック積み換えゲームを楽しむソフトとなっています。
プレイヤーは画面上のヘクター博士を操ってロボットへ信号を送り、画面からの信号を受け取ってロボットが目の前のブロックを実際に組み替えます。
『ブロックセット』で使用するロボット
ファミリーコンピュータ ロボット
1985年7月26日に任天堂から発売。
「光線銃シリーズ」の技術を応用し、画面上から送信される光信号を直接ロボットの目で受け、内蔵モーターによって動かすことができる。
ゲーム画面に連動させてロボットを遠隔操作することがねらい(ロボットの側からファミコン本体へのフィードバックはない)
単独で動作することはなく、ファミコン専用ソフト『ブロックセット』か『ジャイロセット』を必要とする。
「光線銃シリーズ」の技術を応用し、画面上から送信される光信号を直接ロボットの目で受け、内蔵モーターによって動かすことができる。
ゲーム画面に連動させてロボットを遠隔操作することがねらい(ロボットの側からファミコン本体へのフィードバックはない)
単独で動作することはなく、ファミコン専用ソフト『ブロックセット』か『ジャイロセット』を必要とする。
via www.ne.jp
初期のファミコンを語る際には外せない周辺機器のひとつだと思います。開発者は、光線銃の横井軍平氏で、当時9,800円という価格で発売されました。
ファミリーコンピュータロボットCM全3バージョン
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ゲーム内容
博士がキーボードの上に飛び乗ってロボットへの信号を送る。なお実際にブロックが正しく配置されたかはソフト側で判定はせず、プレイヤー自身で確認する。
プレイヤーはゲーム画面上に現れた指定箇所にロボットがブロックを積むように指示を出しますが、正しくブロックが配置されたかはソフト側では判別してくれないため、プレイヤー側で確認する必要があります。
【ゲームのモード選択】
DIRECT
博士がキーを押してロボットに直接命令し、少ないステップ数で指示通りブロックを配置する。
ロボットが操るブロックが指示通りになればクリア。
(命令)
レフト・ライトでアームを左右に移動。アップ・ダウンでアームを上下に移動。オープンでブロックを離す。クローズでブロックを掴む。
ロボットが操るブロックが指示通りになればクリア。
(命令)
レフト・ライトでアームを左右に移動。アップ・ダウンでアームを上下に移動。オープンでブロックを離す。クローズでブロックを掴む。
via newfami.com
BINGO(1P)
キーが縦横(5×5)に並んでおり、一列全てを押すことでロボットに命令を与える(押された状態のキーにもう一度乗ると元に戻る)。敵キャラクターに、勝手に一列のキーを押して行くフリッパーとキーの上をうろうろしているスパイクがおり、近づくと跳ね飛ばされる。