ラジカセ(ラジオカセットレコーダー)とは
短縮形で「ラジカセ」と世間に呼ばせたのは音響機器メーカーのパイオニアで、「ラジカセ」を商標登録しようとしたが却下されたという。
日本国外では「boombox」や「ghettoblaster」と呼ばれていた。
録音機能付きのラジカセが登場すると、少年少女たちはテレビやラジオの音楽番組で好きな曲が流れるタイミングに合わせてテレビ前に設置したラジカセの録音ボタンを押していた。
SANYOおしゃれなテレコcm (30秒 ver.) - YouTube
パイオニア ランナウェイ
「二十歳までに、僕はいくつ川を渡るだろう」 大人に憧れる少年の感じがよくでてました。
ダブルラジカセ登場(80年頃)
サンヨー ダブルU4 CM 80年代 - YouTube
東芝 ラジカセ「SUGAR RT-SW7」原田知世(1984年)
National ラジカセ ラブコール 近藤真彦(1985年) - YouTube
時代を感じますね。
National ラジカセ リモコンラブコール ジェニファー・コネリー
キャッチフレーズは「リモコンラブしましょ。」