タイプRとは
ホンダの車種に設定されたスポーツモデルにおける最上位グレードであり、ホンダのスポーツ車全体の代名詞ともいえる。該当車種の標準グレード車に比べ、より高性能なエンジンやブレーキ、サスペンションなどを搭載し、さらに車体の一部をアルミやCFRPへと置き換えることによる軽量化、それらに加え、ボディにも剛性向上のため補強がされている。
今年、欧州で発売予定の新型 シビック タイプR
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安全面では、ホンダの先進の安全装備をセット。前面衝突警報をはじめ、車線逸脱警報、ブラインドスポット・インフォメーション、クロス・トラフィック・モニター、インテリジェント・スピードリミッターなどが装備される。
コネクティビティ面では、GARMIN(ガーミン)製のナビゲーションシステムを採用。インフォテインメントシステムの「ホンダ・コネクト」も標準装備。オーディオは320Wの8スピーカーとした。
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過去のシビックタイプRを振り返る
かつてジムカーナやダートトライアル等の競技において、FFクラスというと右を向いても左を向いても6代目シビックのタイプR、通称EK9と、3代目インテグラのタイプR、通称DC2で溢れ返っていました。ほんとにもう飽きがくるほど延々とタイプRばっかりが走りに走って、ギャラリーの皆様方が「もう堪えてつかぁさい、勘弁してつかぁさい」と音を上げる頃になってようやく、4WDのターボ車が出走するほどでした。
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