【新日本プロレス】「あの頃、君は若かった!」懐かしのヤングライオン時代【闘魂三銃士~第三世代編】
2020年11月9日 更新

【新日本プロレス】「あの頃、君は若かった!」懐かしのヤングライオン時代【闘魂三銃士~第三世代編】

誰にでも若かったデビュー時代があるんです。今見ると、ちょっと恥ずかしいでもがむしゃらに頑張っていたあの頃。新日本プロレスのヤングライオン時代を振り返ってみよう!闘魂三銃士(橋本真也、蝶野正洋、武藤啓司)、U系戦士(船木誠勝、高田延彦)、第三世代(天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学)、獣神サンダーライガー(?)(山田恵一)まで。

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羽ばたけ!ヤングライオン!!

羽ばたけ!ヤングライオン!!

羽ばたけ!ヤングライオン!!

ヤングライオンは、新日本プロレスに所属する若手選手の通称であり、だいたい3年目あたりまでの選手を指す。

新日本プロレスのシンボルマークであるライオンにちなみ、この名前がつけられている。そのヤングライオンたちのリーグ戦をヤングライオン杯といい、若手エースを目指す選手たちの登竜門として知られている。

山田恵一

山田恵一

山田恵一

某獣神○イガーの中の人と噂の山田選手。
第1回ヤングライオン杯争奪リーグ戦の準優勝者。

「山田はどこへ行った?」と質問されたら
「リバプールの風になった。」と答えよう!!

橋本真也

橋本真也

橋本真也

ご存知「破壊王」こと橋本真也。
ヤングライオン時代からぽっちゃり体型。よく道場のシゴキに耐えられたものです。
第3回ヤングライオン杯での準優勝者。

蝶野正洋

蝶野正洋

蝶野正洋

若い頃から厳つい蝶野正洋。既に貫禄がついている。
第3回ヤングライオン杯での優勝。新日本に入門したときは大学生だった。

武藤敬司

武藤敬司

武藤敬司

角刈りだった武藤。
道場を辞めようとして引き止められたエピソードは有名。

船木誠勝

船木誠勝

船木誠勝

色々と迷走した船木誠勝。15歳11か月でデビューしているので、中卒です。
ヤングライオン杯は85年~87年と3年連続で出場。
新日本で芽が出る前に移籍してしまった。。。

高田延彦(高田伸彦)

高田延彦

高田延彦

芸能人としての活躍が素晴らしいがデビューは新日本プロレス。
まだヤングライオン杯は無かったようだ。

天山広吉(山本広吉)

天山広吉(山本広吉)

天山広吉(山本広吉)

1993年に開かれた第4回ヤングライオン杯に優勝。
前回から7年近く空いているのは、この間にUWF組や長州の全日本移籍など選手が大量に離脱した時期だったためである。
この頃はまだ本名の山本広吉がリングネーム。

小島聡

小島聡

小島聡

この頃から筋肉モリモリの小島聡。
第5回ヤングライオン杯で優勝。アニマル浜口ジムの出身でサラリーマンをしていた時代もある。

永田裕志

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