ホンダ・カブとは
元々「カブ」は1952年(昭和27年)から1958年(昭和33年)まで生産された自転車補助エンジンキットに採用された商標である。英語で熊など猛獣の子供を意味する「cub」に由来し、小排気量ながらパワフルなことをアピールした。(Wikipediaより)
via www.jsae.or.jp
現在「カブ」の呼称は、1958年(昭和33年)から生産開始されたセミスクータ型のモペッドであるC100型以降のシリーズ名「スーパーカブ」を略した通称として定着している。(Wikipediaより)
初代スーパーカブC100
1958年に日本で発売された「スーパーカブC100」は、世界に広がり、ビジネスバイクとしてはもとより生活に密着したモデルとして、延べ160ヵ国以上で愛用されている。
初代「スーパーカブC100」は当時2ストロークエンジンが主流の中、経済性、耐久性に優れた画期的な高性能50cc4ストロークエンジンを搭載し、乗り降りが容易にできる低床バックボーンフレームや、クラッチ操作がいらない、自動遠心クラッチシステムを採用し、足元への泥はねや走行風を軽減させる大型の樹脂製のレッグシールドを装備するなど独創的で斬新なデザインを実現した。以来、基本設計・基本コンセプトは変わらず、その独自のスタイルは現在も受け継がれている。
(Honda PressInfomation2008 5月21日 より)
砲弾型ライトにY字型のハンドル、自転車時代の面影がありますね。
初代「スーパーカブC100」は当時2ストロークエンジンが主流の中、経済性、耐久性に優れた画期的な高性能50cc4ストロークエンジンを搭載し、乗り降りが容易にできる低床バックボーンフレームや、クラッチ操作がいらない、自動遠心クラッチシステムを採用し、足元への泥はねや走行風を軽減させる大型の樹脂製のレッグシールドを装備するなど独創的で斬新なデザインを実現した。以来、基本設計・基本コンセプトは変わらず、その独自のスタイルは現在も受け継がれている。
(Honda PressInfomation2008 5月21日 より)
砲弾型ライトにY字型のハンドル、自転車時代の面影がありますね。
via www.honda.co.jp
用途に特化したバリエーション
via blogs.c.yimg.jp
時代を通して共通するのは「頑丈」「低燃費」「長持ち」
たとえ60kmで電柱等にぶつかっても走行できてしまう頑丈な車体(プレスカブでの実体験)。リッター90kmは走れる低燃費さ。オイル交換さえしてやれば一生乗れるのでは……というような長持ちよう。総じてとても経済的な乗り物だといえる。
Day13 朝ツーリング~スーパーカブ50の燃費スゲェlol~ - YouTube
この方、300km走れたそうです。筆者も最近カブを所有しましたが、未だ慣らしを終えていないので似たような燃費になりそうです。慣らしを終えてからが低燃費カブの本領発揮でしょうね!
via www.youtube.com
世界最高のバイクに選ばれたスーパーカブ伝説 (ディスカバリーチャンネル) - YouTube
食用の廃油がオイル代わりになったり、ビルから落としてもエンジンがかかったり、素晴らしいですねーカブの様々な“耐”久性!
(※実際のメンテナンスでは指定されたオイルを使用し、高所からカブひとつで飛び降りるような使用は控えましょう!)
(※実際のメンテナンスでは指定されたオイルを使用し、高所からカブひとつで飛び降りるような使用は控えましょう!)
via www.youtube.com
様々なカスタム
一般改造はレッグカバーを外すのが基本
カブ 改造 で検索すると様々な改造画像が見られます。
レッグカバーを外すだけでもクラシカルな印象になりますね。
こちらの画像では他にエアフィルター、シート、ハンドル、ライトの交換が見られますね。
レッグカバーを外すだけでもクラシカルな印象になりますね。
こちらの画像では他にエアフィルター、シート、ハンドル、ライトの交換が見られますね。
via ks.c.yimg.jp
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