今使うと逆に新しい?90年代流行った一発ギャグ!
今も「ラッスンゴレライ」(8.6秒バズーカ)、「安心して下さい!履いてますよ!」(とにかく明るい安村)、「ダイソン~♪ニーブラ!」(バンビーノ)など子どもがすぐマネしてしまう一発ギャグが生まれては、消えていっていますが、90年代も同様に数々の一発ギャグが生まれていました。
もし、今、使えば逆に新しくてウケるかも!?90年代に流行った一発ギャグをぷれいばっくしてみましょう!
もし、今、使えば逆に新しくてウケるかも!?90年代に流行った一発ギャグをぷれいばっくしてみましょう!
とにかく明るい安村のネタまとめ - YouTube
via www.youtube.com
ダッダーン ボヨヨンボヨヨン(レジー・ベネット)
ピップだだん 1991 - YouTube
via youtu.be
あまりにもグラマラスすぎる女性がいきなり胸を揺らしながら「ダッダーンボヨヨン ボヨヨン」ですからね。インパクトありすぎです(笑)
このCMは覚えているけど、何のCMだったか覚えていない人が多いのではないでしょうか?ピップフジモト(現ピップ)の栄養ドリンク「ダダン」です。
女性はレジー・ベネットさんというプロレスラーだったのですね。今、知りました。。。
このCMは覚えているけど、何のCMだったか覚えていない人が多いのではないでしょうか?ピップフジモト(現ピップ)の栄養ドリンク「ダダン」です。
女性はレジー・ベネットさんというプロレスラーだったのですね。今、知りました。。。
高校卒業後、ボディビルダーとして様々なタイトルを獲得。映画「グラント」に出演した際、プロレスラーのマンド・ゲレロとの出会いをきっかけにプロレスに転向。1986年にハワイでデビュー。その後、アメリカの女子プロレス団体LPWAと契約。「ビッグ・モー」のリングネームでシェリル・ルーサー(リトル・モー)とのタッグ「ロコモーション」として活躍。
日本で知名度が上がったきっかけは1990年代前半に放映されたピップフジモト(現 ピップ)の栄養ドリンク「ダダン」のCMだった。「ダ・ダーン! ボヨヨン、ボヨヨン、ダ・ダーン!」の台詞とともにポール牧の振り付けで胸を揺らして、強烈な印象を残した。この「ダダーン ボヨヨン ボヨヨン」は流行語にもなり、1991年の新語・流行語大賞の大衆部門・銀賞を受賞した。
~じゃあーりませんか?(チャーリー浜)
チャーリー浜 特集 嬉しいじゃあーりまんせんか - YouTube
via youtu.be
吉本新喜劇の重鎮・チャーリー浜のお決まりギャグ!関西では以前から有名でしたが、90年代新喜劇が全国区となり、一気に広まった。
小学生などは「宿題しなくても良いじゃあーりませんか?」など強引で間違った使い方も!?
小学生などは「宿題しなくても良いじゃあーりませんか?」など強引で間違った使い方も!?
チャーリー浜(チャーリーはま、1942年11月7日 - )は、日本のタレント、コメディアン。本名、西岡 正雄(にしおか まさお)旧姓、浜野(はまの)。
大阪府大阪市浪速区出身。吉本興業所属。
実家は日本橋の履物問屋。近畿大学附属高等学校を卒業。
1960年に花登筐が主宰する「笑いの王国」入り(当初は大村崑のそっくりさんとして売り出された)このころに花紀京に出会い花紀の父横山エンタツの自宅に居候で寝食を共にし芸を磨く。その後、「笑いの王国」の先輩で浜が師事していた花紀と共に、1962年6月に吉本に入門。花紀から厳しく鍛えられた。
吉本新喜劇では「アメリカかぶれのキザなお坊ちゃん」「キザなヤクザ」などの役どころが多く、大阪離れした奇異な言葉使い(「…じゃあ~りませんか」など)で印象をつけた後、劇の最後に大阪弁をまくしたててオチをつける、というコントラストで人気を得た。
via rubese.net
同情するなら金をくれ(家なき子)
同情するなら金をくれ。 - YouTube
via youtu.be
本来は名作ドラマ「家なき子」のワンフレーズですが、言葉だけ一人歩きして子どもたちが皆「同情するなら金をくれ」と言いまくっていた。
安達祐実さんの大人になった今の姿を見ると、時代の流れを感じざるを得ません。
安達祐実さんの大人になった今の姿を見ると、時代の流れを感じざるを得ません。
『家なき子』(いえなきこ)は、1994年と1995年に日本テレビの土曜グランド劇場で制作・放送されたテレビドラマ。主演は安達祐実。また、ドラマのヒットを受けて1994年12月17日には劇場版が公開されている。
家庭内暴力を受けている小学生の少女が、理不尽な環境の中でも困難に負けずに生きていく様を描いた物語。
当時12歳だった安達祐実の出世作としても知られている。特に「同情するなら金をくれ!」という劇中の台詞が新語・流行語大賞に選ばれるほどのブームとなった。また、菅井きんの強烈でインパクトのある役も話題になった。シリーズ第1作は平均視聴率24.7%、最高視聴率37.2%(最終話)を記録する大ヒットとなり、さらにシリーズ第2作も引き続き人気を保ち平均視聴率22.5%、最高視聴率31.5%(最終話)を記録している。
via middle-edge.jp
via jocee.jp