元祖おでん芸人と言えば、ダチョウ倶楽部ではなく片岡鶴太郎。
九官鳥のモノマネ「キューちゃん」は誰もが一度は見たことがあるはず。最近は、芸術家としての活躍も目覚しい鶴太郎さんのモノマネ芸を振り返ってみよう。
九官鳥のモノマネ「キューちゃん」は誰もが一度は見たことがあるはず。最近は、芸術家としての活躍も目覚しい鶴太郎さんのモノマネ芸を振り返ってみよう。
片岡鶴太郎さん画業20周年、還暦記念 しもだて美術館で企画展
役者として活躍する一方、精力的な創作活動を続ける片岡鶴太郎さんの作品を紹介する、しもだて美術館(筑西市)の企画展「画業二十周年 片岡鶴太郎展 還暦紅」が十六日始まった。片岡さんの還暦を記念して、初期の作品から最新作まで約百二十点を展示する。三月十三日まで。
今回の企画展では、一九九三年に制作した初作品となる油彩「家族」をはじめ、東映創立五十周年記念映画「千年の恋 ひかる源氏物語」のために書き下ろした「千年の恋 源氏物語」など、絵画、陶芸、書など片岡さんの創作活動の集大成ともいえるえりすぐりの作品が楽しめる。
しもだて美術館
〒308-0031 茨城県筑西市丙372(アルテリオ3階) 電話:0296-23-1601 FAX:0296-23-1604
片岡鶴太郎ってどんな人?
片岡鶴太郎
片岡 鶴太郎(かたおか つるたろう、1954年12月21日 - )は、日本の俳優、お笑いタレント、歌手、画家、プロボクサー。身長161cm、体重47kg、本名は荻野 繁雄(おぎの しげお)。愛称は「鶴ちゃん」。太田プロダクション所属。絵を描くときのみ左利き。弟は太田プロダクション社員(バラエティマネージメント1部部長)の荻野良乙(よしお)。
東京都荒川区西日暮里出身。東京都立竹台高等学校卒業。
(出典:wikipedia)
東京都荒川区西日暮里出身。東京都立竹台高等学校卒業。
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via image.topicks.jp
24歳で実質的なテレビデビューとなるフジテレビ系『お笑い大集合』に出演、ここで後に、漫才ブームの仕掛け人の一人となった横澤彪と再会。片岡鶴太郎の芸名でテレビに進出するが漫才ブームには乗れず。その後お笑いタレントとして『オレたちひょうきん族』で披露した近藤真彦のものまねにより一躍脚光を浴び、九官鳥の「キューちゃん」や浦辺粂子、たこ八郎等の真似で人気を博した。
片岡鶴太郎のおでん芸
ダチョウ倶楽部の18番となったおでん芸も元々は鶴太郎が偶然食べさせられたことがきっかけで生まれたリアクション芸。
寒〜い冬には アツアツのおでん - YouTube
おまえの口はダッチワイフか!
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三宅:鶴ちゃんのおでんもそうでしょ。ミニコントの中で鶴ちゃんがおばあさんに扮して、たけしさんが「おばあちゃん、寒いからおでんでも食べて」って熱々のおでんを口に放り込む。
片岡:おでんなんてまったく使う予定なくて、ずっと火にかけてたから煮えたぎってたんですよ(笑い)。本当に熱くて思わずスタジオから逃げちゃった。
三宅:それをたけしさんが面白がって。あれがリアクション芸の元祖ですよ。
片岡鶴太郎といえば、ものまね
鶴太郎と言えば、ものまねが有名。
九官鳥のキューちゃんから浦辺粂子などマニアックなものまねを得意としていた。
九官鳥のキューちゃんから浦辺粂子などマニアックなものまねを得意としていた。
片岡鶴太郎の村西とおる・最終回 1989年 - YouTube
お鈴:大島さと子/岡野金右衛門(岡野包秀):島田紳助/村西軍団:片岡鶴太郎、ジミー大西、ほか/ナレーション:長野智子(フジテレビ) 1989年10月14日
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ちょっち鶴ちゃん 【19850608】 - YouTube
1985年6月8日に放送されたオールナイト・フジから。新コーナーの初回
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