「ウゴウゴ・ルーガ」ってどんな番組だったっけ?
2人の子役が扮した「ウゴウゴくん」と「ルーガちゃん」をメインに据え、当時としては珍しいCGで作成されたヴァーチャルスタジオやキャラクター、畳みかけるような数秒〜数分間のコーナー、子供番組とは思えないシュールなギャグが連発し、時には番組スタッフに関する楽屋落ちや下ネタ、発言に「ピー」音がかかる過激な内容もあった。番組の合言葉「おきらくごくらく」は流行語にもなった。
ターゲットは大人?斬新すぎる子ども番組
純粋な子供番組として制作されたものの、その内容から視聴者には出勤・通学前の若者も多かったと言われている。
当初はなんと朝6:10~6:40という、超早い時間に放映していた。
1993年4月には、子供番組らしい時間帯である朝7時台後半に移動。
「生放送週間」として5日間生放送にチャレンジ。
さらに同年8月には、「朝・夕1日2回生放送」という偉業を成し遂げる。
記憶に深く刻まれる番組であったが、意外にも1年半という短期間の放送であった。
ウゴウゴくんとルーガちゃん
2人の子役が扮した「ウゴウゴくん」と「ルーガちゃん」をメインに据え、当時としては珍しいCGで作成されたヴァーチャルスタジオやキャラクター、畳みかけるような数秒〜数分間のコーナー、子供番組とは思えないシュールなギャグが連発し、時には番組スタッフに関する楽屋落ちや下ネタ、発言に「ピー」音がかかる過激な内容もあった。番組の合言葉「おきらくごくらく」は流行語にもなった。
けっこう大人が見てた
私が初めて触れた渋谷系は、ウゴウゴルーガのオープニングだった『東京の夜は7時』🗼🌃🍸大人になったら変身できるかな?なんて考えてた。今聴いてもワクワクするし、pizzicato fiveを口ずさみながらの入浴タイムは数知れず。 https://t.co/PSjfsAn7a8
— Ⓢⓐⓜⓐⓘⓡⓔ (@dawning_sun) November 17, 2015
ウゴウゴルーガが終わってしまった時のあの寂しさをふと思い出した。
— たねすけちゃん (@tanesuke) November 18, 2015
ウゴウゴウーカが楽しみすぎて…
— えーじ (@british23knight) November 17, 2015
ウゴウゴルーガ世代なので番組終わって泣いて、新しく始まっためざましテレビは半年ぐらい見れなかった
最近の子にはウゴウゴルーガが通用しないのか
— AkiRA/とんちゃん (@TontonChannel) November 17, 2015
ウゴウゴウーカとかNMBのメンバー誰も元ネタ知らないんじゃないか?^_^;
— なおっち (@naocci2015) November 17, 2015
※フジテレビで昔ウゴウゴルーガという子供向け番組をやってました
ウゴウゴルーガを録画しておきたかった人生。
— けんきう☆カゲキ団 (@junt_g2643) November 17, 2015