トヨタ自動車は、大型ピックアップトラック『ハイラックス』を13年ぶりに日本市場へ導入、9月12日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、2004年以来、国内でのラインナップから外れていた大型ピックアップトラック『ハイラックス』を、9月12日より日本市場へ導入、販売を開始した。
仕様は5人乗りのダブルキャブ(前後にドアを持つタイプ)、エンジンは最高出力150ps、最大トルク400Nmを発生する2.4リットルディーゼル「2GD-FTV」を搭載し、トランスミッションは6速ATとなっている。
1968年に発売されて以来、人気車種となり、累計世界販売台数は約1730万台にも上り、約180の国および地域で販売された。
ただ、国内では1ナンバークラスでの登録で、毎年車検が必要といった維持するのにやや不利な面もあり、販売を終了していた。
仕様は5人乗りのダブルキャブ(前後にドアを持つタイプ)、エンジンは最高出力150ps、最大トルク400Nmを発生する2.4リットルディーゼル「2GD-FTV」を搭載し、トランスミッションは6速ATとなっている。
1968年に発売されて以来、人気車種となり、累計世界販売台数は約1730万台にも上り、約180の国および地域で販売された。
ただ、国内では1ナンバークラスでの登録で、毎年車検が必要といった維持するのにやや不利な面もあり、販売を終了していた。
via toyota.jp
今回の新作でも、タフさが売りのひとつでもあるハイラックスらしさは健在で、フロントバンパーの厚みからその力強さが伝わり、最大積載量500kgの荷台も商用に限らず、アウトドア好きのキャンパーやサーファーなどの”激しい”積み込みにも耐えられそうな仕様となっている。
インテリアは、ゆとりのある広さで、シートアレンジのフレキシブルさや後席のアームレストも嬉しい。一見、乗用車かと思わせる落ち着いた内装に仕上がっている。
また、歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティや、車線逸脱の回避を支援するレーンディパーチャーアラートも搭載され、安全面にも配慮されている。
価格はエントリーグレードの「X」が326万7000円。上級グレードの「Z」が374万2200円となっている。
インテリアは、ゆとりのある広さで、シートアレンジのフレキシブルさや後席のアームレストも嬉しい。一見、乗用車かと思わせる落ち着いた内装に仕上がっている。
また、歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティや、車線逸脱の回避を支援するレーンディパーチャーアラートも搭載され、安全面にも配慮されている。
価格はエントリーグレードの「X」が326万7000円。上級グレードの「Z」が374万2200円となっている。
via toyota.jp
【トヨタ自動車 ハイラックス公式ページ】
http://toyota.jp/hilux/?padid=ag341_from_hilux_navi_top
※10月21日、22日の土日には店頭発表会が行われるので、最寄りの販売店は上記リンクからご検索下さい。
http://toyota.jp/hilux/?padid=ag341_from_hilux_navi_top
※10月21日、22日の土日には店頭発表会が行われるので、最寄りの販売店は上記リンクからご検索下さい。
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