【訃報】昭和の名コメディアン・小松政夫さん死去
通夜、葬儀・告別式は既に家族らで執り行われています。
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— NHKニュース (@nhk_news) December 11, 2020
61年に俳優を目指し、横浜へと移り住みます。いくつかの職を経て、64年に故・植木等さんの運転手兼付き人になります。それをきっかけに「シャボン玉ホリデー」などで、前座や端役を務めます。その後、植木さんから「小松政夫」の芸名をもらい、本格的にコメディアンとして活躍。
【訃報】俳優の小松政夫さんが肝細胞がんのため死去 78歳https://t.co/30bLgtUMG6
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 11, 2020
「小松の親分さん」や「しらけ鳥音頭」のネタや歌で話題に。『みごろ!食べごろ!笑いごろ!』では伊東四朗との名コンビで人気を博した。 pic.twitter.com/aYpGQ8GFZk
他にも映画やドラマ、舞台などにも出演し、精力的な活動を行っていた小松さん。2017年には、80年発表の「タコフン音頭」以来、36年ぶりとなるシングル「親父の名字で生きてます」を発売していました。
昨年、肝細胞が見つかり、入退院を繰り返しながらも、仕事を続けていた小松さん。最期は家族に看取られながら息を引き取りました。
ご冥福をお祈りします。