アラレちゃんだけじゃない!80年代に登場したメガネっ子キャラ!!
漫画やアニメ作品に時折登場する「メガネをかけた」キャラクター。特に女性キャラの場合は「メガネっ子」とも呼ばれ、「ガリ勉」「真面目」「オタク」といった特徴を持つ場合が多いですよね。また、時には「メガネを外すと美人になる」といった設定も。この記事では、そんなメガネっ子のうち80年代の作品に登場したキャラを何人かピックアップしてご紹介したいと思います。
こちらはメガネっ子の代表(?)のアラレちゃん
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ヴァネッサ・レイアード(超時空要塞マクロス)
まずご紹介するのは、1982年から1983年にかけて放送されたアニメ「超時空要塞マクロス」に登場するヴァネッサ・レイアード。マクロスのブリッジオペレーターを担当する「ブリッジ3人娘」の一人であり、以後マクロスシリーズの定番となる「オペレーター3人娘」の初代となるキャラクターです。
ヴァネッサ・レイアード(写真左)
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リーア(超時空世紀オーガス)
1983年から1984年にかけて放送されたアニメ「超時空世紀オーガス」。グローマ・ファクトリーの一員である双子の姉妹「マーイ」「リーア」のうち、リーアがメガネっ子でした。ちなみに名前の由来はプラモデルメーカーの「有井製作所」とのこと。
リーア(セル画、写真左)
ミリィ・チルダー(機動戦士ガンダムΖΖ)
1986年から1987年にかけて放送されたアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」。同作に登場するミリィ・チルダーはアナハイム社所属の女性メカニックで、宇宙ドック艦「ラビアンローズ」のスタッフとして活躍するメガネっ子でした。真面目な性格であり、何事にもすぐ感動してしまうという一面も。
ミリィ・チルダー
浅谷光子(キャッツ・アイ)
1981年から1984年にかけて週刊少年ジャンプで連載された北条司「キャッツ・アイ」に登場する浅谷光子。来生三姉妹の次女・瞳の恋人である内海俊夫の同僚で、クールで知的な女性刑事として活躍し、来生三姉妹を追い詰めていました。なお、常にメガネっ子という訳ではなく、裸眼であったりサングラスをかけているときも。
(^0_0^) 2021/11/21 09:25
いまではメガネはクールジャパン「萌え」の一環ですが
アラレちゃん以前は「女は三分さがる」と蔑視や懸念されました
当時のリアルメガネアイドルは「板谷祐三子さん(セイントフォー)」
時は30年下り21Cはタレント代表時東ぁみさん
女子アナ代表唐橋ユミアナウンサー
声優代表門脇舞衣さん.矢作紗友里さん