ホンダが新型「NSX」を25日より国内投入へ!
ホンダは、10年ぶりの復活となる高級スポーツカー「NSX」を25日に国内投入する。この日から「NSX PERFORMANCE DEALER」にて購入サポートおよび商談申込みを開始するという。
1990年9月に発売された初代は、斬新なデザインや走行性能の高さなどが受け、2005年12月の生産終了までに世界で累計約1万9000台を販売した。
初代は今も中古車市場で500万円以上の高値で取引されるなど根強い人気を誇るだけに、その後継車種の登場にファンのみならず熱い注目が注がれている。
1990年9月に発売された初代は、斬新なデザインや走行性能の高さなどが受け、2005年12月の生産終了までに世界で累計約1万9000台を販売した。
初代は今も中古車市場で500万円以上の高値で取引されるなど根強い人気を誇るだけに、その後継車種の登場にファンのみならず熱い注目が注がれている。
via news.mynavi.jp
昨年の東京モーターショーでも公開された新型「NSX」は、今春から北米で生産を開始し、北米での販売を皮切りに日本を含む各地域へ順次投入予定とされていた。
新型「NSX」は、初代の特徴であった軽量なボディーに、新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンと3つのモーターハイブリッドシステムを併用して、走りと燃費性能を両立させたのが最大の売り。ホンダの技術の粋をあますことなく詰め込んだ車種となっている。
新型「NSX」は、初代の特徴であった軽量なボディーに、新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンと3つのモーターハイブリッドシステムを併用して、走りと燃費性能を両立させたのが最大の売り。ホンダの技術の粋をあますことなく詰め込んだ車種となっている。
新型「NSX」の販売にあたり、全国の「Honda Cars」の中からスーパースポーツのメンテナンスに必要な専用設備を備え、ホンダが認定したサービスエンジニア「NSX スペシャリスト」が在籍する店舗を「NSX PERFORMANCE DEALER」として選定。
この特別なディーラーが購入・メンテナンスのサポートを行うとのこと。
この特別なディーラーが購入・メンテナンスのサポートを行うとのこと。
初代NSXは当時の量産車として世界初のオールアルミボディーの採用をはじめ、エンジンや足廻り、シートの構造部材にアルミ合金を多用して大幅な軽量化を実現、高い走行性能を引き出した。エンジンは排気量3リットルのV型6気筒で、出力は280馬力。
外装は、超音速ジェット機をイメージし、スポーツカーらしい尖ったデザインを採用した。こうした特徴が、バブル景気も追い風に幅広い世代に受け入れられ、価格が800万円と高額だったにもかかわらず、日本では7416台が売れた。
発売当初、3年先まで予約の入った状態で、「約半年で納車できるように」と製造工員を倍にしての二交代体制を敷き、1日あたり25台の生産数を倍にする増産体制をとった。
また、中古車が新車を上回るプレミアム価格で販売されるという現象もみられた。
外装は、超音速ジェット機をイメージし、スポーツカーらしい尖ったデザインを採用した。こうした特徴が、バブル景気も追い風に幅広い世代に受け入れられ、価格が800万円と高額だったにもかかわらず、日本では7416台が売れた。
発売当初、3年先まで予約の入った状態で、「約半年で納車できるように」と製造工員を倍にしての二交代体制を敷き、1日あたり25台の生産数を倍にする増産体制をとった。
また、中古車が新車を上回るプレミアム価格で販売されるという現象もみられた。
当時のキャッチコピーは『our dreams come true』、『緊張ではない、解放するスポーツだ』。
こだわり抜いた様々な特色と価格帯から、日本車で唯一のスーパーカーとも評された。
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