裕木奈江（52）がドラマ「ポケベルが鳴らなくて」での緒形拳、谷啓との共演シーンを披露！！

女優の裕木奈江（52）がこのたび、自身のツイッターにてドラマ「ポケベルが鳴らなくて」での緒形拳、谷啓との共演シーンを投稿し、ファンを中心に大きな話題となっています。

こちらが話題のツイート！！

2023年に「ポケベルが鳴らなくて」がOAに乗るという世界線があると聞きましたので記念に。#ポケベルが鳴らなくて #緒形拳 #谷啓 #裕木奈江 pic.twitter.com/MjRNmuhpWy
— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) January 13, 2023

現在話題となっているのはこちらのツイート。「2023年に『ポケベルが鳴らなくて』がOAに乗るという世界線があると聞きましたので記念に」のコメントとともに、1993年に日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ「ポケベルが鳴らなくて」の一コマを投稿しました。このツイートには、「懐かしい3ショット」「奈江さんとてもお美しい」「もう30年かぁ」といった、ファンからの好意的なコメントが続出している模様です。

テレビドラマ「ポケベルが鳴らなくて」とは？

1993年7月から9月にかけて日本テレビ系列「土曜グランド劇場」枠で放送されたテレビドラマ。妻子ある大手商社の部長・水谷誠司（演・緒形拳）と、29歳年下の保坂育未（演・裕木奈江）の不倫関係を描いた作品で、当時普及し始めていたポケットベル（ポケベル）が二人の連絡手段として使われるなど、重要な役割を果たしていました。またこの役柄の影響で、裕木が一部女性週刊誌からバッシングに遭うなど、ドラマの外でも話題が尽きない作品となりました。

主題歌に起用された、国武万里「ポケベルが鳴らなくて」

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裕木奈江プロフィール

1970年5月12日、神奈川県横浜市出身。1988年、映画「ソウル・ミュージックラバーズ・オンリー」で女優デビュー。90年代に入るとテレビドラマ「北の国から'92巣立ち」「ポケベルが鳴らなくて」で脚光を浴び、同時期に一部女性週刊誌から「嫌いな女優No.1」などとバッシングを受けたことでも話題に。その後結婚を機にアメリカ・ロサンゼルスに移住し、2006年にはクリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」にNAE名義で出演。ハリウッドへの進出を果たし、以後も映画「インランド・エンパイア（2007年）」やドラマ「ツイン・ピークス The Return（2017年）」に出演するなど、演技派女優の地位を確たるものとしています。