2018年5月9日 更新
唯一マリオが悪役として登場した【ドンキーコングJr.】ファミコンのコントローラーがゴムボタン時に発売されましたね!
ファミコン初期というか、発売当初の名作である【ドンキーコングJr.】。単純明快なアクションゲームでしたが、心にに残る作品でした!(^^)! そんな【ドンキーコングJr.】を振り返ってみたいと思います!
1983年 ファミコンが発売!!
1983年7月15日にファミコンが発売されました。
このファミコンの発売というのは当時衝撃的なことで、デパートのおもちゃ売り場に親と一緒に買いに行った記憶があります。
下の写真をよく見て頂くと判るのですが、懐かしの四角いゴムボタンです(^^)/
僕がファミコンを手にした頃は、このゴムの四角ボタンでした。これが連射出来なくて、後々困るんですよねぇ(笑)
ファミコン
そうそう! コントローラーのボタンは、おもちゃ屋さんで四角ボタンから丸ボタンに変えて貰ったのを思い出しました!! 今思えば四角ボタンの方が味があるのですが、当時丸ボタンのコントローラーを手にした時は、感動したのを覚えています。扱いやすかったなぁ・・・ 四角ボタンだと、たまにハマってしまって、元に戻らなかったですよね(笑) 爪でひっかっけて戻してたのを覚えています。
ドンキーコングJr.との出会い
なんといってもドンキーコングJr.は、僕が家で初めてプレイをしたファミコンソフトなんですよ~(^^)/ ファミコンが家に来るまではブロック崩しのゲームはあったんです。でも、そのブロック崩しはダイヤル式のコントローラーで、初めてファミコンのコントローラーでドンキーコングJr.をプレイした時の感動は、今でも忘れられません。ほんとに鮮明に覚えています。
ドンキーコングJr.
ウチは結構はやくファミコンが家にきた方だったと思います。なので、当初はドンキーコング、ドンキーコングJr.、ポパイの3作品しかなかった筈です。その中で何故ドンキーコングJr.を選択したのかは覚えていませんが、ファミコン本体にカセットを差し込んで、電源をONにする動作が最高にエキサイティングだったと覚えています。
ドンキーコングJr. カセット
これこれ!このカセット!! この白いカセットが懐かしいです(^^)/
他の家の人は、多くの方がドンキーコングを買っていたのですが、ウチはドンキーコングJr.で、しかもカセットが白いんだぜ!すげ~だろ!!って思ってました(笑)
ドンキーコングJr.のプレイ画面
ドンキーコングJr.は4面まであり、クリアするとループして1面からまた始まるゲームでした。
1面ごとに画面は固定だったので、さっそくその画面を確認して思い出してみたいと思います(^^)/
オープニング画面
この当時からながく続くスタイルである1コンと2コンでスタートを選べる設定でしたね!
余談ですが、この当時はマリオブラザーズという稲妻が走る程の素晴らしい作品が世に出るとは思いもよらず、ゲームとは必ず一人一人が交代しながらプレイするものだと思ってました(笑)
1面の画面
1面は小手調べ的な内容になっていますが、初めの頃はフルーツを落として鳥に当てると得点になることを知りませんでした(笑) なかなかオツな内容ですよねぇ!
2面の画面
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