8時だョ!全員集合
誰もが知っている、「8時だョ!全員集合」は1969年10月4日から1985年9月28日に、TBS系列で毎週土曜日20:00 - 20:54に放送されていたザ・ドリフターズ主演の国民的人気コント番組です。
現在でも、DVDが販売されたりテレビで再放送もされたりと人気があります。
現在でも、DVDが販売されたりテレビで再放送もされたりと人気があります。
via alpacask.com
主な収録場所
何と言っても、公開生放送または公開録画を開催していました。
毎週各地の劇場・ホールで収録ですが、あの巨大セットを毎回作り上げていたと考えると凄い番組だなと思います。
毎週各地の劇場・ホールで収録ですが、あの巨大セットを毎回作り上げていたと考えると凄い番組だなと思います。
第1回は三鷹市公会堂からの録画放送。原則としてTBSエリア内の東京首都圏(渋谷公会堂や日本青年館、船橋ヘルスセンター大劇場→船橋ららぽーと劇場、大宮市民会館(現・さいたま市民会館おおみや)、入間市民会館、東京厚生年金会館、野田市民文化会館、市原市市民会館など。
via up.gc-img.net
舞台セットを生み出したのは「山田満郎」氏
この凄いセットを生み出していたのは「山田満郎」氏です。コンピューターも普及していない時代に、『8時だョ!全員集合』のほぼ全ての美術セットをデザインした人です。
via www.nhk.or.jp
山田 満郎(やまだ みつろう、1943年 - )は、美術セットデザイナー。東京都生まれ。武蔵野美術大学芸能デザイン科卒業。バラエティ番組のセットデザインを数多く担当。
1980年、「全員集合」のセットデザインが評価され、バラエティ番組史上初の伊藤熹朔賞を受賞する。
via www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp: 8時だョ!全員集合の作り方―笑いを生み出すテレビ美術: 山田 満郎, 加藤 義彦: 本
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Amazon.co.jp: 8時だョ!全員集合の作り方―笑いを生み出すテレビ美術: 山田 満郎, 加藤 義彦: 本
本も出しているようです。
伊藤熹朔賞を受賞
via www.nhk.or.jp
「TBSの美術に不可能はない」と宣言
『8時だョ!全員集合』番組開始前の顔合わせで「TBSの美術に不可能はない」と宣言。以後、番組を離脱するまでの約16年間、ネタ作りの会議でまとまったアイデアを全て実現させた。
その素晴らしアイディアを少し振り返ってみましょう。
まずはコントにかかせない小道具や巨大なセット
via stat.ameba.jp