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1991年の優勝を振り返る
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前回の優勝は1991年の事でした。当時の成績は74勝56敗2分で監督は山本浩二。25年も経過すると多くの選手は引退もしくはコーチや監督などになられてるかと思います。まずは優勝シーンから振り返ってみましょう。山本監督率いる広島東洋カープが阪神を相手に、大野豊の好リリーフで阪神に勝ちこの時、6回目の優勝を決めました。
広島カープ優勝 歓喜のビールかけ 1991 若き日のノムケン、江藤、前田も大喜び マジック1
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1991年、優勝時の応援歌メドレーの動画を発見しました。これはファンにはたまらないでしょう。
[garageband]1991優勝時 広島東洋カープ応援歌メドレー
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ここからは、1991年の主なスタメンを見ていきたいと思います。ここで書かれた打順は出場回数が多い選手をピックアップしています。
1番 正田耕三
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広島が誇る練習、努力の鬼!【正田耕三】の凄さに迫る!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
オリンピックで名を馳せた男がプロで活躍するために選んだいばらの道。正田耕三は、まさに努力の結晶でスターの座を勝ち取った選手である。そんな広島カープが誇る二塁手の現役時代と今を見てみましょう。
近年は、韓国プロ野球で指導者として活躍しているようです。
2番 前田智徳
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現役引退後
2013年12月26日には、球団主催イベントへの出演や商品開発への助言などを目的に、広島球団とアドバイザー契約を締結した。2014年には、広島市に本社を置く中国新聞の野球評論家や、テレビ朝日・広島ホームテレビの野球解説者も務める。
現役引退したはつい最近ですが、引退後も野球界で活躍しているようです。
3番 野村謙二郎
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引退したのは、2005年のシーズン終了後。引退後は野球解説者を務める一方、2007年の開幕前のキャンプでは広島の臨時コーチとして守備・走塁を指導していました、2010年から、11年連続でBクラスに低迷する広島の監督に就任した。そして、2015年から野球解説者に復帰しています。
4番 西田真二
西田真二
83年に入団した現役時代はカープ一筋の男「西田真二」にとって、この年はプロ8年目。打率は.289で本塁打は7本。ロッド・アレンやタイ・バンバークレオなどの助っ人選手の極度の不振もありシーズン後半は4番打者定着しチームのリーグ優勝に大きく貢献する。
引退後は監督して活躍
カープの現役引退は2005年の事でした、野球解説者などをして後、香川オリーブガイナーズ の監督として、また、アイランドリーグの監督として在任中に、率いたチームから2014年までに20人の選手をプロ野球に入団させている。
優勝おめでとうございます。
今年のカープも強かったけど、25年前のカープも強かったです。ミドルエッジ世代にとっては懐かしい91年の主な打線と投手を振り返ってみましょう。