エスキモーブランドから登場した高級アイス「ビエネッタ」
アイス?ケーキ??
発売当時「ビエネッタ」に憧れた子供たちは、とても多かったことと思います。
でも「500円」!実際に買ってもらえた人、いますか?
私は親がケーキを買ってくれるときに、「ビエネッタにしてもいい?」と尋ねて初めて買ってもらったことを憶えております。
発売当時「ビエネッタ」に憧れた子供たちは、とても多かったことと思います。
でも「500円」!実際に買ってもらえた人、いますか?
私は親がケーキを買ってくれるときに、「ビエネッタにしてもいい?」と尋ねて初めて買ってもらったことを憶えております。
via blogs.c.yimg.jp
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「バーイ エスキモー」のフレーズも懐かしいビエネッタの懐かしいCM。
「ウィーン風銘菓」というサブキャッチも、よく分からないながらも高級感を引き立てるのでした。
「ウィーン風銘菓」というサブキャッチも、よく分からないながらも高級感を引き立てるのでした。
【懐かCM】 エスキモー ビエネッタ (1986) - YouTube
via www.youtube.com
「アイスクリームより美味しい」「チョコレートより美味しい」なんて言うのですから、それはもう羨望の対象となった訳であります。
ビエネッタ - YouTube
via www.youtube.com
ちなみに「エスキモーブランド」は?
ピノ(pino)などでもお馴染みだったエスキモーブランド
エスキモーブランドは、森永乳業が1979年から2010年迄使用していたアイスクリームのブランド。
いまではエスキモーブランド自体が廃止となり、2010年10月から森永ブランドに置き換えられています。
子供の頃はてっきり会社名だと思い、森永や雪印、グリコなどと比較していた気がします。。。
いまではエスキモーブランド自体が廃止となり、2010年10月から森永ブランドに置き換えられています。
子供の頃はてっきり会社名だと思い、森永や雪印、グリコなどと比較していた気がします。。。
リッチ感漂うビジュアル!当時はミルフィーユなんて言葉も分かりませんでした
ビエネッタは1982年にユニリーバ社の子会社であるイギリスのウォールズ・アイスクリームのグロスター工場の開発部長ケヴィン・ヒルマン(Kevin Hillman)によって開発されました。
オリジナルのビエネッタはベルトコンベアに載ったトレーにバニラアイスクリームをリボン状に絞り出すと同時にチョコレートの層を薄く吹き付けて作られ、アイスクリームを絞り出す速度がベルトコンベアの進行速度よりも速いためにアイスクリームがひだ状になり、ミルフィーユのようなビジュアルに。
ケーキのようなアイスクリームというのがセールスポイントで、アイスクリームのやわらかい舌触りと冷たいチョコレートのぱりぱりした歯触りの対比が特徴的でした。
オリジナルのビエネッタはベルトコンベアに載ったトレーにバニラアイスクリームをリボン状に絞り出すと同時にチョコレートの層を薄く吹き付けて作られ、アイスクリームを絞り出す速度がベルトコンベアの進行速度よりも速いためにアイスクリームがひだ状になり、ミルフィーユのようなビジュアルに。
ケーキのようなアイスクリームというのがセールスポイントで、アイスクリームのやわらかい舌触りと冷たいチョコレートのぱりぱりした歯触りの対比が特徴的でした。
ちなみに、子供のころに高級感を感じていたアイスといえば「ビエネッタ」のほかに「宝石箱」「レディーボーデン」でしたね。
ピンクレディーがCMしてた「宝石箱」って言うアイス覚えてる?? - Middle Edge(ミドルエッジ)
ピンクレディーがCMしてた「宝石箱」って言うアイス覚えてる??高級感のあるパーッケージ、子供心に憧れたものです!
最高のご褒美だった明治乳業時代のアイス『レディーボーデン』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
80年代、明治乳業から発売されていたアイス『レディーボーデン』。ロッテから発売されることになったいきさつや当時の懐かしいCMをご紹介。
ビエネッタはamazonからも!やっぱり高級アイスですけどね~^^;
現在、日本ではバニラとチョコレートの2種類が販売されています。
サイズは従来のパーティサイズに加え、ハーフサイズに替わって2011年5月からはカップも発売されています。
サイズは従来のパーティサイズに加え、ハーフサイズに替わって2011年5月からはカップも発売されています。
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当時、500円という金額に衝撃をうけつつも憧れた人は多かったと思います。