『御用牙』(ごようきば)(1972年) 板見半蔵(勝新太郎)は生身の槍を鍛え上げて武器にする。
via www.lomeke.com
板見半蔵(勝新太郎)はイチモツを叩いて鍛えるのが毎朝の日課。
毎日入浴の際、イチモツの形に彫り込んだマナ板の上に立派なイチモツをのっけてコン棒でパシパシ叩いて鍛えていく。
この影響を受けて、当時、風呂場でイチモツを叩いて鍛えようとした男はいっぱいいるでしょう。私もタオルで叩き、鍛え上げました。ヘチマで叩いた人もいましたね。
この影響を受けて、当時、風呂場でイチモツを叩いて鍛えようとした男はいっぱいいるでしょう。私もタオルで叩き、鍛え上げました。ヘチマで叩いた人もいましたね。
via group.mtime.com
via ameblo.jp
via ameblo.jp
via group.mtime.com
via group.mtime.com
via img31.mtime.cn
via group.mtime.com
via group.mtime.com
このようなエロティックバイオレンスぶりが問題視されているのか、『御用牙』はDVD化されていません(海外版は流通しています)。
『めくらのお市』(1971年、日本テレビ) タイトルがヤバ過ぎる・・・差別用語で放送禁止。
昭和なレトロ感いっぱいのボンカレーのホーローの看板。和服姿で微笑む松山容子さん
ボンカレー発売当時の宣伝は「3分温めるだけですぐ食べられる」という内容のものであった。宣伝からも分かるように、保存性よりも簡便性を前面に打ち出しており、インスタント食品の一種として普及していった。また松山容子パッケージのもので味は野菜ベースであった。当時、営業マンが全国各地に、ホーロー看板を自ら貼りにまわって普及に努めた。
発売開始以降、世界中でおよそ20億食が消費されているロングセラー商品である。
発売開始以降、世界中でおよそ20億食が消費されているロングセラー商品である。
via stat.ameba.jp
松山容子さんは『琴姫七変化』(1960年12月31日から1962年12月29日・日本テレビ放送網系列)で大ブレイクする。
『琴姫七変化』(ことひめひちへんげ)は日本のテレビドラマ(時代劇)。読売テレビの制作により、日本テレビ放送網系列で、1960年12月31日から1962年12月29日にかけて全105話が放送された。大塚製薬の一社提供。放送時間は毎週土曜19:00 - 19:30(JST)。
主演は松山容子で、制作は日本電波映画。松山の容姿と次々変わる扮装、華麗な太刀さばきが評判となり、番組は2年にわたり継続され人気作品となった。
松山は『琴姫』への起用とその人気が契機となり、大塚食品が製造販売する「ボンカレー」の初代パッケージ(現在は沖縄県限定発売)に起用されるなど、大村崑と並び、「大塚グループの顔」として長く起用されることとなった。
主演は松山容子で、制作は日本電波映画。松山の容姿と次々変わる扮装、華麗な太刀さばきが評判となり、番組は2年にわたり継続され人気作品となった。
松山は『琴姫』への起用とその人気が契機となり、大塚食品が製造販売する「ボンカレー」の初代パッケージ(現在は沖縄県限定発売)に起用されるなど、大村崑と並び、「大塚グループの顔」として長く起用されることとなった。
松山容子さん主演映画『めくらのお市』シリーズ(1969年から1970年)
大映の座頭市シリーズの人気により、他社から亜流ともいえる作品が生み出された。松竹は、松山容子主演の京都映画『めくらのお市』シリーズ3作を1969年に配給した。
めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥(1969年、松竹・京都映画) - お市
めくらのお市 地獄肌(1969年、松竹・京都映画) - お市
めくらのお市 みだれ笠(1969年、松竹大船) - お市
めくらのお市 命貰います(1970年、松竹大船) - お市
めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥(1969年、松竹・京都映画) - お市
めくらのお市 地獄肌(1969年、松竹・京都映画) - お市
めくらのお市 みだれ笠(1969年、松竹大船) - お市
めくらのお市 命貰います(1970年、松竹大船) - お市
松山容子さん主演『めくらのお市』は70年代半ば以降、テレビで見ることはなくなった・・・差別用語へのメディア規制が厳しくなったからです
テレビドラマ版「めくらのお市」(1971年、日本テレビ) - お市:松山容子
勝新太郎主演で映画化されている。勝プロダクション製作。 海外ではDVDが発売されている(米国でのタイトルはHanzo the Razor)。
御用牙シリーズ 全3作
御用牙(1972年)
御用牙かみそり半蔵地獄責め(1973年)
御用牙鬼の半蔵やわ肌小判(1974年)