ガンプラとJリーグがコラボ!
先月末、JFAバーチャルスタジアムにて開催された「機動戦士ガンダム40周年 J.LEAGUEコラボレーション プレス発表会」。
アニメ放映開始から40周年を迎え、ますます盛り上がりをみせている「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」。その一環として、人気のガンプラ(モビルスーツを立体化したプラモデル)とJ.LEAGUEおよびJ20クラブ(2019シーズン・2020シーズンのJ1クラブ)のコラボが明らかになりました。
アニメ放映開始から40周年を迎え、ますます盛り上がりをみせている「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」。その一環として、人気のガンプラ(モビルスーツを立体化したプラモデル)とJ.LEAGUEおよびJ20クラブ(2019シーズン・2020シーズンのJ1クラブ)のコラボが明らかになりました。
《Jリーグとのコラボガンプラ》
2月8日(土)からは「HG RX-78-2 ガンダム Jリーグ Ver.」および「ハロプラ ハロ Jリーグ Ver.」が発売されます。その後、各クラブのオリジナルガンプラが投入されていく予定。また、発表会で上映された「機動戦士ガンダム40周年 Jリーグコラボレーション」のPVは下記よりご確認ください。
《コラボ PV》
「機動戦士ガンダム40周年 Jリーグコラボレーション」PV
via www.youtube.com
名波浩氏も登壇!
元日本代表の10番で、昨年までジュビロ磐田の監督を務めていた名波浩氏も発表会で登壇。ガンプラ発売当初に小学生だった名波氏は、サッカーの活動が本格化する前まで積極的に触れていたそう。
終始、懐かしそうな表情でコラボガンプラを見ながら、その秀逸な出来栄えに「全部集めるマニアの方もいると思います」「色が付いたまま組み立て可能なのは素人には嬉しい」とコメント。
また、コラボのPVについてはガンダムの「ドリブルがぎこちない」と辛口のコメントで会場を沸かしてくれました。
終始、懐かしそうな表情でコラボガンプラを見ながら、その秀逸な出来栄えに「全部集めるマニアの方もいると思います」「色が付いたまま組み立て可能なのは素人には嬉しい」とコメント。
また、コラボのPVについてはガンダムの「ドリブルがぎこちない」と辛口のコメントで会場を沸かしてくれました。
まもなく開幕となるJリーグ。今シーズンの展望を質問されると、「(昨シーズンは)横浜F・マリノスが優勝しましたけど、今年も優勝候補の軸になることは間違いない。」と断言。そこに他クラブがどう絡むのか、Jリーグファンにとっては楽しみなシーズンとなりそうです。
また、久しぶりにJ1の舞台に帰ってくるキングカズこと横浜FCの三浦知良選手については「(まもなく)53歳になると思いますが、トップリーグでやっていることが世界の驚がくニュースとなっている。J1の舞台でどれくらい躍動できるか」と期待感を持っているとのこと。
また、久しぶりにJ1の舞台に帰ってくるキングカズこと横浜FCの三浦知良選手については「(まもなく)53歳になると思いますが、トップリーグでやっていることが世界の驚がくニュースとなっている。J1の舞台でどれくらい躍動できるか」と期待感を持っているとのこと。
発表会の最後のコメントとして名波氏は「ガンダムの長い歴史の中でこうしたJリーグとコラボしていただいて非常にチームも喜んでいると思います。選手たちも頑張ると思いますので、今シーズンのJリーグもしっかりと応援していただけたらと思います」と力強くアピールし、会場を後にしました。
©創通・サンライズ
©創通・サンライズ
「ガンプラ」に関連した特集記事
「ガンダム40周年」に沸く2019年の年末!新たなガンプラやグッズの発売など、ファン必見のニュースが目白押し!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ミドルエッジ世代であれば誰もが慣れ親しんだ機動戦士ガンダム。今年で放送から40周年を迎えました。そんなアニバーサリーイヤーに相応しい、グッズやイベントのニュースが続々と入ってきています。
伝説の「フルハッチオープンガンダム」をガンプラで表現したモデラーが登場!ガンプラ制作者必携のメガネケースも!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ガンプラに情熱を傾け、作品中の名シーンなどを実際に再現した“ジオラマ”の制作をする「モデラー」。このたび、そんなモデラーの1人が作り上げた作品が大きな話題となっています。さらにガンプラを制作する際に必携のメガネケースも!
18 件