【X70系】2代目クレスタ
2代目クレスタ[X70系](1984年- )
ハイソカーブームのど真ん中にいたクルマ
マークIIとともにハイソカーブームに乗り、トヨタ自身が驚くほど大ヒットを記録。中古車市場では同年式のマークIIよりも高い値で売られていたこともありました。
【X70系】3代目チェイサー
3代目チェイサー[X70系](1984年- )
【X80系】6代目マークII
6代目マークII[X80系](1988年- )
先代より角を丸めたスタイリングは控えめな印象で、洗練されたものの総じて登場時のインパクトは薄かったが、いざふたを開けてみたら、先代をさらに上回る勢いで売れまくりました。
【X80系】3代目クレスタ
3代目クレスタ[X80系](1988年- )
最上級グレードとして、マークII3兄弟では唯一のスーパーチャージャーエンジン(1G-GZE)搭載の「スーパールーセントG」が新たに設定されました。
バブル景気ということもあってか、それまでの初代や2代目を上回る大ヒットを見せ、マークIIとチェイサーを含めた販売台数は歴代1位を記録している。
【X80系】4代目チェイサー
4代目チェイサー[X80系](1988年- )
トヨタ・ソアラ
初代ソアラ
初代ソアラ[Z10型](1981年- )
操作にタッチパネルを用いたマイコン式オートエアコン、走行可能距離、目的地到着時刻をマイコンにて自動演算するドライブコンピューターなどが上級車種に採用され、当時としては先進的すぎる技術が満載のクルマでした。
グリフォンをイメージしたエンブレム
また、従来の白塗装より明度を大幅に上げた「スーパーホワイト」のボディカラーを初採用。ただ、人気を集めたのは最上級グレードに採用されたゴールド系の2トーンカラーでした。
第2回'81-'82日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
上級グレードに採用していたデジタルメーターは、当時の車オタクの少年たちに強い衝撃を与え、“ズバ抜けて未来的でカッコいい車”との憧れを抱かせました。
初代【トヨタ・ソアラ】何もかもが超高級でハイテク。憧れの車だった10型ソアラ。 - (ミドルエッジ)
2代目ソアラ
2代目ソアラ[Z20型](1986年- )
高価格にもかかわらず販売は好調で、発売から約5年間で30万台以上を売り上げる大ヒット作となりました。