『地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝』が好評発売中!!
放送作家・小説家として活躍する百田尚樹が、ボクシングを通じてアメリカ近現代史を振り返る著書『地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝』を刊行しました。現在好評発売中で、価格は2090円(税込)。
表紙はこちらです!
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『地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝』では、19世紀後半のボクシング黎明期からモハメド・アリが世界ヘビー級王座を失うまでの約100年間について、26人のヘビー級王者のエピソードを交えながらボクシングの歴史、さらにはアメリカの近現代史を振り返っていきます。500ページを超える大容量となっており、ボクシングのファンであれば是非読んでおきたい一冊に仕上がりました!
『地上最強の男』で取り上げられているボクサーたち!!
『地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝』は、第一章から第二十五章までの25の章で構成されており、「ガルベストンの巨人(ジャック・ジョンソンの愛称)」「戦う海兵(ジーン・タニーの愛称)」など、ボクシングマニアであれば一度は聞いたことがあるであろうタイトルが並んでいます。ここでは、その中から少しだけ先取りでご紹介したいと思います。詳細については、本書を読んでからのお楽しみ!
第十六章:シンシナティ・コブラ
第十六章のタイトル「シンシナティ・コブラ」とは、エザード・チャールズ(1921年~1975年)のニックネーム。これは彼がシンシナティ生まれと言われていたことから来ており、1940年代にライトヘビー級チャンピオンであったアーチー・ムーアに3回勝利するなど、数々の業績を打ち立てました。
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第二十二章:スモーキン・ジョー
第二十二章のタイトル「スモーキン・ジョー」とは、ジョー・フレージャー(1944年~2011年)のニックネーム。1964年の東京五輪ではボクシングで金メダルを獲得、1971年にはモハメド・アリを破るなど、伝説のボクサーの一人として語り継がれています。
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第二十五章:キンシャサの奇跡
第二十五章のタイトル「キンシャサの奇跡」とは、1974年にザイールの首都・キンシャサで開催された世界統一ヘビー級タイトルマッチの通称であり、王者であったジョージ・フォアマンに対し、挑戦者のモハメド・アリが奇跡の逆転KO勝利を収めたことから、この名称で呼ばれています。
これ以外にも、伝説のボクサーが多数登場する『地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝』。ボクシングの歴史を俯瞰するには最適の一冊と言えるでしょう!
これ以外にも、伝説のボクサーが多数登場する『地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝』。ボクシングの歴史を俯瞰するには最適の一冊と言えるでしょう!
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書籍概要
タイトル:地上最強の男:世界ヘビー級チャンピオン列伝
著者:百田尚樹
仕様:単行本
頁数:512ページ
出版社:新潮社
発売日:2020/6/25
価格:2,090円(税込)
著者:百田尚樹
仕様:単行本
頁数:512ページ
出版社:新潮社
発売日:2020/6/25
価格:2,090円(税込)