千葉県の「東京化」が止まらないと話題に...
近年、千葉県内で「東京」を名乗っている建物や施設が多く見られるようになりました。「東京ディズニーランド」「東京ドイツ村」「東京歯科大学」「東京ベイシティ交通」「東京ベイシティ交通」そして船橋エリアでは、「ららぽーと Tokyo-Bay」、最近ではIKEA船橋店まで「IKEA Tokyo-Bay」に改名されました。
IKEA Tokyo-Bay
イケアは10周年を迎え、「IKEA Tokyo-Bay」に改名したそうです。個人的には「IKEA 船橋」でも良いと思いますが。イケアが日本に再上陸してもう10年なのですね。
ららぽーと、イケアができる前は「船橋ヘルスセンター」だった
そんな、東京化が止まらない船橋エリアですが、「ららぽーと」や「イケア」ができる前は昭和を代表するレジャー施設「船橋ヘルスセンター」でした。
船橋ヘルスセンター
1955年11月3日オープン。「12万坪の海辺に1万坪の白亜の温泉デパート」をキャッチフレーズにした健康ランド、浴場、大プール、遊戯施設、子会社経営で隣接する船橋サーキットなども含む大規模な総合レジャー施設であった。
via omotenouchi.jp
船橋ヘルスセンター - YouTube
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主な施設
巨大温泉(ローマ風呂)、岩風呂、牛乳風呂、子供風呂、家族風呂、舞台付きの宴会場、人工ビーチ(ゴールデン・ビーチ)、海水プール、劇場、ゴルフ場、ボウリング場、美術館、遊園地、水上スキー、卓球場、商店街、宿泊施設、ローラースケート場、アイススケート場、サーキット場(船橋サーキット)、人工芝スキー場、野球場、テニスコート、遊覧船(海賊船)、遊覧飛行機用の飛行場、大滝すべり、ドッグレース場、遊技場(ゲームセンター)
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主なレジャー施設
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