通算2億5千万枚のアルバムを売り上げ、 今年結成から50周年を迎えた世界的バンド、 ”ピンク・フロイド”の生きる伝説デヴィッド・ギルモアの映像作品。 映画『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』('71年作)の舞台となった”世界遺産の街ポンペイ”に、 撮影以来45年ぶりに行われた凱旋ライヴの模様を収録。 観客2,000人限定で行われたライヴとあって早々に伝説となったコンサートといわれております。
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ピンク・フロイドのヴォーカル/ギターのデヴィッド・ギルモアの新たなコンサート・フィルム『Live at Pompeii』が完成し、9月13日(水)に一夜限定の上映イベントが世界各国の映画館2,000館以上で同日開催されることになった。ここ日本でも9月25日(月)にZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)にて一夜限りのライヴ絶響上映することが決定した。Zepp規模のライヴハウスのPAシステムを利用して、大音量・大画面での上映するのは、世界で唯一ここ日本だけということで、チケット販売は大好評。それを受けて、名古屋・札幌・福岡の映画館でも9月29日(金)に追加上映することとなった。 (名古屋の上映は、ドルビーアトモス上映になります。)
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この作品は、2015年にリリースしたソロ・アルバム『飛翔:RATTLE THAT LOCK』のワールド・ツアーの一環として、昨年7月7日と7月8日にイタリアのポンペイにある世界遺産に登録されてるアンフィシアター(ポンペイ円形闘技場)で行われた最新コンサートの模様が収められている。ギルモアは45年前の1971年10月にピンク・フロイドとして同地の古代遺跡で観客を入れない状態で演奏するというパフォーマンスを行っており、後にコンサート・フィルムとしてリリースされている。本作は、それ以来45年ぶりのイタリア・ポンペイでの凱旋コンサートとなる。そんな世界遺産の歴史的建造物ということもあり、会場規模的に2日間で延5,000名しか収容できず、超プレミア・チケットとなった本公演は、全ギルモア・ファンは勿論のこと、全世界のピンク・フロイドファン(※)で大争奪戦となり、このライヴを体験できなかった音楽ファンの間では、またも伝説のライヴとなった。(※ピンク・フロイド全作品で2億5千万枚以上売り上げている)
今回の公演はピンク・フロイド等の映像監督を務めたギャビン・エルダーが4Kで撮影。サウンド・プロデュースは、デヴィッド・ギルモア自身で、ミックスは、アンディー・ジャクソンとデヴィッド・ギルモアが手掛けている。2日間行われた同闘技場での公演は、世界各国で№1に輝いたギルモアの最新ソロ・アルバム『飛翔』の楽曲に加えて、ピンク・フロイド「Wish You Were Here」「Comfortably Numb」などピンク・フロイド楽曲13曲、全22曲演奏し、本上映はこの2日間のハイライトが収録される。(上映楽曲未定) 演奏された楽曲の中では「吹けよ風、呼べよ嵐」が、1971年の『Live at Pompeii』でも演奏された唯一の楽曲である。またギルモアがソロ公演ではめったに演奏しない「The Great Gig in the Sky」(ピンク・フロイド『狂気』収録)も演奏されている。
元ピンク・フロイドの中心メンバー、ロジャー・ウォーターズの25年ぶりのニュー・アルバムを発表することや今年ピンク・フロイドのデビュー50周年(1967年8月デビュー)であることや5月よりロンドンV&A博物館でピンク・フロイド大回顧展「The Pink Floyd Exhibition: Their Mortal Remains」が開催されるなど、世界的にピンク・フロイド祭の様相となっている。そんなピンク・フロイドの来日公演は3回しか行われてなく、デヴィッド・ギルモアのソロ・ライブ来日公演は実現に至ってないので、88年にピンク・フロイドのメンバーとして来日して以来30年間、日本でデヴィッド・ギルモアの演奏は行われていない。そんな歴史的&伝説のコンサート・フィルムをZepp DiverCity(東京都)とZepp Namba(大阪府)の2か所以外に、映画館のミッドランドスクエア シネマ(愛知県)・札幌シネマフロンティア(北海道)・T・ジョイ博多(福岡県)と全5か所1都1道1府2県で拡大上映することとなった。これを逃すと2度と体感することができないまさしく“最初が最後”ということで、必見の上映となっている。
■David Gilmour - EPK (Live At Pompeii 2016 Part 1)|
【最新映像】ライヴ・アット・ポンペイのライヴ映像が公式(youtube)でご覧頂けます。
ギルモアが、45年前のポンペイについて、語ってます。
ギルモアが、45年前のポンペイについて、語ってます。
David Gilmour - EPK (Live At Pompeii 2016 Part 1)
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「ここは魔法のような場所だ。ここに戻ってきて、ステージやアリーナを観て、何かとても圧倒された。ここはゴーストたちの地なんだ。」
デヴィッド・ギルモア [Voice and Guitar of PINK Floyd]
デヴィッド・ギルモア [Voice and Guitar of PINK Floyd]
■David Gilmour - Live at Pompeii 2016 (Concert Preview) コンサートの抜粋|
タイトル|コンサート・フィルム『デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド) ライヴ・アット・ポンペイ』一夜限りのジャパン・プレミア上映
原題|David Gilmour Live at Pompeii
日程|2017年9月29日(金)/ Fri.29th.Sep.2017.
時間|19:00開映/ 7pm start
劇場・チケット代|ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)|チケット代3,000円 |ドルビーアトモス ※ドルビーアトモス上映料金200円が含まれます。
劇場・チケット代|札幌シネマフロンティア/T・ジョイ博多|チケット代2,800円 |5.1ch
券種|全席指定
2017年/英国/DCP/16:9/2K/※115分上映予定
※ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)は、ドルビーアトモス上映になります。ドルビーアトモス料金になります。ご了承ください。
ドルビーアトモス|音声オブジェクトと天井スピーカーという映画音響にとって重要な2つの概念を導入することによって、力強い、移動するオーディオを実現します。
原題|David Gilmour Live at Pompeii
日程|2017年9月29日(金)/ Fri.29th.Sep.2017.
時間|19:00開映/ 7pm start
劇場・チケット代|ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)|チケット代3,000円 |ドルビーアトモス ※ドルビーアトモス上映料金200円が含まれます。
劇場・チケット代|札幌シネマフロンティア/T・ジョイ博多|チケット代2,800円 |5.1ch
券種|全席指定
2017年/英国/DCP/16:9/2K/※115分上映予定
※ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)は、ドルビーアトモス上映になります。ドルビーアトモス料金になります。ご了承ください。
ドルビーアトモス|音声オブジェクトと天井スピーカーという映画音響にとって重要な2つの概念を導入することによって、力強い、移動するオーディオを実現します。
■David Gilmour - One Of These Days (Live at Pompeii 2016 Excerpt) 一部|
David Gilmour - One Of These Days (Live at Pompeii 2016 Excerpt)
via www.youtube.com
タイトル|コンサート・フィルム『デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド) ライヴ・アット・ポンペイ』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
日程|2017年9月25日(月)/Mon.25th.Sep.2017.
時間|18:30開場 19:30開演/6:30pm door 7:30pm start
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Namba(OSAKA)
券種|①センターエリア・シート|②一般自由席|③スタンディング (いずれも1Fのみの販売になります)
2017年/英国/BD/16:9/2K/2ch ※115分上映予定
【プレオーダー(抽選)】2017年8月10日(木)15:00~8月27日(日)23:59
◎イープラス:http://eplus.jp/zepp-de-ponpeii/(PC、モバイル共通)
日程|2017年9月25日(月)/Mon.25th.Sep.2017.
時間|18:30開場 19:30開演/6:30pm door 7:30pm start
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Namba(OSAKA)
券種|①センターエリア・シート|②一般自由席|③スタンディング (いずれも1Fのみの販売になります)
2017年/英国/BD/16:9/2K/2ch ※115分上映予定
【プレオーダー(抽選)】2017年8月10日(木)15:00~8月27日(日)23:59
◎イープラス:http://eplus.jp/zepp-de-ponpeii/(PC、モバイル共通)
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