「ユニフォーム」のスタイルで見る今と昔
少年野球に入っていた人なら分かると思いますが、野球を始めるとまず教わるのがユニフォームの着方ではないでしょうか。ユニフォームも、昔と今では素材や流行が全然違いますよね。昔のスタイルと今のスタイルを比べながら振り返ってみましょう。
via g-times.jp
まずは、アンダーシャツから見ていきましょう。
昔はこれが普通でしたね。
U字七分袖のアンダーシャツ。
今見るとなんかカッコ悪いですね。
昔はこれが普通でしたね。
U字七分袖のアンダーシャツ。
今見るとなんかカッコ悪いですね。
現在の一般的なアンダーシャツは首元もしっかりしていて、暑い時は練習ならこのままでも良いですね。
時代は変わりました。
今では、このように超ピチピチのアンダーシャツが流行しているようです。筋肉ある人が着るとカッコよく決まりますが。
草野球のオジさん世代には厳しいですね。
今では、このように超ピチピチのアンダーシャツが流行しているようです。筋肉ある人が着るとカッコよく決まりますが。
草野球のオジさん世代には厳しいですね。
色々と変わるソックス/ストッキングやパンツのスタイル
via i.ytimg.com
ストッキングを大きく見せるタイプの履き方。
名前の通り、昔からあったスタイルではあるが近年また機能性や格好良さが見直され、
多くの選手が採用する履き方ですね。
名前の通り、昔からあったスタイルではあるが近年また機能性や格好良さが見直され、
多くの選手が採用する履き方ですね。
via i.imgur.com
少し前まではこのスタイルもありました。
足を保護する部分が少なくなってしまいますので、怪我しやすくなってしまうかもしれませんが、ファッションから生まれたのでしょうか?
ストッキングが落ちてこないように、バンドで止める必要もありました。
足を保護する部分が少なくなってしまいますので、怪我しやすくなってしまうかもしれませんが、ファッションから生まれたのでしょうか?
ストッキングが落ちてこないように、バンドで止める必要もありました。
via stat.ameba.jp
最近のプロ野球選手はこのスタイルが多いです。
パンツが長いので、靴下やストッキングがまったく見えません。
最初このスタイルを見た時はウーンと思いましたが、見慣れてくると普通ですね。
日本では落合選手が初めて採用したとか。
パンツが長いので、靴下やストッキングがまったく見えません。
最初このスタイルを見た時はウーンと思いましたが、見慣れてくると普通ですね。
日本では落合選手が初めて採用したとか。
最初このスタイルが出てきた時は、だらしがないと思った人も多かったはず。
メジャーリーガーから始まったスタイルだと思われますが、日本でも定着していますね。
メジャーリーガーから始まったスタイルだと思われますが、日本でも定着していますね。
番外編になりますが、1976年にシカゴ・ホワイトソックスで、何と短パンユニフォームが採用されました!暑かったのでしょうか?しかし、スライディングした時に痛いという評判だったそうです。
当時の映像がありました
via www.youtube.com