心と体は連動している
先の見えないコロナ禍の社会。
ビジネスマンにとって必要なのは、コロナによるストレスに負けないポジティブな心ではないでしょうか。
テレワークが急速に進み、職場でのコミュニケーションや他人との距離感の変化、先の見えない不安。劇的な環境変化は、気が付かないうちに自分自身をネガティブ思考に陥らせているかもしれません。
自分自身をポジティブ思考に保つための術。
元・総合格闘家の大山峻護さんは現役時代、誰もが知る最強ファイターたちとの死闘で傷ついた心を何度も自ら奮い立たせた経験を持っています。
現役時代に培った経験を、自ら主宰する「ファイトネス」のトレーニングメソッドとして確立。これまで実に100を超える企業の研修プログラムとして導入し、格闘家のセカンドキャリアの道を切り拓いています。
ビジネスマンにとって必要なのは、コロナによるストレスに負けないポジティブな心ではないでしょうか。
テレワークが急速に進み、職場でのコミュニケーションや他人との距離感の変化、先の見えない不安。劇的な環境変化は、気が付かないうちに自分自身をネガティブ思考に陥らせているかもしれません。
自分自身をポジティブ思考に保つための術。
元・総合格闘家の大山峻護さんは現役時代、誰もが知る最強ファイターたちとの死闘で傷ついた心を何度も自ら奮い立たせた経験を持っています。
現役時代に培った経験を、自ら主宰する「ファイトネス」のトレーニングメソッドとして確立。これまで実に100を超える企業の研修プログラムとして導入し、格闘家のセカンドキャリアの道を切り拓いています。
本書は、そんないまの時代にこそ、誰でも何時でも簡単に心を整えることが出来るメソッドを知ってもらいたいという著者の思いから生まれた一冊です。
現役時代に数多くの挫折を味わい、幾度となく乗り越えてきた大山さんだからこそ分かった「ポジティブな自分になる方法」を、ぜひ皆さんにも知っていただきたいと思います。
現役時代に数多くの挫折を味わい、幾度となく乗り越えてきた大山さんだからこそ分かった「ポジティブな自分になる方法」を、ぜひ皆さんにも知っていただきたいと思います。
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体を使って心を整える
現役時代の大山さんが、セコンドから常に言われていた言葉があるそうです。
「目線が上がると心がオンになる、目線が下がると心がオフになる。
だから大山、視線は常に上げておけ」
試合前、恐怖や不安から体を丸め視線を下に落としていることが多かったと語る大山さん。この言葉はいつしか、ネガティブになってしまった自分を毎回ポジティブな思考に持っていく術となりました。
「目線が上がると心がオンになる、目線が下がると心がオフになる。
だから大山、視線は常に上げておけ」
試合前、恐怖や不安から体を丸め視線を下に落としていることが多かったと語る大山さん。この言葉はいつしか、ネガティブになってしまった自分を毎回ポジティブな思考に持っていく術となりました。
①体 ②心 ③技
よく「心技体」といわれますが、まずは心よりも体をコントロールする方が簡単です。ですから、心の状態をポジティブにしようと思えば、まず体の状態をポジティブに整えてしまうのです。
100を超える企業が研修プログラムに導入
世の中には数多くのビジネスマン用研修プログラムが存在しています。
総合格闘技という、ビジネスとは全く違うフィールドで戦い抜いてきた大山さんが、現役引退後に考案した「ファイトネス」。考案しただけでなく、これまでに自ら営業して導入に至った企業は100をも上回ります。
一体なぜ多くの企業、ビジネスマンが「ファイトネス」を支持するのか。そこには、エクササイズに込められた大山さんの実体験、考え方が根底にあるのだと思います。
総合格闘技という、ビジネスとは全く違うフィールドで戦い抜いてきた大山さんが、現役引退後に考案した「ファイトネス」。考案しただけでなく、これまでに自ら営業して導入に至った企業は100をも上回ります。
一体なぜ多くの企業、ビジネスマンが「ファイトネス」を支持するのか。そこには、エクササイズに込められた大山さんの実体験、考え方が根底にあるのだと思います。
ファイトネスは大山さんが格闘家人生を通して培ったメソッド
下記、本書のポイントとなっている考え方を何点か記載させていただきます。
意識することで体も心も元気に保つことが出来ますよ。
■筋トレで「心ここにあらず」から「マインドフルネス(いまに集中出来る)」へ
■わたしたちは「結果」を思いのままにすることができません。いまやるべきこと、つまり「プロセス」にフォーカスすること
■「自分を認める」というのは、良いところも悪いところも含めて、自分のすべてを受け入れている状態
■結果が出ないときほど結果を求めてしまい、マイナスのループにハマってしまいました。
■「自分ができること」だけに集中するようにしています。
■想像力(勘違い力)は、「意志の力」をもしのぐパワーを持っています。
■わたしが未来を描くときに大切にしていたのは、「喜びの感情」です。
■自分の最高の監督は「自分自身」でなければなりません。
■喜んでくれる人を想像し、その感情にフックをかけることができたら、モチベーションは一気に変わります。
■「感謝の気持ち」にフックをかけられたときは、最強のパワーを発揮できます。
■準備とは「最高と最悪」の両方を想定しておくこと。
■恐怖や不安という感情も最高のパフォーマンスを発揮するためには必要
■自分の体を相手に対して開いてあげましょう。
■わたしたち人間は常に相手の「反応」を欲しがる生き物であり、反応次第で大きく変わる生き物である
■「自分に対して良いストロークを与えましょう」
■「予祝」・・・未来の姿を想像して先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せてしまおうという考え方
■根拠のない思い込みは根拠のある圧倒的なエネルギーを持っている
■すべての力が一つになったとき、想像を超えた力が生まれます。
意識することで体も心も元気に保つことが出来ますよ。
■筋トレで「心ここにあらず」から「マインドフルネス(いまに集中出来る)」へ
■わたしたちは「結果」を思いのままにすることができません。いまやるべきこと、つまり「プロセス」にフォーカスすること
■「自分を認める」というのは、良いところも悪いところも含めて、自分のすべてを受け入れている状態
■結果が出ないときほど結果を求めてしまい、マイナスのループにハマってしまいました。
■「自分ができること」だけに集中するようにしています。
■想像力(勘違い力)は、「意志の力」をもしのぐパワーを持っています。
■わたしが未来を描くときに大切にしていたのは、「喜びの感情」です。
■自分の最高の監督は「自分自身」でなければなりません。
■喜んでくれる人を想像し、その感情にフックをかけることができたら、モチベーションは一気に変わります。
■「感謝の気持ち」にフックをかけられたときは、最強のパワーを発揮できます。
■準備とは「最高と最悪」の両方を想定しておくこと。
■恐怖や不安という感情も最高のパフォーマンスを発揮するためには必要
■自分の体を相手に対して開いてあげましょう。
■わたしたち人間は常に相手の「反応」を欲しがる生き物であり、反応次第で大きく変わる生き物である
■「自分に対して良いストロークを与えましょう」
■「予祝」・・・未来の姿を想像して先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せてしまおうという考え方
■根拠のない思い込みは根拠のある圧倒的なエネルギーを持っている
■すべての力が一つになったとき、想像を超えた力が生まれます。
いかがでしょうか?
これまで当たり前だった日常が当たり前ではなくなったいまだからこそ、ファイトネスのメソッドを日々の生活に取り入れて、ともすれば閉塞感に押しつぶされてしまいそうな日々を元気に乗り切りたいものですね。
自分の心を元気に保つ術を、本書で学んでみてはいかがでしょうか?
これまで当たり前だった日常が当たり前ではなくなったいまだからこそ、ファイトネスのメソッドを日々の生活に取り入れて、ともすれば閉塞感に押しつぶされてしまいそうな日々を元気に乗り切りたいものですね。
自分の心を元気に保つ術を、本書で学んでみてはいかがでしょうか?
「ファイトネス」参考動画
【6分で要約】「ビジネスエリートがやっているファイトネス 大山峻護」
via www.youtube.com
公式サイトはコチラから
『ファイトネス』書籍公式note|note
『ビジネスエリートがやっている ファイトネス』(あさ出版)の公式noteです。
本の中で紹介しているエクササイズの動画やイベント情報等随時更新していきまーす!
折れない心をつくるボディ&メンタルコントロール術「ファイトネス」。体と心を一気に整える方法。
18 件
現役引退後は、自らの格闘家経験から編み出したメソッド「ファイトネス」で数多くの企業研修トレーナーとして活躍中。