発表された手のひらサイズの「ファミコンクラッシック」
アマゾンなどの大手ネットで予約開始されましたが、1日で予約停止中の状態に。何台予約が入ったのかは不明ですが、かなりの予約が入ったのではないでしょうか。そして、オークションサイト等では定価5980円(税抜)を超えるプレミアム価格が付いている状態です。アマゾンさん予約再開してほしいですね。
手のひらサイズ「ファミコン」11月10日発売!往年の人気ソフト30本を収録! - Middle Edge(ミドルエッジ)
任天堂は、手のひらサイズの“小型ファミコン”に、「スーパーマリオブラザーズ」や「ドンキーコング」など懐かしのファミコンゲームを30タイトルを収録した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を11月10日に発売することを発表した。
7月にアメリカで発表されていた、Nintendo Classic Mini
via n.mynv.jp
7月に発表で発売は日本版とほぼ同じ11月11日と考えると、このタイムラグな何?と思ってしまいますよね。日本でも出して欲しいという声が多かったからなのか?日本版も最初から出す予定だったのか不明ですが、米アマゾンでも現在(2016年10月3日現在)予約は停止中のようです。ちなみに、価格はアメリカで59.99ドル。
海外版ファミコン「NES」が手のひらサイズになって発売へ! - Middle Edge(ミドルエッジ)
Nintendo of Americaは、手のひらサイズの小型ゲーム機「NES Classic Edition」を11月11日に発売すると発表した。30タイトルが内蔵された仕様。『スーパーマリオブラザーズ』 、『パックマン』などが収録されている。
日本版・NES版を比較
日本版とNES版(海外版)、何が違うのか現在発表されている情報を集めて徹底的に比較したいと思います。見た目やサイズは違うのは分かるのですが、中に入ってるゲームタイトルも違うようですのでチェックしたいと思います。そもそも、NES版は英語圏を中心に販売されていた商品なので文化が違うこともありヒット作品も違ったのでしょう。
見た目が違う
via i.imgur.com
via www.8bitnes.com
海外版ファミコン NES(Nintendo Entertainment System)を知ってますか? - Middle Edge(ミドルエッジ)
日本で、ファミコンが売れていた時代、もちろん海外でも発売されていました、しかし海外仕様は少し違ったのは知っていますか?
コントローラーのサイズ・数が違う
日本版のコントローラー
コントローラーが小さすぎると発売前から話題になっております。
日本のファミコン版はコントローラーを横に置けるデザイン。このデザインを変更したくなかったのは理解できます。でも、ちょっと小さいですよね...
日本のファミコン版はコントローラーを横に置けるデザイン。このデザインを変更したくなかったのは理解できます。でも、ちょっと小さいですよね...
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NES版のコントローラー
NES版のコントローラーは当時のサイズと同じ!NESのコントローラーは本体と直付けではなく取り外し可能だったことから、本体だけ縮小してコントローラーだけ当時のサイズのままという事が実現したのではないでしょうか。
そもそも、日本人より手のデカイ欧米人が小さいコントローラーを使うなんて無理があるかもしれませんね。
そもそも、日本人より手のデカイ欧米人が小さいコントローラーを使うなんて無理があるかもしれませんね。
via i.imgur.com
NES版の方が良いなと思ってしまいますが、NES版はコントローラーが1つしか入っていません。デザインの関係なのか、コストの関係なのか??
ファミコンのサイズ:高さ 50.45mm × 幅108.12mm × 奥行き142.47mm(本体にコントローラーをセットした状態)
NESのサイズ:8.9インチ(約226mm) x 6.5インチ(約165mm) x 2.9インチ(約73mm)