2022年11月8日 更新
80年代にブームとなった「なめんなよ」なめ猫の舞台『なめ猫 on STAGE』が上演決定!!
80年代前半に一大ブームとなった「なめんなよ」のなめ猫を原作とした舞台『なめ猫 on STAGE』の上演が決定しました。東京・新宿FACEにて、上演スケジュールは2023年2月22日から3月1日まで。
80年代にブームとなった「なめんなよ」なめ猫の舞台『なめ猫 on STAGE』が上演決定!!
80年代前半に一大ブームとなった「なめんなよ」のなめ猫を原作とした舞台『なめ猫 on STAGE』の上演が決定しました。東京・新宿FACEにて、上演スケジュールは2023年2月22日から3月1日まで。
告知はこちらです!
80年代前半を象徴するキャラクターとして知られる「なめ猫」。『なめ猫 on STAGE』は、80年代から90年代のレトロな雰囲気と現代社会を融合させた、オリジナルの世界観でストーリーが展開される内容で、演出を村井雄(KPR/開幕ペナントレース)が、脚本を村上純(しずる)がそれぞれ担当。劇中では「歌ありダンスありの暴猫ステージ」などが披露される模様です。なめ猫ブーム当時を知る人も知らない人も、是非チェックしておきたい仕上がりとなる予感です!
「なめ猫」について
なめ猫は、名古屋発祥の暴走族風の恰好をした猫のキャラクターで、正式名称は「全日本暴猫連合 なめんなよ」。プロデューサーの津田覚が近所で引き取った仔猫たちが人形の洋服に興味を持ったことから、試しに着せて撮影したところ瞬く間に評判となり、80年代初頭から一大ブームを巻き起こしました。主役の学ランを着ている猫の名前には又吉(またきち)、その恋人役の猫にはミケ子という名前が付けられ、最盛期には500点を超える関連グッズが販売されていたと言われています。なお、ブーム終了後のなめ猫ですが、なめ猫を演じた猫たちはスタッフや希望者に引き取られ、又吉は16歳で天寿を全う(猫の平均寿命は15年程度)、ミケ子は21世紀に入るまで生存するなど、ブームが去ってからも飼い主に愛されていた模様です。
「なめ猫」ファンなら必ず持ってたはず!当時発売されたグッズの数々!!
当時のなめ猫ブームを語る上で外せない、関連グッズの数々。その代表と言える「免許証」などは、当時持っていた方も多いかと思います。ここでは、当時販売されていたグッズをいくつか写真で振り返っておきましょう。あの頃の記憶が蘇ってくるはずです!
免許証
ステッカー
ポケット手帳
ゴミ箱
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