『魔導物語ファンブック イラストレーションズ&アザーズ(D4エンタープライズ/セガホールディングス)』 販売ページ https://t.co/fHmRtsS25G @fukkan_comさんから
— 壱 (@ichi_usa) August 7, 2017
魔導ファンの間で、絶大なる人気を誇るメイン・イラストレーター壱!誰もが癒されるほのぼのしたタッチの絵が、ついに復活です。
『魔導大全』同様、古書でもプレミア価格がつき、ファンの手に届かない日々が続いていた『魔導物語ファンブック』。復刊ドットコムに寄せられた、多くのファンの熱望にお応えして、復刊が実現しました!
90ページにも及ぶイラスト集に加え、魔導物語・ぷよぷよシリーズの刊行当時までの発売年表、またキャラクター紹介&舞台設定など、情報が満載。巻末には壱によるショート・コミックも再収録。
誰もが二度と手に入れられないとあきらめかけていた『魔導物語ファンブック』。この復刊の機を逃さず、是非お手元に!
via twitter.com
「魔導物語ファンブック イラストレーション&アザーズ」復刻
プレミアが付き2万3万が当たり前となっていた魔導物語のファンブックがついに復刻します。
内容としては
内容としては
・壱’s Illustrations ディスクステーション編
・壱’s Illustrations 元祖ぷよまん本舗編
・壱’s Illustrations コンパイルクラブ&その他編
・壱’s Illustrations ぷよぷよ&ぷよぷよ通&ぷよぷよSUN&なぞぷよ編
・壱’s Illustrations 魔導物語編
・Column 魔導物語ヒストリー/ぷよぷよヒストリー/いつも一緒!の『魔導』ワールドキャラクターたち/HOW to ACCESS 魔導ワールド
・魔導’s World Guide キャラクターと舞台設定
・壱’s Comic 魔導物語ぷよの日まんじゅうの巻
ディスクステーション、ぷよまん、コンパイル、魔導物語……
〝すべての名詞の意味がわかる人はどれほどいるのか〟と思うほどに懐かしい単語が並んでいます。
「魔導物語」製作会社のコンパイルは元々《ディスクステーション》という雑誌のようなものをつくっていたので攻略本やファンブックもお手のもの。
結果として制作物には〝個性〟と〝遊び心〟が爆積みされているのではないか、というのが個人的な印象です。
えてしてそういうゲームは絵や音楽やシステムに関して異常な良さを発揮することがあるので不思議と言えば不思議。
〝すべての名詞の意味がわかる人はどれほどいるのか〟と思うほどに懐かしい単語が並んでいます。
「魔導物語」製作会社のコンパイルは元々《ディスクステーション》という雑誌のようなものをつくっていたので攻略本やファンブックもお手のもの。
結果として制作物には〝個性〟と〝遊び心〟が爆積みされているのではないか、というのが個人的な印象です。
えてしてそういうゲームは絵や音楽やシステムに関して異常な良さを発揮することがあるので不思議と言えば不思議。
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「魔導物語」とは
〝ぷよぷよの原作〟です。
via www.amazon.co.jp
初出は1989年の《ディスクステーション》に付属していた「魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE」。
それが製品化したものが「魔導物語1-2-3」。
ゲーム内容としては基本的にダンジョン探索。
キャラクター、ストーリー、小道具に関しては原則〝ぷよぷよと一緒〟です。
順序を言うと《ぷよぷよが魔導物語と一緒》なんですが世界にはネームバリューというものが存在していて、なにやら物悲しい話になりそうなのでここまでにしましょう。
ぷよぷよ、主人公アルルを中心に「なぜRPGみたいな世界観なのか」というと〝もともとそういうゲームだったから〟
ファイヤー、アイスストーム、ダイヤキュート、ブレインダムド、ジュゲム、ばよえ~ん、というのは全部ちゃんとした魔法だったわけです。
今の呪文でわたしがぷよぷよ無印ではなく通派だとバレました。
困りごとがあって〝最初の作品なのにナンバリングが《Ⅱ》〟だったり、〝最初の製品化なのにナンバリングが《1-2-3》〟しています。
《Ⅱ》から始まるのはスターウォーズを意識してのことで、《1-2-3》についてはワンツースリーじゃなくて〝いっちょうめにばんちさんごう〟だというからハハハこやつめハハハ。
さておき上記のような関係なので「魔導物語」を未経験の方にもオススメできる「魔導物語ファンブック イラストレーション&アザーズ」。
妙にかわいいキャラクター筆頭のアルルさんは当然、〝公式のファンクラブまで持っていた〟ウィッチさんのイラストに熱く期待。
それが製品化したものが「魔導物語1-2-3」。
ゲーム内容としては基本的にダンジョン探索。
キャラクター、ストーリー、小道具に関しては原則〝ぷよぷよと一緒〟です。
順序を言うと《ぷよぷよが魔導物語と一緒》なんですが世界にはネームバリューというものが存在していて、なにやら物悲しい話になりそうなのでここまでにしましょう。
ぷよぷよ、主人公アルルを中心に「なぜRPGみたいな世界観なのか」というと〝もともとそういうゲームだったから〟
ファイヤー、アイスストーム、ダイヤキュート、ブレインダムド、ジュゲム、ばよえ~ん、というのは全部ちゃんとした魔法だったわけです。
今の呪文でわたしがぷよぷよ無印ではなく通派だとバレました。
困りごとがあって〝最初の作品なのにナンバリングが《Ⅱ》〟だったり、〝最初の製品化なのにナンバリングが《1-2-3》〟しています。
《Ⅱ》から始まるのはスターウォーズを意識してのことで、《1-2-3》についてはワンツースリーじゃなくて〝いっちょうめにばんちさんごう〟だというからハハハこやつめハハハ。
さておき上記のような関係なので「魔導物語」を未経験の方にもオススメできる「魔導物語ファンブック イラストレーション&アザーズ」。
妙にかわいいキャラクター筆頭のアルルさんは当然、〝公式のファンクラブまで持っていた〟ウィッチさんのイラストに熱く期待。
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書誌
著者:D4エンタープライズ/セガホールディングス
A4判 予価2,300円(予価・税別)
並製/128頁予定
2017年10月発売予定
の~みそコネコネ Compile Station | コンパイルステーション | あそぼう!コンパイル!
コンパイルファン集まれ!コンパイルポータルサイト。懐かしの名作ゲームも配信中。
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