小口 雅之(こぐち まさゆき)プロフィール
通称 かつらボクサー
階級 スーパーフェザー級
身長 172cm
誕生日 1977年8月27日(43歳)
出身地 栃木県上三川町
プロボクシング戦績
勝ち 19
KO勝ち 7
敗け 7
引き分け 3
経歴
17年前の今日、2000年10月11日は畑山隆則VS坂本博之が行われた日ですね。当時は自分がボクシングに興味を持ち始めた頃で、初めてボクシングの試合を観て泣いた日でもありました。お互いの限界を超えた激闘、いや、死闘だったと思います pic.twitter.com/sk9UL02zIY
— ユースケ16g (@Dempseyroll16g) October 11, 2017
栃木県宇都宮市にある作新学院高校1年の時にボクシングを始め、2000年10月11日、横浜アリーナでWBA世界ライト級タイトルマッチ(畑山隆則 vs 坂本博之)のアンダーとして行われた試合でプロデビュー戦をおこないました。
結果は、初回KO勝利を収めています。
かつらボクサーって覚えていますか?
— 『ビートたけしのお笑いKGB~THE GAME~』 (@GameKgb) August 29, 2020
2015年12月、小口雅之選手はヅラをかぶったまま試合に挑んだところ
試合中にズレてしまった。
試合には勝利したがルールで上半身にグローブ以外の着用が許されないため試合後厳重注意を受けました。
以後、様々なかつらをかぶるのがパフォーマンスとなりました。 pic.twitter.com/uMTe7VcKAA
かつらを被って試合に臨んだところ、試合中にかつらが浮き上がり会場は騒然。浮き上がる回数が増えたため、3R終了後のインターバルにセコンドがかつらを取り試合を続行、最終的には、7RTKO勝ちを収めています。
ズラって反則なの?
この試合で小口選手は、反則までもいかないも試合後厳重注意となりました。
時の人に・・・。
またその様子がワイドショーで取り上げられたことによって、輪をかけ、小口さんにスポンサー企業が付きバラエティ、ドラマ、CMなど出演の話が続々訪れました。
ただ当時はボクサーであることを内緒にしていた為、勤務先にばれクビになったという💦
柴田大地選手と再戦
「かつらのせいで試合に集中できなかった」という柴田選手の抗議で実現しました。
この時は、かつらを被って入場しましたが、リング上でかつらを客席に投げるパフォーマンスを披露。
試合の方は、小口選手が、5R負傷判定勝ちを収めています。