アメリカンクラッカー(カチカチボール)
via hwm7.gyao.ne.jp
20cmくらいの紐の先に直径3~4cm程のプラスチック製のボールが2個付いています。
遊び方は紐の中心にあるリングを親指と人差し指でつまみ、上下に動かすことでボールどうしがぶつかりあい、ボールが「カチカチ」と音を立てるというもの。
指の動かし方にコツがあり、初心者では連続して音を立て続けることが難しいのです。
上級者になるとボールを上下に高速で動かして綺麗な輪を作り、連続音を作ることが出来ました。
遊び方は紐の中心にあるリングを親指と人差し指でつまみ、上下に動かすことでボールどうしがぶつかりあい、ボールが「カチカチ」と音を立てるというもの。
指の動かし方にコツがあり、初心者では連続して音を立て続けることが難しいのです。
上級者になるとボールを上下に高速で動かして綺麗な輪を作り、連続音を作ることが出来ました。
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1971年、わずか一か月だけ大流行したそうです
日本においては1971年3月上旬、アサヒ玩具が「アメリカで大流行のおもちゃ」として発売したのがきっかけでヒット商品となった。しかし「遊戯中にボールが外れ、怪我をした」「音がうるさい」などのクレームが相次ぎ、わずか1ヶ月でブームは下火となった。
現在でもパルボックスなどから発売されている。
71年当時の大流行は知りませんでしたが、80年代まで駅前などでは実演販売していました。
友人のアメリカンクラッカーで一生懸命練習したのですが、3~4回鳴らしただけで手の甲めがけて硬い玉が落ちて来るので凄く痛かったですね・・・
玉を結んだ紐がほどけてしまい、玉があらぬ方向に飛んで行って、ヒヤリとする事数知れず。
結局、トラブルが多い玩具という事でブームは長続きしなかったのかもしれませんね。
友人のアメリカンクラッカーで一生懸命練習したのですが、3~4回鳴らしただけで手の甲めがけて硬い玉が落ちて来るので凄く痛かったですね・・・
玉を結んだ紐がほどけてしまい、玉があらぬ方向に飛んで行って、ヒヤリとする事数知れず。
結局、トラブルが多い玩具という事でブームは長続きしなかったのかもしれませんね。
アメリカンクラッカー - YouTube
アメリカンクラッカーを久々にやってみました。 コツをつかめば、リズミカルな動きが楽しいんですが、それまでは青あざ覚悟です^^; グリップ部分をしっかり持っていてくださいね(お前が言うな)。
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アメリカンクラッカーの進化形
カチカチクラッカー
数年後、アメリカンクラッカーを安全に遊べるよう改良されたもの。
玉が飛ばないよう固定されていますがチープな印象は拭えません。
やり始めは手を添えないと玉はグルグル回るだけになってしまいます。
玉が飛ばないよう固定されていますがチープな印象は拭えません。
やり始めは手を添えないと玉はグルグル回るだけになってしまいます。
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アメリカンクラッカーのブームはあっという間に過ぎて行き、結局、上手になれないまま終わってしまいました。
玉を上下で激しく打ち合うだけの遊びですができるとかっこよく見えたものです。また今流行ったら。今の子供達は痛さに耐えて夢中になってくれるのでしょうか?
玉を上下で激しく打ち合うだけの遊びですができるとかっこよく見えたものです。また今流行ったら。今の子供達は痛さに耐えて夢中になってくれるのでしょうか?
昭和玩具史・懐かしい昭和のおもちゃの歴史(1950年代半ばから80年代前半) - Middle Edge(ミドルエッジ)
1950年代半ばの電動玩具時代の始まりから任天堂のファミリーコンピューター発売(1983年)までのおもちゃの歴史を振り返ってみましょう。おもちゃの歴史を通じて、当時の文化や生活習慣などを振り返ることもできます。どっぷりと懐かしい昭和時代を満喫することができます。
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結局買ったことはありませんでしたが。。。