女性ドライバーからの支持が高かった初代プレセアの後をうけ、2代目プレセアのCMは浅野温子を起用し、女性が自身で運転して自由に旅するイメージを打ち出した内容に。
日産・プレセア CM(出演:浅野温子)
via www.youtube.com
序盤は、浅野温子のCMと初代から引き続き生産されたスポーティモデル「ブラックスター」がウケていたのですが、マイナーチェンジのグレード整理後は見向きもされないクルマになってしまいました。
2代目プレセアの後期CMは松雪泰子へバトンタッチ
日産・プレセア CM(出演:松雪泰子)
via www.youtube.com
そして2000年、ブルーバードシルフィに統合される形で販売を終了しました。
プレセアのように“流麗な美しいボディスタイル”そして“手頃な価格”のクルマが個人的にはまた出てきて欲しいところですが、残念ながら現在では“居住性よりもスタイリングを優先するクルマ”がつくられることはないでしょうね・・・。
プレセアのように“流麗な美しいボディスタイル”そして“手頃な価格”のクルマが個人的にはまた出てきて欲しいところですが、残念ながら現在では“居住性よりもスタイリングを優先するクルマ”がつくられることはないでしょうね・・・。
イサオ 2020/2/4 22:36
カリーナEDとは同時期に一新したS160系セリカをベースにしたトヨタ初のピラーレスサイドウィンドウを採用した4ドアハードトップで、若者を中心に人気を集めました。一番人気は新型2リッターDOHCを搭載するGリミテッドで、オプションでバーチャルゲームの様なデジタルメーターも選べました(S180系以降はコスト高騰でアナログメーターに統一)。尚・2代目ED(S180系・前期)は刑事貴族で所轄の車として登場(OPタイトルでも見れる)し、同2の前半迄活躍しました。
I.O 2019/11/20 13:27
プレセアとはスタンザとローレルスピリットを統合したモデルで、カリーナEDに対抗するためセダンながらハードトップスタイル(初代X50系クレスタみたいなもの)を採用し、女性を中心に人気を集めました。プレセアが登場する数カ月までは、スタンザの兄弟車・オースターという車が有りましたが、プリメーラの登場に伴い終了し、そのスタンザもオースターの後を追うように終了しました。