日本を代表する長寿番組「笑点」が50周年を記念して、特別記念展を開催することが発表されました!!
1966年の放送開始なので、本当に50年続いているお化け番組です。
そこで、特別展のご紹介と共に歴代の司会者を振り返ってみましょう。
1966年の放送開始なので、本当に50年続いているお化け番組です。
そこで、特別展のご紹介と共に歴代の司会者を振り返ってみましょう。
あの座布団に座れる! 「笑点」放送50周年特別記念展、日本橋で4月27日から
小遊三さんが獲得した日テレ開局60周年を記念した「すんばらしい商品」は歌丸の巨大人形もお目見えするかもしれません。落語好き&笑点フリークには待ち遠しいイベントです。
via www.ntv.co.jp
日本のテレビ史における“最長寿の演芸番組”として国民に愛されている「笑点」が、2016年5月で50周年を迎える。これを記念し、2016年4月27日(水)~5月9日(月)の期間、日本橋高島屋にて「笑点 放送50周年特別記念展」が開催される。
名 称 笑点 放送50周年特別記念展
日 程 2016年4月27日(水)~5月9日(月) 計13日間
会 場 日本橋高島屋 8階ホール
内 容 番組の歴史を様々な視点から振り返る展示コーナー展開
番組内容にちなんだ体験コーナー展開
限定オリジナルグッズの販売 など
入場料 無料
巡回店舗 京都高島屋/横浜高島屋/大阪高島屋
小遊三,座布団10枚獲得。開局60年を記念した「すんばらしい商品」は歌丸の巨大人形。笑点至上最大の商品。 pic.twitter.com/9f6UGQCOVK
— 飲用 (@inyou_te) December 1, 2013
ちなみに巨大人形はこちら
「笑点」っていつからやってるの?
『笑点』(しょうてん)は、日本テレビ系列で1966年5月15日から毎週日曜日夕方に放送されている演芸バラエティ番組である。
1966年(昭和41年)5月15日に『金曜夜席』を受け継ぐ形で放送がスタート。放送開始当時はまだカラーテレビの普及率が1%にも満たない時代であったが、第1回から一貫してカラーで放送されている。
歴代の司会者を振り返ってみよう!!
via www.asahi.com
1966年5月15日、『笑点』(日本テレビ)が放送開始。1969年11月2日まで初代司会者を務める。後に、『笑点』放送100回記念放送では桂歌丸と異色漫才を披露した。後年、「『笑点』ってのはよう、アタシが作った傑作なんだよ」と語った通り、『笑点』は談志が自ら企画して実現したものである。
via ironna.jp
司会就任前の1967年8月27日の「大喜利ゲスト大会」にメンバーとして出演していた。
北海道収録の回(放送日不明)は飛行機の欠航のため、コーナー進行部分のみ後楽園ホールにて後撮り収録し、大喜利は演芸ゲストだったてんぷくトリオの三波伸介に託した。
唯一本名で出演していた司会者。
1970年に日本テレビ系「笑点」の3代目司会者に就任。そのきっかけは、てんぷくトリオとしてゲスト出演した札幌の地方収録の回で、飛行機の欠航により出演できなかった前田武彦の代役として司会を務めたこと。当時はまだ司会経験が浅かったものの、元々落語に造詣が深かった事もあり、5代目三遊亭圓楽ら並み居る落語家達を相手に大喜利を取り仕切った。大喜利では、談志時代のナンセンスなブラックユーモアを主体にした掛け合いから、桂歌丸、三遊亭小円遊の掛け合いに代表されるような、分かり易いドタバタ路線に変えた。番組自体の人気を上げたことはもちろん、自身がピン芸人としてブレイクするキッカケとなった。
1977年(昭和52年)3月27日、落語に専念するため番組を卒業したが、1982年(昭和57年)12月8日に当時の司会であった三波伸介の急死に伴い、1983年(昭和58年)1月9日から司会者として番組に復帰した。しかし当人は、2回限りの臨時司会のつもりで引き受けたという(そのためか司会就任後しばらくは様々な紋付を着ており、徐々に紺の色紋付に定着する)。