もののけ姫について
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(あらすじ)
映画「もののけ姫」 20世紀日本映画歴代1位の大ヒット!構想16年、制作3年の超大作でした! - Middle Edge(ミドルエッジ)
スタジオジブリの長編アニメーション「もののけ姫」。1997年公開。異例のロングランヒットで、20世紀の日本映画史上第一位の興行記録を塗り替えました。キャッチコピー「生きろ」もシンプルかつストレートで、心に響きました。
『もののけ姫』と『千と千尋の神隠し』は繋がっていた!!
『千と千尋の神隠し』の主人公・千尋は、『もののけ姫』に登場するサンの子孫でした?!
実は千尋は『もののけ姫』に登場するサンの子孫という都市伝説も存在しています。
資料によると「千尋はもののけ姫サンの子孫である」と記述があるとか。
かなり細かく解説しているサイトによると、話しは古事記や日本書紀にまで逆上っているのですが、もののけ姫のアシタカの祖先とサンの子孫である千尋が『千と千尋の神隠し』の中で再会しているという、何ともドラマチックな話
「人間くさい」と言っていたサン。しかし、自分の子孫(千尋)が「ヒトくさい」と言われているなんとも皮肉なお話でしょう
「タタリ虫」が二つの作品で姿は違うが登場しています!!
アシタカとサンの恋愛事情。二人のその後とは?
アシタカ(アシタカヒコ)
エミシ一族の17歳の少年アシタカは、村の王となるべく育てられた正義感の強い若者。人への憎悪が生んだタタリ神が村を襲うのを追い払った際にその呪いを右腕に受けてしまう。呪いを受けたことで、アシタカは村を去ることになり旅に出る。エボシが治める村に流れ着き、村を襲ってきたサンと助けたことでサンとの距離を縮めていく。
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サン
人間でありながら、犬神に育てられた15歳の少女(もののけ姫)。もののけ達を襲撃するエボシの命を狙い村を襲う。その際にアシタカに助けられるが、人間に対し憎しみを持ったサンはアシタカを受け入れる事ができない。しかし、次第にアシタカと触れ合うことで人間の心を知っていき、もののけと人間の狭間で揺れ動く。
アシタカには、カヤという許嫁がいた。
カヤは、アシタカを「兄様」と呼んでいた。この兄様は、村全体の年長を意味した呼び方である。
そしてカヤは、アシタカに村の女性が純潔を誓うしるしとして小刀を贈った。
「いつもいつも、カヤは兄さまを思っています。きっと、きっと。」とカヤがアシタカを想う気持ちが伝わります。
そしてカヤは、アシタカに村の女性が純潔を誓うしるしとして小刀を贈った。
「いつもいつも、カヤは兄さまを思っています。きっと、きっと。」とカヤがアシタカを想う気持ちが伝わります。
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しかし、アシタカはサンと出会って彼女に惹かれ、プロポーズまでしていた。
都市伝説では、アシタカは許嫁を捨てて、その後サンと結ばれている。
宮崎駿曰く、二人はその後『頻繁に逢瀬をかさねている』という。
劇中で、呪いもアザも消えて森が自然を取り戻すとアシタカはサンに『タタラ場で共に暮らそう』と告げる。
宮崎駿曰く、二人はその後『頻繁に逢瀬をかさねている』という。
劇中で、呪いもアザも消えて森が自然を取り戻すとアシタカはサンに『タタラ場で共に暮らそう』と告げる。
日本のみならず、世界中でも高く評価され、ジブリの人気を確固たるものにした作品。