調べてようやく思い出したキャラクターもいたのでまとめて振り返ってみます。
プチプチアニメ
NHK教育テレビ(Eテレ)で放送されている5分間のミニ番組、アニメーション(短編アニメ/ショートアニメ)放送枠。 1994年4月4日、BS2にて放送開始。放送されるアニメは粘土を使ったクレイアニメや実験的要素を踏まえた作品が多く、みんなのうたと並んでNHKのアニメーションへの意欲が窺える番組である。
粘土などで作られたクレイアニメ
ストップモーション・アニメーションのうち、被写体を主に粘土を材料として作成されているものを指す。主に英語圏などではクレイメーション(Claymation)と呼ばれる。正確には粘土で無い素材や、粘土のような素材は人形アニメーションとされる。
クレイアニメーターの石田卓也がねんどアニメを制作しています。
《チックンタックン》
楽しいけど不思議な冒険をし、出会う友達がユニークで可愛い。
時には色々なことに巻き込まれてしまうことも…
《ジャム・ザ・ハウスネイル》
「ハウスネイル」とは、背中に家屋(屋根も窓もある)を背負ったカタツムリに似せた架空の生物であり、ハウス(house、家)とスネイル(snail、カタツムリ)の2語を元にしたかばん語である。物語はジャム達が住む村での出来事を描く。
よく5分で起承転結が出来るな!と作品のクオリティーの高さを感じます。第1話の『ジャム、ピペに会う』はピペがのちにジャムの弟になるストーリを温かく描かれています。
使われている音楽は『栗コーダーカルテット』と呼ばれるグループで「ピタゴラスイッチ」や「やる気のないダースベイダーのテーマ」などでもお馴染みです。
1994年に作編曲家の4人の演奏者がなぜかリコーダーで気楽に活動を始めました。
気楽っていうのが良いですね♪本当に音楽が好きなんだなと感じます。
~やる気のないダースベイダーのテーマ~
《ニャッキ!》
ミントグリーンのニャッキを主人公にした作品。
ニャッキが動く時のあの音が何とも言えない(笑)
街のいろいろなことに巻き込まれたりいたるところに出没して大冒険を繰り広げる。
実写と粘土や模型の融合と実際に日本のとある街が使われているのも気になりますね!
「スウィーティ」という作品がとても好き♡
ニャッキがピンクちゃんに想いを寄せ、ピンクちゃんに対してのけなげな姿勢とその後が悲しい‥(笑)
現在でも放送中なんですね。どうりでグッズが売られているわけですね!
《タルピー》
タルピー
ストーリー性はなく変身能力を持ったタルピーが次々に変形していく作品。
子供のころ自由自在に変形する粘土で気持ち悪いなと思ったことがありました。
特にそう感じたのは身体は人間のようで顔だけタルピー・・