大友克洋全集「AKIRA セル画展」が8月10日から開催決定!!
漫画家、映像監督をはじめ、多彩なジャンルで作品を生み出し続ける作家・大友克洋が自ら企画、プロデュースする全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」の第1期が講談社より絶賛刊行中です。その第1期の中で複数巻にわたり関連書籍が刊行された、1988年公開の劇場版アニメーション映画『AKIRA』のセル画展が、8月10日~31日まで東京・池袋「Mixalive TOKYO」で開催されます。
基本情報
・イベントタイトル:大友克洋全集 AKIRAセル画展
・開催場所:Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)4F Studio Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3
・会期日程:2023年8月10日(木)~2023年8月31日(木)
・営業時間(最終入場時間):10:00~20:00(最終入場時間 19:45)
・入場料:¥1,500(税込) ※未就学児は保護者同伴に限り入場可(入場無料)
・チケット発売開始:イープラスにて発売中
・前売券販売HP:https://eplus.jp/AKIRA-cel/
・開催場所:Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)4F Studio Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3
・会期日程:2023年8月10日(木)~2023年8月31日(木)
・営業時間(最終入場時間):10:00~20:00(最終入場時間 19:45)
・入場料:¥1,500(税込) ※未就学児は保護者同伴に限り入場可(入場無料)
・チケット発売開始:イープラスにて発売中
・前売券販売HP:https://eplus.jp/AKIRA-cel/
セル画展内容
マンガを描いた作家自らが監督を担当した、劇場版アニメーション映画『AKIRA』(1988年)。刊行中の「大友克洋全集」第1期に、「絵コンテ集」も含め複数巻上梓した劇場版関連書籍の中から、「原画・レイアウト集」にも収録した、大友監督私蔵のセル画や貴重な直筆レイアウト約600点超を、大友氏自身のチョイスにより惜しまず、できる限り展示、初公開。マンガ、映画に続き、今回も作者・大友克洋自らが企画構成し、劇場版の新たな楽しみ方をプロデュースするセル画展となります。セル画展示は「NEO TOKYO」「NIGHT-MARE」「catastrophe theory」と大きくシーンを分けて、映画の設計を垣間見ることができる内容です。また、フォトスポットを設け、そこでは名シーンの一つである「ナイト・ベア」のシーンを再現。その他にも新企画も検討中。新しい情報は追って公式HP、SNSなどでお知らせしていきます。
「AKIRAセル画展」特設サイト
大友克洋 プロフィール
漫画家/映画監督
宮城県登米市出身。1954年生まれ。1973年、「漫画アクション」(双葉社)にて『銃声』で漫画家デビュー。漫画の代表作として、『気分はもう戦争』(原作:矢作俊彦)、『童夢』、『AKIRA』など。アニメーションは、『幻魔大戦』(1983年 監督:りんたろう)のキャラクターデザインを担当した事をきっかけに、1988年には、『AKIRA』映画化にあたり自ら監督。実写映画では、1991年『ワールド・アパートメント・ホラー』、2007年『蟲師』(原作:漆原友紀)など。
デザイナーとして、2015年、東北震災で被災した仙台空港には復興をテーマに、2020年、東京工業大学大岡山キャンパスには五大エレメントをモチーフにしたレリーフを、それぞれデザイン監修として担当した。2013年には紫綬褒章を、2014年にはフランス芸術文化勲章オフィシエを授与され、同年アニー賞ウィンザーマッケイ賞を受賞。2015年、フランスのアングレーム国際マンガ祭でグランプリを受賞。
宮城県登米市出身。1954年生まれ。1973年、「漫画アクション」(双葉社)にて『銃声』で漫画家デビュー。漫画の代表作として、『気分はもう戦争』(原作:矢作俊彦)、『童夢』、『AKIRA』など。アニメーションは、『幻魔大戦』(1983年 監督:りんたろう)のキャラクターデザインを担当した事をきっかけに、1988年には、『AKIRA』映画化にあたり自ら監督。実写映画では、1991年『ワールド・アパートメント・ホラー』、2007年『蟲師』(原作:漆原友紀)など。
デザイナーとして、2015年、東北震災で被災した仙台空港には復興をテーマに、2020年、東京工業大学大岡山キャンパスには五大エレメントをモチーフにしたレリーフを、それぞれデザイン監修として担当した。2013年には紫綬褒章を、2014年にはフランス芸術文化勲章オフィシエを授与され、同年アニー賞ウィンザーマッケイ賞を受賞。2015年、フランスのアングレーム国際マンガ祭でグランプリを受賞。
大友克洋全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」について
漫画家、イラストレーター、映像監督、シナリオライターなどのジャンルに囚われない顔を持つ作家・大友克洋が、日本から世界中に衝撃をもたらした『AKIRA』を始め、まったく新しい表現を自らプロデュースするまったく新しい個人全集です。
その作品の集積は、一人の作家のパーソナルな仕事集というだけでなく、1970年代から現代までの漫画、アニメ、映像までをも含む、現代文化の冒険を愉しめる作品集となっています。
その作品の集積は、一人の作家のパーソナルな仕事集というだけでなく、1970年代から現代までの漫画、アニメ、映像までをも含む、現代文化の冒険を愉しめる作品集となっています。
第1期発売中ラインナップ
第8巻『童夢』(漫画)
第21巻『Animation AKIRA Storyboards 1』(アニメ映画『AKIRA』絵コンテ集)
第2巻『BOOGIE WOOGIE WALTZ』(漫画)
第22巻『Animation AKIRA Storyboards 2』(アニメ映画『AKIRA』絵コンテ集)
第3巻『ハイウェイスター』(漫画)
第4巻『さよならにっぽん』(漫画)
第23巻『Animation AKIRA Layouts & Key Frames 1』(アニメ映画『AKIRA』原画・レイアウト集)
第24巻『Animation AKIRA Layouts & Key Frames 2』(アニメ映画『AKIRA』原画・レイアウト集)
第21巻『Animation AKIRA Storyboards 1』(アニメ映画『AKIRA』絵コンテ集)
第2巻『BOOGIE WOOGIE WALTZ』(漫画)
第22巻『Animation AKIRA Storyboards 2』(アニメ映画『AKIRA』絵コンテ集)
第3巻『ハイウェイスター』(漫画)
第4巻『さよならにっぽん』(漫画)
第23巻『Animation AKIRA Layouts & Key Frames 1』(アニメ映画『AKIRA』原画・レイアウト集)
第24巻『Animation AKIRA Layouts & Key Frames 2』(アニメ映画『AKIRA』原画・レイアウト集)
第1期最新巻が7月21日ごろ2冊同時発売予定!(予約受付中・各巻税込3,190円)
第1巻『銃声』(漫画)
内容:未成年期の大友克洋が、学生投稿者時代からプロデビュー後までの1971年~1974年にかけて制作した11篇の短編漫画を収録した初期作品集。
内容:未成年期の大友克洋が、学生投稿者時代からプロデビュー後までの1971年~1974年にかけて制作した11篇の短編漫画を収録した初期作品集。
via amzn.to