セリーナ・ウィリアムズ プロフィール
国籍 アメリカ合衆国
出身地 同・ミシガン州サギノー
居住地 同・フロリダ州
パームピーチガーデン
生年月日 1981年9月26日(36歳)
身長 175cm
体重 70kg
利き手 右
バックハンド 両手打ち
デビュー年 1995年
デビューから3年で
気骨の女子テニス選手セリーナ・ウィリアムズ、一人の黒人女性としてコート内外で中傷や差別と闘い続ける彼女を起用したナイキの広告が熱い。
— zo_bula_bula (@zo_bula_bula) September 5, 2018
「あなたがそれをやってのけるまで、それはクレイジーな夢でしかなかった」https://t.co/MppbyDjOeR pic.twitter.com/ztLWbsEhGc
さらに1999年2月末の「パリ・インドア選手権」と「エバート・カップ」で女子ツアーのシングルス2大会連続優勝を飾り、続く「リプトン国際選手権」で姉ビーナスとの“姉妹対決の決勝”に敗れたが、「16連勝」を挙げて世界の舞台に名乗りを上げた(プロ初優勝のパリ・インドア決勝では地元フランスのアメリ・モレスモ選手を破り、エバート・カップ決勝では12歳年上のシュテフィ・グラフ選手を破っている)快挙。
4大大会 全米オープンでの優勝
決勝での相手のマルチナ・ヒンギス選手を破り、1958年全米選手権のアリシア・ギブソン選手(1927年 - 2003年)以来2人目の黒人女性チャンピオンとなった(ギブソン選手は1957年と1958年の全米選手権で大会連覇を達成した人物である)。
2002年の全仏オープンから2003年の全豪オープン
因みにテニス4大大会の4連勝はシュテフィ・グラフ選手以来6人目の偉業達成。
体調不良
続くウィンブルドン選手権でもう1度姉妹対決の決勝を戦い、この時も妹のセリーナ選手が勝利したものの、その後姉妹2人ともに体調を崩し、2003年度テニス・ツアーの後半戦を欠場してしまいました。
体調不良・怪我・そして復帰
セリーナ・ウィリアムズ 身長175mc 体重70kg
— 明太子ご飯 (@tooru29452873) September 3, 2018
マリア・シャラポワ 身長188cm 体重59kg 59kg!!! pic.twitter.com/i4N4Fdc4O2
しかし2005年の全豪オープン決勝でリンゼイ・ダベンポート選手を破り、2年ぶり2度目の優勝を果たす。
2006年は故障のため試合出場が少なかったが、2007年の全豪オープンでは世界ランキング81位のノーシードから勝ち上がった。
決勝で(3年前のウィンブルドン決勝で敗れた)マリア・シャラポワ選手を破り、3度目の全豪優勝を達成。
これでセリーナ選手の4大大会シングルス優勝は「8勝」となった。
全豪オープンの女子シングルスでノーシードから優勝した選手は、1978年の優勝者クリス・オニール選手(オーストラリア)以来である。