007シリーズ 第9作目
via blogs.c.yimg.jp
タイのプーケット島を舞台に、黄金銃を持つ男スカラマンガとボンドの対決を描いた「007」第9作目。製作はアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマン、監督はガイ・ハミルトン、原作はイアン・フレミング、脚本はトム・マンキーウィッツとリチャード・メイバウム、撮影はテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド、モード・アダムス、フランソワーズ・ティリー、バーナード・リーなど。
「007 黄金銃を持つ男」のあらすじ
“黄金銃を持つ男”と言われる一流の殺し屋スカラマンガに、英国情報部員ジェームズ・ボンドの暗殺指令が下った。それを察知した英国情報部は、ボンドの安全をはかるため一時的に解任する。だがボンドは、スカラマンガと対決するため、彼のひそむ中国の孤島へと飛ぶ……。
黄金銃を持つ男 (字幕版) - YouTube
via www.youtube.com
作品データ
原作 イアン・フレミング
監督 ガイ・ハミルトン
脚本 リチャード・メイボーム、 トム・マンキーウィッツ
出演 ロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド等
公開 1974年(昭和49年)
配給 ユナイテッド・アーティスツ
時間 124分
監督 ガイ・ハミルトン
脚本 リチャード・メイボーム、 トム・マンキーウィッツ
出演 ロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド等
公開 1974年(昭和49年)
配給 ユナイテッド・アーティスツ
時間 124分
原作者イアン・フレミングの遺作でした
イギリス・ロンドン生まれの冒険小説家。英国秘密諜報部員007ことジェームズ・ボンドを主人公とするスパイ小説のシリーズでで知られる英国の推理作家。
第二次世界大戦中、各地を飛び回って実際にスパイとして活動。
荒唐無稽な道具立て、派手なセックスや、アクションの描写を特徴とする。ちなみに「ジェームス・ボンド」という名前は、フレミング自身がかつて使っていたコードネームであると言われている。
1964年に遺作となった『黄金の銃をもつ男』を校正中に心臓麻痺で死去。
イアン・フレミングの半生がドラマになりました
via www.crank-in.net
英国が生んだ世界最高峰のスパイ小説『007』シリーズの著者であるイアン・フレミングの若き日を描いた海外ドラマ『フレミング~007誕生秘話~』のDVDが発売される。
実話がベースとは思えない奇抜でドラマティックなストーリーもさることながら、『007』シリーズ本編とのリンクにも注目。ライター型小型カメラやゴルフボール型盗聴器など、お馴染みのスパイメカも登場し、ファンを喜ばせることだろう。
2人のボンドガール
via cdn.clipkit.co
ブリット・エクランド
1942年生まれで、スウェーデン・ストックホルム出身
本作公開時は、32歳でした
1942年生まれで、スウェーデン・ストックホルム出身
本作公開時は、32歳でした