斉藤由貴、25年ぶり『ミュージックソン』パーソナリティ
ニッポン放送は、今年で42回目を迎える「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を、12月24日(土)正午から25日(日)正午までの24時間にわたって生放送する。
今年のメインパーソナリティは、斉藤由貴が25年ぶりに担当することが決定した。
今年のメインパーソナリティは、斉藤由貴が25年ぶりに担当することが決定した。
25歳だった1991年以来、25年ぶり2度目の大役を務める斉藤は「同じ66年生まれのアーティストに参加を呼びかけました」とし、同局は斉藤の生歌披露の計画もあるとした。
また、前回は故森光子さん、SMAP、槇原敬之、浅香唯らをゲストに迎えた。「当時、森さんが読んでくださったリスナーからのメッセージが、実は私の母で泣いたことがありました」と懐かしむ。
また、前回は故森光子さん、SMAP、槇原敬之、浅香唯らをゲストに迎えた。「当時、森さんが読んでくださったリスナーからのメッセージが、実は私の母で泣いたことがありました」と懐かしむ。
毎年恒例の同番組は、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンの一環として1975年よりスタート。第11回まで萩本欽一がパーソナリティを務めてきたが(第5回からは研ナオコも参加)、第12回からは同局にゆかりのあるタレントが年替わりで務めている。
50歳になった斉藤は、「2倍の年齢を生きた自分なりの経験をしっかりと言葉の中に込めたいです」と張り切っている。
今回の生放送はリオデジャネイロ五輪・パラリンピックで活躍した選手らがゲスト出演する予定だが、自らも交友関係をいかして番組を盛り上げる。
50歳になった斉藤は、「2倍の年齢を生きた自分なりの経験をしっかりと言葉の中に込めたいです」と張り切っている。
今回の生放送はリオデジャネイロ五輪・パラリンピックで活躍した選手らがゲスト出演する予定だが、自らも交友関係をいかして番組を盛り上げる。
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