『オレンジデイズ』 ドラマ情報
制作局:TBS
放送期間:2004年4月~6月
主な出演者:妻夫木聡/柴咲コウ
脚本:北川悦吏子
最高視聴率:23.00%
放送期間:2004年4月~6月
主な出演者:妻夫木聡/柴咲コウ
脚本:北川悦吏子
最高視聴率:23.00%
主題歌:Sign/Mr.Children
Mr.Children「Sign」Music Video - YouTube
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『オレンジデイズ』 あらすじ
大学4年、就職活動中で内定の決まらない結城櫂(妻夫木聡)は、面接を受けた後、大学の門の所で内定の決まっている矢嶋啓太(瑛太)からオレンジをもらう。
講義を受けずに就職課に向かう櫂は、ヴァイオリンを弾いている女の子(沙絵/柴咲コウ)と出会う。
啓太と櫂が森田の講義を受けていると、女の声が外から聞こえた。
相田翔平(成宮寛貴)がまた女の子を泣かしていたのだ。
櫂は年上の彼女・高木真帆(小西真奈美)と付き合っていて、内定の決まらないのを慰めてもらっていた。
啓太が「以前から気になる彼女が居る」と言って、翔平に頼みその子とデートすることになったが、デートの日に翔平から相手は耳が聞こえないので話せない事を聞いて怖気づく。
啓太は、「断れない用事ができた」と言って約束を櫂に投げてしまう。
1時に豊島園の入り口に行くように言われた櫂は、しぶしぶ豊島園に行く。
そこに、赤い自転車に乗った女の子がやってくる。その子は、以前出会ったヴァイオリン弾く女の子だった。
櫂は彼女、啓太が来ないことを告げる。
彼女は帰ろうとするが、櫂が「お弁当を一緒に食べよう」と手話で話すと、言葉が伝わることを喜んで、二人は豊島園でデートをすることになった。
二人は話がはずみ、櫂は彼女が4年前から耳が聞こえなくなった話を聞く。
しかし、飲み物を買いに行ってしまった櫂が戻ると、彼女はもういなかった。雨が降り出し、傘を買って櫂は彼女を探す。
エントランスを出ると、彼女の自転車があった。
櫂はそこで待った。
家で髪を乾かす彼女は、母親と食事をした後、気になって豊島園に戻る。
すると、傘がかかった自転車としゃがんで眠る櫂を見つける。
「花火が中止になった」と櫂が言うと、そんな櫂に彼女はキスをした。
講義を受けずに就職課に向かう櫂は、ヴァイオリンを弾いている女の子(沙絵/柴咲コウ)と出会う。
啓太と櫂が森田の講義を受けていると、女の声が外から聞こえた。
相田翔平(成宮寛貴)がまた女の子を泣かしていたのだ。
櫂は年上の彼女・高木真帆(小西真奈美)と付き合っていて、内定の決まらないのを慰めてもらっていた。
啓太が「以前から気になる彼女が居る」と言って、翔平に頼みその子とデートすることになったが、デートの日に翔平から相手は耳が聞こえないので話せない事を聞いて怖気づく。
啓太は、「断れない用事ができた」と言って約束を櫂に投げてしまう。
1時に豊島園の入り口に行くように言われた櫂は、しぶしぶ豊島園に行く。
そこに、赤い自転車に乗った女の子がやってくる。その子は、以前出会ったヴァイオリン弾く女の子だった。
櫂は彼女、啓太が来ないことを告げる。
彼女は帰ろうとするが、櫂が「お弁当を一緒に食べよう」と手話で話すと、言葉が伝わることを喜んで、二人は豊島園でデートをすることになった。
二人は話がはずみ、櫂は彼女が4年前から耳が聞こえなくなった話を聞く。
しかし、飲み物を買いに行ってしまった櫂が戻ると、彼女はもういなかった。雨が降り出し、傘を買って櫂は彼女を探す。
エントランスを出ると、彼女の自転車があった。
櫂はそこで待った。
家で髪を乾かす彼女は、母親と食事をした後、気になって豊島園に戻る。
すると、傘がかかった自転車としゃがんで眠る櫂を見つける。
「花火が中止になった」と櫂が言うと、そんな櫂に彼女はキスをした。
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『オレンジデイズ』 ネタバレ最終回
茜(白石美帆)は、こんな時にどうしていなくなってしまったのかという手紙を翔平に送っていた。
櫂がポストを開けると、沙絵から手紙が届いていた。
櫂は茜にその手紙を見せた。
茜にも手紙が来て、手術が成功して少し耳が聞こえるようになった事や、以前より暮らしやすくなったことを聞いた。
啓太のところに翔平が来る。
「連絡もよこさずどこにいっていたのか」と茜の心を代弁する啓太に、翔平はチベット、ネパール、カンボジアに行っていたと言う。
その頃、沙絵はドイツで結婚式のベールを母親と婚約者の藤井ハルキ(沢村一樹)と選んでいた。
3人は、卒業単位が取れて無事に卒業できることになった。
飲みに行き酔っぱらうと、それぞれが心の中の気持ちを吐き出し、櫂はまだ沙絵が好きだと叫んだ。
朝起きると、翔平が朝ご飯を買ってきていた。そして、食べたら指輪を買いに銀座に行こうと言った。
沙絵とハルキが指輪のサイズを直した店から出ると、そこに櫂たち3人を見つける。
手術後、一度も声を出そうとしなかった沙絵は、櫂の名前を叫んだ。
二人は道路を挟んで見つめ合うが、ハルキが沙絵に声をかける。
櫂は沙絵の所へ駆けつけて久しぶりと声をかけた。
ハルキは気を遣い、先に行っていると言ってその場から去った。
櫂と沙絵は喫茶店に入るが、沙絵に結婚することを聞いて自分の気持ちを押し殺した。
卒業証書がドイツに届くように手続きをしに行った沙絵は、先生に櫂がリハビリセンターで今もアルバイトをしていると聞く。
沙絵は偶然、真帆に会う。
そして櫂とはずいぶん会っていないし、あの時も何もなかったと聞くと、沙絵はリハビリセンターに向かった。
沙絵は、櫂が真帆と付き合っていると誤解したまま、櫂を諦めてドイツに行ったと話した。
二人はまた言い合いになり、沙絵は怒ってリハビリセンターを飛び出そうとする。
すると、追いかけてきたという真帆から櫂の気持ちを聞く。
沙絵は家に戻って、泣きながら指輪をはずした。
櫂は、専門学校のテストが終わって啓太の部屋で翔平と茜と4人で打ち上げをしている。
そこで茜から、沙絵の心の中に居るのは櫂だと聞く。
翔平は櫂に、沙絵を許せないかと聞くと「許せない」と櫂は答えたが、翔平はそれを乗り越えられないかと言った。
櫂は専門学校の試験に合格し、沙絵の家に報告に行くが、もうドイツに帰ったと言われてしまう。
卒業式の祝辞の途中で、櫂はその場を抜け出しラウンジに行くと、オレンジの会のノートを見つける。
そこには沙絵が、全てが櫂との時間だったという文章が書いてあった。
そして、自分が弱くて櫂を信じられなくてゴメンね、綴っていた。
櫂は、塀にのぼってオレンジを取ろうとしていた。
すると、沙絵が現れオレンジを取る。
沙絵は、「こっちで仕事を見つけて頑張ることにした」と櫂に話す。
そして一人で部屋を借りてドイツには帰らないと話した。
櫂はここからもう一度二人で始めないかと沙絵に言った。
沙絵はオレンジを櫂に投げて卒業おめでとうと言った。
櫂がありがとうと言うと、二人は抱き合った。
卒業式の会場では、翔平と啓太が茜を誘い出す。
櫂は沙絵と手を繋いで啓太たちがいるところへ向かった。
「その年僕は光を見つけた。ただ続く毎日の闇の中で一筋の光を見つけた。その光は時おり弱くなったりもするけど、僕の心を照らし続ける。彼女は僕の命の光だ。」と櫂は心の中で言う。
5人で集まると、おめでとうと言ってオレンジと卒業証書を空高く投げた。
それぞれの道を歩む5人。
アパートから出て櫂を見送る沙絵が「櫂、いってらっしゃい」と声をだした。櫂は涙ぐみながら「行ってきます」と言って出掛けた。
櫂がポストを開けると、沙絵から手紙が届いていた。
櫂は茜にその手紙を見せた。
茜にも手紙が来て、手術が成功して少し耳が聞こえるようになった事や、以前より暮らしやすくなったことを聞いた。
啓太のところに翔平が来る。
「連絡もよこさずどこにいっていたのか」と茜の心を代弁する啓太に、翔平はチベット、ネパール、カンボジアに行っていたと言う。
その頃、沙絵はドイツで結婚式のベールを母親と婚約者の藤井ハルキ(沢村一樹)と選んでいた。
3人は、卒業単位が取れて無事に卒業できることになった。
飲みに行き酔っぱらうと、それぞれが心の中の気持ちを吐き出し、櫂はまだ沙絵が好きだと叫んだ。
朝起きると、翔平が朝ご飯を買ってきていた。そして、食べたら指輪を買いに銀座に行こうと言った。
沙絵とハルキが指輪のサイズを直した店から出ると、そこに櫂たち3人を見つける。
手術後、一度も声を出そうとしなかった沙絵は、櫂の名前を叫んだ。
二人は道路を挟んで見つめ合うが、ハルキが沙絵に声をかける。
櫂は沙絵の所へ駆けつけて久しぶりと声をかけた。
ハルキは気を遣い、先に行っていると言ってその場から去った。
櫂と沙絵は喫茶店に入るが、沙絵に結婚することを聞いて自分の気持ちを押し殺した。
卒業証書がドイツに届くように手続きをしに行った沙絵は、先生に櫂がリハビリセンターで今もアルバイトをしていると聞く。
沙絵は偶然、真帆に会う。
そして櫂とはずいぶん会っていないし、あの時も何もなかったと聞くと、沙絵はリハビリセンターに向かった。
沙絵は、櫂が真帆と付き合っていると誤解したまま、櫂を諦めてドイツに行ったと話した。
二人はまた言い合いになり、沙絵は怒ってリハビリセンターを飛び出そうとする。
すると、追いかけてきたという真帆から櫂の気持ちを聞く。
沙絵は家に戻って、泣きながら指輪をはずした。
櫂は、専門学校のテストが終わって啓太の部屋で翔平と茜と4人で打ち上げをしている。
そこで茜から、沙絵の心の中に居るのは櫂だと聞く。
翔平は櫂に、沙絵を許せないかと聞くと「許せない」と櫂は答えたが、翔平はそれを乗り越えられないかと言った。
櫂は専門学校の試験に合格し、沙絵の家に報告に行くが、もうドイツに帰ったと言われてしまう。
卒業式の祝辞の途中で、櫂はその場を抜け出しラウンジに行くと、オレンジの会のノートを見つける。
そこには沙絵が、全てが櫂との時間だったという文章が書いてあった。
そして、自分が弱くて櫂を信じられなくてゴメンね、綴っていた。
櫂は、塀にのぼってオレンジを取ろうとしていた。
すると、沙絵が現れオレンジを取る。
沙絵は、「こっちで仕事を見つけて頑張ることにした」と櫂に話す。
そして一人で部屋を借りてドイツには帰らないと話した。
櫂はここからもう一度二人で始めないかと沙絵に言った。
沙絵はオレンジを櫂に投げて卒業おめでとうと言った。
櫂がありがとうと言うと、二人は抱き合った。
卒業式の会場では、翔平と啓太が茜を誘い出す。
櫂は沙絵と手を繋いで啓太たちがいるところへ向かった。
「その年僕は光を見つけた。ただ続く毎日の闇の中で一筋の光を見つけた。その光は時おり弱くなったりもするけど、僕の心を照らし続ける。彼女は僕の命の光だ。」と櫂は心の中で言う。
5人で集まると、おめでとうと言ってオレンジと卒業証書を空高く投げた。
それぞれの道を歩む5人。
アパートから出て櫂を見送る沙絵が「櫂、いってらっしゃい」と声をだした。櫂は涙ぐみながら「行ってきます」と言って出掛けた。
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オレンジデイズ DVD-BOX -TVドラマ
¥15,724
妻夫木聡, 柴咲コウ, 成宮寛貴, 白石美帆, 瑛太, 小西真奈美, 山田優, 上野樹里, 岡あゆみ, 北川悦吏子 海外TVドラマ、日本のTVドラマのDVD・Blu-rayをオンライン通販アマゾンで予約・購入。
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