コンボイの謎
『トランスフォーマー コンボイの謎』(トランスフォーマー コンボイのなぞ)は1986年12月3日に発売されたタカラ(現:タカラトミー)のファミコン参入第1弾ソフト。
サイバトロンシティーコマンダー・ウルトラマグナスを操り、デストロンを倒していく。販売は日本のみ。ゲームのパッケージに書いてある英題は「MYSTERY OF COMVOY」だが、コンボイの正しい表記は「CONVOY」であり誤っている。
NES トランスフォーマー コンボイの謎 / Transformers in 04:25 - YouTube
「開始2秒で死ぬ」ことでご存知の「トランスフォーマー コンボイの謎(FC)」が何を思ったのかAndroid版アプリでリメイクされてるって知って衝撃受けたけど、その上同時配信予定だったiOS版が贋物判定されてリジェクト食らったっていう話聞いて腹筋にとどめ刺された。
— こぎトピア (@fox_cub_noodle) July 21, 2015
たけしの挑戦状
当時ファミコンに夢中になっていたビートたけしの「今までにない独創的な発想を入れたい」という意図が反映され、数々の斬新な内容が盛り込まれている。キャッチコピーは「謎を解けるか。一億人。」で、ソフトのパッケージ表面には「常識があぶない。」(販促用のポスターでは「あぶない」の「あ」の字が鏡文字になっている)と称し、裏面ではビートたけし自ら「今までのゲームと同じレベルで考えるとクリアー出来ない」とコメントしている。また広告には「成功確率 無限大数分の1」と書かれていた。
たけしの挑戦状最速クリア(バグなし)1/2 - YouTube
「たけしの挑戦状」×「予防医学」。エイジングケア商品を展開するアンファーがオリジナルコンテンツ「たけしの挑戦状2015」を明日公開 http://t.co/lEparvtsyF @4GamerNewsから
— イカの名を冠するもの (@ikaGeso774) August 14, 2015
ある意味、伝説的なゲームだからなあ。攻略本見てもクリアー出来ないとか。
元祖クソゲーとして有名な「たけしの挑戦状」には以下のような逸話がある。
— ゲーム豆知識bot (@game_mametisiki) August 24, 2015
・攻略本の出版社には「本買ったのにクリアできない」と苦情が相次いだため、「担当者は死にました」と言いごまかしていた
・こんなにも理不尽になってしまったのは、酔ったたけしのうわ言を全部取り入れてしまったから
スペランカー
これまでに6つのバージョンが確認されている。なお、日本で2013年1月17日にリリースされたPS3用ダウンロード専売ソフト『スペランカーコレクション』(以下『コレクション』)には原典であるAtari版とファミコン版・アーケード版が収録されており、各バージョンの差異を簡単に確認できる。
ちなみに日本で単に「スペランカー」と言った場合、ハードの知名度の高さ故にファミコン版を指す事が多いようである。
ファミコン スペランカー(1/4) - YouTube
南:岸本が昔、下り坂で ホップ!ステップ!ジャーンプ!ってふざけてコケて肘の骨骨折した上に頭打って気絶したのを見て以来、スペランカーの坂道で死亡するのもなんとなく理解できてからはスペランカーが良ゲーに見えた
— スラダンコピペbot (@SDcopy_bot) August 15, 2015