メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

ドラマ『ずっとあなたが好きだった』(1~6話)(1992.7.3~9.25)

2018-04-21 19:45:49 | ドラマ
出演:
賀来千香子 西田(桂田)美和
中村久美 北野知子 ミワの親友

佐野史郎 桂田冬彦
野際陽子 桂田悦子

布施博 大岩洋介 サントス建設 ラグビー部キャプテン
宮崎ますみ 中井律子 ラグビー部マネージャー
小沢仁志 中井健治 律子の兄 ラグビー部監督
佐藤和也 - 長澤ユキオ ラグビー部新メンバー

橋爪功 西田常雄 美和の父
高田敏江 西田春子 美和の母

坂井真紀 浅井なつみ
田辺誠一 高田幸治
ほか

主題歌:♪涙のキッス/サザンオールスターズ


なぜだか、私は、みんなが知っているドラマ、セリフなどを知らずに話が合わないことがよくある
いわゆるトレンディドラマや、流行りのラヴコメの類と全然無縁だったせいだろうけれども
ポッカリあいた穴の中で気になるドラマを急に観てみたくなった

ウィキを見ると、他にも流行したドラマのほとんどを観てないなあ
「イグアナの娘」はいいドラマだった 母親との関係で、自分がイグアナに見えてしまう少女の話



1話 危険なお見合結婚
ブライダルで働く西田美和の仕事場に、仙台の実家から父が突然出て来て、見合い話をもってくる



父:
今週末行け 相手はお前を気に入ってる
もう30代だろ 相手を選べるのは20代まで
オレはお前のコーチだ オレはお前を信じていない お前は一度私を裏切った

仙台行きの新幹線で2度ぶつかっていく男(後で初恋の相手・大岩洋介と分かる
改札まで迎えに来た両親
すぐ仕事で東京まで戻らなきゃならないため、相手はもう待っているという



見合い相手・桂田冬彦は、ミワが高校の頃から好きだった海辺へ連れて行く



フ:大学ではラグビーやっていたんですよ
ラグビーが大好きなミワは、高校の時に好きな選手にぬいぐるみのお守りを渡した話をして
なんだか気まずくなる

フ:また東京で会ってくれませんか?



好印象を持ち、懐かしい高校のグラウンドにも寄ると、
昔の自分を思い出させるような女子生徒・浅井なつみがいる
ラグビーの練習を熱心に見ていて好きな男子生徒(高田幸治)がいる様子(田辺誠一さんてビックリ/驚



そのコーチが初恋相手ヨと気づいて驚く
ヨもすぐに気づいて声をかけ、12年ぶりの再会を喜び、昔話で盛り上がる
高校のスターだったが、無口だったヨと校舎内を歩いて、前のようにしりとりをする



毎週、仙台に来て、学生を指導しているヨ
勤め先・サントス建設でもまだ現役でラグビーをやってると聞いて驚く
ヨはまだ独身 見合いのことは話さないミワ


ミワの実家は老舗のお菓子屋



父:あんな男と付き合うからあんな事件に・・・
母:亡くなった子が一方的に大岩くんを好きになって ミワのせいにしたら可哀相よ


よく送ってもらった道を帰る
七夕の時に朝帰りして、それが最後のデートだった



ヨ:今日は会えて嬉しかった 覚えてるぞ お前が言った「い」の言葉「いつまでも」 じゃな




レストランで初デートするフとミワ
ディーラーの仕事で昼夜がないからなかなか出会いがないと漏らすフ
まだ2回しか会ってないが、もうプロポーズする




親友の北野知子(同僚)に相談
ミ:結婚後は家にいてほしいんですって
ト:お見合いだと初夜が心配 体の相性も大切 早めに確認しておいたほうがいいわよ




夜に練習しているキャプテンのヨ
佐藤和也が途中入社で今日からチームに入る



新人歓迎会にはビールの一気飲みか、
兄・中井健治(チームの監督)の前で妹・マネージャー中井律子(秘書課)をクドくか



リはヨが好きで、6年間付き合っている




フの会社に風邪でデートを断る電話をするミワ





自宅で寝ているミワのところにフが来る
フ:食事作ったらすぐ帰りますから



おかゆとサラダを作り、雑誌も買ってきた
(花柄のエプロンは母が買ったやつ?w

ミ:もしかして他の女性(の部屋)と比べてます?
フ:初めてです 女性の部屋に入ったの

料理もあまり慣れてない様子だが嬉しいミワ
夜に会社に戻り、交渉がうまくいかずキレるヨ


フがミの勤務先に来る
フ:休みでゴロゴロしたけど会いたくなって
ミ:勤務場所、見学します? 仏滅はヒマなの



ミ:
ドレスを選びに来たお客が
「彼のこと本当に愛してるのかまだ分からない 結婚してから愛せればそれでいい」って
なんか賭けみたいね結婚て
着付け室が人生の分かれ目になったりするんですよ



フ:
僕はもう愛してる ミワさんは?
愛してるなんて言ってくれなくてもいい
その人みたいに、結婚してから僕を愛せると思いますか?
僕はそれでいいです

ヴェールをかける
そこからウェディングドレスを着ている結婚式シーンへ
ト:今なら裾持って一緒に走ってあげる

式を挙げる2人

ヨは隣りの式場でメンバの結婚式を祝っていて
ミワの式場に転がりこみ、驚くが「おめでとう」と言い
とても寂しそうな顔でずっと見つめあう2人を気にするフ





その晩、新居で引越しの荷物の中からフの蝶の標本を大量に見つけて
不気味に思うミワを見ているフ





(せめて相手の趣味とかは知ってからにしたほうがイイね ミワも美しい標本みたいなのかも



2話 セックスしない夫
で、やっぱり翌朝からご飯作るのは奥さんなわけね
家でも海外と仕事をしているフ



披露宴の話で盛り上がる朝食
疲れてベッドに入って記憶がなく眠ったフ

ヨーロッパ一周の新婚旅行の計画も仕事で年末に延びた

フ:
楽しくやっていこうね 母を空港に送ってくれないか
料理美味しかった でも味噌汁は酷かったな 味噌かえて 母に聞いといて
下まで送りに来てくれないの?



(全部母と同じにしてもらえると刷り込まれてるのか

義母に味噌のことを聞くと
義母:あの子にはいろいろ好き嫌いがありますから、手紙で書いて送ります


今度は洗濯 マンションの前はグラウンドでラグビーやってる
テレビで式の映像を見て、ヨの寂しい目を思い出す




ヨはミワの花嫁姿を見て、二次会で荒れていたことをメンバに冷やかされる
リから逆プロポーズされるヨ



週末の試合のメンバを決めるために飲んでると
サはリを誘い出し、止めないヨ 心配するケ

ケ:オレの妹粗末にするなよ

ヨ:
オレはまだグラウンドにいたいんだよ
今ほかに目を向けたらガタっとくるの分かってるから止められないんだ


フは残業 一人で食事しているミにトから電話で初夜のことを聞かれる
ミ:お酒飲めないのに飲まされてそのまま いつも疲れてるし



ト:
(味噌の話で)男ってみんなこだわるのよね、おふくろの味
今だから言うけど、結婚なんて忍耐と妥協の連続なのよ
釣った魚にエサくれる男なんてそうはいないのよ


サはリをクドく ヨとの付き合いが6年と聞いて
サ:長過ぎる 恋も鮮度がある オレは結婚なんて迫らないし
リ:そんな男つまんない

アパートに戻ったヨにリから電話
リ:普通は心配して来てくれるものよ!


ミはコンビニでヨを見つけて、互いに近所だと知る
2人で帰り、途中で別れるのも名残惜しい



家に戻るとフはファミコンに夢中で「触らないでくれ」
夜までゲームをして、一人で眠るミ






リは合鍵を持っていてヨの部屋に寄る
やっぱりここでも料理を作るのはリ 胃袋をつかむってやつか

リ:いつまで待たせる気? 私からのプロポーズ 私、気が短いのよ




仕事でトラブったフはまた残業
家で凝った料理を作って待ち、一人で食べるミ


トに1週間経ってもまだ一度も一緒に寝ていないと相談して驚かれる



家に戻ると義母が来ている フから合鍵を預かっている
台所をチェックして中身を捨てる
風邪の時におかゆを作ってくれたのは、母に相談したからと分かる


フは土曜日も仕事
グラウンドのある土手で寝転んでいると、ヨに偶然会う



ヨ:来年30 オレのラストシーズンはまだ先だよ
ミ:私は今年がそうだったのかな

好きな部員にあげるお守りのぬいぐるみの話をする 徹夜して5個目だった
ヨ:魔法のやかんより効いたな

ミ:あんな勇気もう二度と出ないわ
ヨ:元気になりたかったら明日、試合に旦那連れて2人で来い


フを誘うと行くと言うが、翌日、急に行けないと言う

フ:
部長の孫のピアノ発表会は断れない 君も来るんだ
サラリーマンの妻なら付き合いくらい分かってくれよ


(奴隷だな こんなにずっと下手に出る必要があるのか?
 本人も無意識のうちに従ってしまうのかも


ピアノ発表会に行っても、試合が気になり楽しめないミ
フがラグビー部にいたのは就職の時に運動部にいれば有利だから同好会にいただけと分かる

フ:ほんとは野蛮なスポーツは好きじゃない
ミ:私、行ってくる 約束破れない




タックルされてダウンするヨにやかんで水をかけるリ そこに間に合うミ
ヨがまだミのぬいぐるみを持っていると知り涙ぐむ
その様子をじっとり見つめるフ










3話 氷の微笑
またトにフは仕事かファミコンだと相談
ト:マザコンも男にはよくあること 一度、ミから迫ってみるとか


夜の練習で古傷のヒザを傷めるヨ
ヨ:古傷は注意信号 手抜いてると痛む でも今度のは腰まで来る 今年頑張らなきゃ最後だって


帰ってくるなり怒っているフ
観葉植物を置きたいというと



フ:植物の匂い嫌いなんだ 捨てて
ミ:結婚前はそんな言い方しなかった/涙

今度は掃除の時、蝶のコレクションをいじったのを怒る

寝室に入ってもすぐパジャマを着て、布団に入るフ
ミ:そっち行っていい?
手を握ると「疲れてるんだ おやすみ」と拒む

泣きながら部屋を出るミ



フ:
ミワ 明日、仕事早く終わる 外で食事しよう
最初に2人で行ったレストランに行こう

ミ:約束よ

(コミュニケーションが分からないのか 子どもの頃から勉強や仕事ばかりで


出かける洋服を選んでいると、また義母が来てクラシックCDを持ってくる

義母:
フがクラシック大好きだからあなたも勉強しなさい
夫婦で共通の趣味を持つのは大切よ

ミワさんの趣味は映画やテニスでしたっけ?
東大出のエリートと結婚したんだから、あなたも変わらないと
クラシックは胎教にもいいのよ


2人で食事する話をしたら、自分も当然一緒に行くつもりになっているため
今夜は2人で行く約束したからと断るミ


レストランで待っても来ないため、電話するとまだ会社

フ:
今夜は行かない 行く必要がない
おふくろが一緒に行きたいと言ったのに断ったそうだね 酷いことするね


一人、夜道を帰るミ
飲みに行こうとしていたヨとリ 寂しそうなミを見つけて心配なヨは、
リと飲むのを断り、ミを追って一緒に帰る



ミ:
見合いの話の時、父に言われたの 自殺したコのこと
だから結婚相手選ぶのも私の思い通りにさせないって
言われた通りにしちゃった バカみたい

ヨ:
あれは西田のせいじゃない もう忘れて 幸せになれよ
今度は代わりにオレが西田のお守りになるから

(要所、要所で♪涙のキッス が流れるのね


家に帰るとフ「随分遅かったね おやすみ」

実母から電話 父とも話すが心配はかけたくなくて上手くいってるとウソをつくミ


翌日、リは昔の彼女がミだと分かって怒る
リ:今も好きなの?
ヨ:人妻だぞ

リはプロポーズの返事を聞くが

ヨ:
待ってくれないか このシーズンは他のこと考える余裕がない
高校の時、初めてボールを持った 仙台で敵なしだった
東京では周りが強くてしんどかった 今はちっとも勝てない
でも三流チームなんて言われたままやめるわけにはいかない
でも気づいたら来年30だ

リ:
これがプロポーズ断られた男の気持ちか
今はラグビーのことだけ考えて




トを家に呼ぶと、フは終始笑顔で対応(ものすごい二重人格/驚



ト:
私と夫が結婚したのは3年前 その前から半同棲してた
女は愛されてる実感がないと不安なんですよ 行動で示さなきゃ
早く、赤ちゃん抱かしてくださいね と言って帰る

その後、家のカーテンは引き裂かれ、花もボロボロ
部屋にこもって開けないフ 開けてと泣くミ



フ:
ああいう下品な友だちと付き合わないほうがいい
僕はまだ君を妻だと認めていない
君が淫乱だとは知らなかった


ミ:私たちは夫婦よ どうして何もしないの! フさん変よ!



4話 妻の過去は許さない!
それでもご飯は作るんだ

フ:
昨日はすまなかった 仕事でイラついてたんだ 許してくれるね
日曜に一緒にカーテンを買いに行こう

ミは帰郷したいと言う
フ:明日帰ってくるんだよね 約束だよ


機嫌のいいリ
ケ:ゆうべ一緒だったんだろ? いよいよだろ? ふつつかな妹だけどよろしく頼むよ

(婚約者と、その兄貴と同じ職場っていうのも複雑だ・・・

ケ:
部長から今年の2勝10敗じゃ広告塔にもならないと言われた
予算を1/3に削られた こんな不況じゃなきゃな



急に帰郷して驚く父
父:楽しくやってるみたいだって、あちらのお母さんから聞いたぞ

実家に義母がいる フが電話したのか 時々来ているという
義母:ケンカしたんですって? ミワさんを怒らせてしまったってオロオロした電話がきて

父:
それはお前が我慢しないと ワガママなんだよ 内助の功があるだろう
亭主立てるってこと知らないんだから

母:それだけで帰ってきたの?

(親も敵ってことか 怖い、怖い これも修行だ


好きな海岸に来て、いつかのナツミが海辺で待っている様子で声をかける



ミ:私、高校の卒業生なの 私もラグビーが好きだった

ナ:
時々授業サボって彼とここに来るの
彼は東京の学校に行くけど、私は地元の学校しか受けられないの

ミ:
私たちもよく将来のこと話した 親に付き合いを反対されたの
七夕の夜に松島に行って朝帰りしたの
彼を好きでしつこくつきまわすコがいて、私、随分嫌がらせされた
そのコが自殺したの 遺書に私と彼のせいだって書いてあった

町中の噂になって、父に何をゆっても信じてもらえなかった
もう二度と彼に会うなって言われて


ナ:実らないのかな初恋って

励ましてると、彼が来る




学校のグラウンドで一人悩むミに声をかける実母
ヨと家が近くで時々会ったことを話す

母:母さんはミの笑ってる顔が好き 辛いことがあるんでしょ?
思わず泣くが本音は言えないミ


自分の部屋はそのまま
(ああいうビニールの洋服入れ?私も使ってたなあ



ヨの記事を集めたスクラップブックを見つける
(このスクラップブックに私もいろいろ貼ってた!





父:
今日は泊まらずに帰れ 夫婦だってもとは他人同士
お前はもう桂田の人間なんだからな(これもよく聞くセリフ

スクラップブックとアルバムをバッグに入れる
(ああ、フにボロボロにされちゃうよ


新幹線の窓からヨを見たミは、思わず降りて声をかける
こんなところにまでフが来てる!







実家には帰れないと聞き、最終で一緒に帰ろうと言うが

ミ:
今夜は帰らない ぐっすり眠りたいの 結婚してからぐっすり眠ってないんだ
父はタクシー乗ってでも帰れって言うわ ホテルに泊まる 心配しないで

ヨ:オレ相手に強がるなよ 人妻じゃなきゃとっくに襲われてるぞ
スクラップブックを見せて、また昔話が弾む




ヨの家に来たリは部屋の掃除をして待つが帰らないため、一人で夜中に帰る

店も終わり、浜に来る2人
ヨは東京に出てから何度も手紙出したが読んでないミ 父が渡してなかったと知る

ヨ:諦めようと思ってたけど、簡単に諦められなかった

そのまま朝になり、ヨは東京に帰るが、ミは残る




ミ:もうダメかもしれない
ト:イヤならパッパと別れちゃいなさいよ
店の鏡にフが映った気がするト


仙台で西田と会ったと話し、嫉妬するリに
ヨ:お前と西田は違うだろ
リ:もう仙台なんか行かせない!




やっと家に戻るミ またゲームをしているフ
帰省の話をゆっくり聞きたいという

フ:
カフェバーにも行ったね
僕が見ててあげないと君は何をするか分からないから
僕がこんなに愛してるのに、君にはスクラップブックが必要なの?
君のために処分してあげた

ベランダで燃やされてて、残ったのは写真の一部

(嫉妬は愛情の裏返しかもしれないけど
 私なら代わりに大事な蝶のコレクションを土に還してあげるぞ

もう耐えられないと、バッグに服を詰めて家を出るミ
変顔で泣くフ 泣き方も分からないのか



今なら完全にDVだ イジメては、優しくする繰り返し
彼の場合、母親から意識を変えないと、自分では気づけない悲しい子どもなんだ
ラグビーの新聞記事なら国会図書館にあるからコピーするといいよ・・・


5話 涙の誕生日
ミはトのところに来て泣き出す
ミ:私、もうあの人とは暮らせない

え? トの旦那がさんまさん こっちもいろいろ厄介そうな いやいや
普段の喋り方そのまんまw



ミ:離婚する
ト:別居だけでも大変なのよ 離婚のほうがエネルギーいるって言うし 後悔しない?

ミは父に電話するが、一方的に怒られ、話す間も与えられず切る


不動産屋ですぐ入れる安い物件を探す
結婚指輪をしているのを見て、仕事先を聞かれる
「大家さんがうるさいんですよ 事情がある方は嫌がられちゃうんです」



(シングルマザーや外国人とかなどの理由で入居拒否しちゃいけない法律ってないっけ?
 この頃は、そんなサポートもないのか
 離婚となると、家も財産もすべて失くしちゃうって、どんだけ立場弱いんだ、女性は


トの旦那の知人のガラスの店で1人辞めたからとミにススメる
トは子どもができたと言う 3年経って諦めてたと喜ぶ

トのところにミの父から電話がきて、店に呼び出されて行くとフと義母までいる!



父:とにかくお詫びしなさい
義母:今日は言いたいことを言ってスッキリしましょう

フ:僕に落ち度があったなら謝る
ミ:アパートを借りて、仕事見つけます

父:こんな娘に育てたつもりはないがすみません 2度も父さんを裏切るのか 父が頭を下げる

義母:何もかも水に流しましょうよ 絶対に戻っていただきますから

(これじゃココロが壊れちゃうよ
 ミも一方的な父のもとで育ったから強く言えなかったり、自覚できなかったりするのか


新しい勤め先が決まるが、背後にいかにも怪しい人影!



アパートを紹介してくれたがすごい昭和感漂ってる
すぐ住みたいとなるとここしかないと言われて契約する
そこにも人影 ストーカーは犯罪です まだそんな言葉もなかった頃か




リが電話をとると、ミが新しい住所と電話番号をヨに伝えて欲しいと言う
(ちゃんと伝言を教えて偉いな


ミの部屋は、雨漏り+隣りは大声で夫婦ゲンカ 騒音は勘弁
ミに「ソトヲミロ」と祝電が来て、また人影
(だから犯罪だってば 警察に言わないと

今度はリが来る
リ:私、ヨと結婚するつもりです 今一番大事な時なの
ミ:私、そんなつもりありません
リ:つもりがなけりゃいいってもんじゃないでしょ?!
(また学生の時と同じループ・・・


店に変な男が来て、ミが不倫していると言い回り、
客のいる時に大声を出すから困っていると上司に言われ、会社を辞めるミ

不審な男に文句を言うと「人違いじゃないですか?」
ミ:ウチには絶対戻らないと伝えてください


「廃部になるってほんとか?!」と問い詰めるサ(違うラグビードラマみたいになってる

リ:西田さんが心配なんでしょ こそこそ浮気したらぶっ殺す!
(こっちも一方的で本当の愛情じゃない感じ



やっぱりアパートを見張ってるフ 仕事はどーした?




ヨに電話して2人で飲む

ミ:
もうすぐ七夕ね 2人で松島行ったの思いだす
私の誕生日忘れて、欲しかったな大岩くんのジャージ

ヨ:もう昔の話はやめよう 昔を懐かしんでるヒマなんてないって気がして
ミ:甘えたりしてごめん もうこんなことしない

逃げるように部屋に戻るミ 頼る人もなくなり泣く


フがとうとうヨに声をかける
フ:女房とラグビーを見に来ようかな ルールを守らないと退場ですよね?




ミが荷物を取りに家に戻ると、ヨといる写真が廊下にまかれ、義母が出てくる
(彼女も息子にこれほど依存しなきゃいられないほど寂しい人生だったのでは?



義母:
あなたも大した女ねえ 他に好きな人がいるのに結婚したの
必ずこの家に戻ってきてもらいます 私を甘く見ないでね


隣りの夫婦ケンカもDVレベルだな 耐えられずに外に出るとヨがいる
欲しいと言われてたラグビーのジャージをあげて
自転車の後ろに乗せると泣いてしまうミ

そこにリとサが来る もうドロドロだ




6話 離婚裁判
リ:ウソつき! 洗濯は私の役目! とジャージを奪って去る
ミ:追いかけて 早く行ってあげて 部屋に戻るミ

すっかり義母と暮らしているフ このままがいいんじゃない?
スーツも着せてくれるし、髪の寝癖も直してくれるし

フ:僕なりに頑張ったんだけどな
母:あなたは全然悪くないわよ 帰ってきたら反省してもらいましょう

ミに家庭裁判所から通知が来る
フが夫婦同居のルールに違反してるという理由で同居の調停を求めてきた




電話セールス(テレオペのこと?)の仕事を斡旋されるミ
上司:どんな事情の人でも構わないが厳しい仕事ですよ


七夕の夜にヨはミに電話する 2人とも花火を見ていて、また昔話で盛り上がる

ミ:もう会わないほうがいいよね 怒ってたでしょ彼女 好きなんでしょ?
ヨ:うん、好きだよ 辛くなったら電話しろよな
ミ:よしとく 裁判のことも話さないで切る


仕事で3000万ドルの損失を出したフ
裁判所のことは知らないと言い、会社に監査が入ったと追い詰められてる
フ:終わりじゃないよな ミワーーーーー!!

上司と喫茶店で話している様子を録画してるフ/驚 証拠固め?




とうとう廃部になったとメンバに伝えるケ
ケ:他の会社のチームに入りたい者は申し出てくれ

ヨ:オレ、ラグビー続けるよ オレのラストシーズン 勝手に会社に決められてたまるか
会社を辞めて、仙台に行くつもり




ああ、仙台の七夕ってコレかあ 見たことある 有名だよね
悦子はお華の指導をしている(もしや「TRICK」はそのパロ?ww



ミは調停を取り下げて欲しいと頼むが、家に戻れば取り下げるという義母

義母:こういうことは第三者のほうがいいの
ミ:当事者のほうがいいこともあります 裁判所で夫婦生活のことを話せばお互いが傷つきます
義母:フはもう十分傷ついてます 今後用がある時は弁護士を通すように


父にも会いに行くが戸を閉められる

父:大岩とは二度と会わないと約束したはずだ お前不倫してるのか?

ミ:どうしてあの人にそんなに気を遣うの?
(ほんとだよ 実の娘より、なぜ義母を信じる?


海岸にナツミがいる(坂井真紀ちゃん可愛い



ナ:
2人でディズニーランド行って、1泊したのバレちゃった
彼は私と会ったら東京の大学に行かせないって父から言われた
こういう時は男のほうが逃げ腰 先輩の時もそうだった?

ミ:
私のほうから会わなくなった でも、会いたい人には会わなきゃ 恋を思い出にしちゃいけないのよ


家庭裁判所に来るミ 待合室にフが来る



フ:
母が勝手に進めたんだ あーあ 3000万ドルも損害を出してどうにもならない
初めてだよ、こんなミスするなんて 僕はもうダメかな 涙顔

フの弁護士はいるが、ミは頼んでいない



「旦那さんの言い分は、結婚して数日後から務めを果たさず家を出たということですが
 奥さんの言い分を聞かせてください たとえば暴力とかありましたか?」


(妻の務めって何だろう???

ミ:カーテンを破られたり、大事にしていたアルバムを勝手に燃やされました

「その時、暴力を振るわれましたか?」

ミ:私のことを淫乱だと

「性生活についてですね 性生活の不満を具体的に話してください」

弁護士:漠然とした理由だけじゃ困るんです

(この時代はまだ「言葉の暴力」などは認められてないのか


取引先に書類を届けに行くミ 会社が近くだというヨ
ドラマだと道路を歩いてるだけでも再会するね

ミ:裁判所で肝心なことは言えなくて、結局責められただけ
ヨ:廃部になって、仙台で暮らすよ 高校の監督を受けた

ミ:そしたら会えなくなっちゃうね
ヨ:とにかくお互い頑張ろうぜ 負けるなよ裁判 ボールは勝ちたい気持ちのほうに転がるもんだよ

一人で歩いているとヨと同じバッグの少年にぶつかり、ヨを追いかけるミ
電車の扉は閉まるが、窓から泣きながらミが追いかけるのが見える



その後、同じ新幹線にリが来て 「私も仙台で仕事探すんだ」
(「来ちゃった」てさんまさんのギャグ思い出すww

※後半へつづく



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