お客さまをはじめ、広く社会の皆さまに節電への多大なご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
安定的に電気をお届けできるよう、全国の電力会社等と連携して様々な需給対策により、
電力の安定供給を維持すべく努めておりますが、
引き続き厳しい需給見通しが予想されています。
皆さまにおかれましても、無理のない範囲での節電をお願いいたします。
このページでは、電力使用状況にくわえ、
節電に関するお役立ち情報をお伝えいたします。
電力の広域ブロック使用率
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- 電力の広域ブロック使用率 エリア(北海道・東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州)間連系線の空容量範囲内で、 各エリアの予備率が均平となるように予備率の大きいエリアから小さいエリアに電力が流れると仮定した際に、 同じ予備率で隣り合うエリアのまとまりを広域ブロックと呼びます。
- 本日の
ピーク時予想 -
- 現在の電力使用状況
実績 - 76
- 今すぐできる
カンタン・おトクな省エネ! - 太陽光で電気をつくる
ラクラク省エネ
- 食器洗い乾燥機
約6,470円
/年の節約※1 - 電子レンジ
約1,060円
/年の節約※2 - 電気ポット
約3,330円
/年の節約※3 - トイレ
約1,250円
/年の節約※4 -
省エネ・節約情報
ここに載っているもの
以外にも、家電製品の
省エネ・節約情報をご紹介!詳しくはこちら
- ※1:給湯器を使用して1日2回手洗い(40℃、使用水量65L/回、夏季は給湯器を使用せず)した場合と、食器洗い乾燥機(給水接続タイプで標準モードを利用)を1日2回使用したの場合の比較
- ※2:約27℃の水をガスコンロで沸騰させてブロッコリーやカボチャ100gを茹でた場合と、電子レンジで下ごしらえした場合の比較(360日、1日1回使用)
- ※3:残量1Lを6時間保温した場合と保温せずに再沸騰させた場合の比較
- ※4:貯湯式の便座と洗浄水の設定温度を「中」から「弱」にした場合(冷房期間の便座はオフ)
出典:資源エネルギー庁ウェブサイト「 無理のない省エネ節約」
ムダなく使って、
ラクにおトクに省エネする
ご家庭が増えています
ポイント① 光熱費が継続的におトク
光熱費を継続的に削減したいなら、「太陽光」+
「蓄電池」+「おひさまエコキュート」の
セット導入がおすすめです。
ポイント② 停電時も電気が使えて安心
月々の電気代を抑えられました
停電時も
いつものように過ごせました
ポイント③ CO2を減らしてエコに貢献
CO2などの温室効果ガスを、排出量から吸収・除去量を差し引いてプラマイゼロにする「カーボンニュートラル」への取り組み。太陽光発電システムや蓄電池などの設備を導入することで、ご自宅で電気をつくってムダなく使うので、いつもどおりに暮らしながらカーボンニュートラルにも貢献できるのです。
太陽光発電はご家庭はもちろん
“まちづくり”に
も広がっています
参考:「大規模災害の経験を踏まえた安心・安全なまちづくり」(環境省)
※外部サイトに移動します
東京電力グループは、自治体の皆さまと協働し、カーボンニュートラルで災害に強いまちづくりを推進。ご家庭や企業といった枠を超え、地域課題にお応えしています。
- 今すぐできる
カンタン・おトクな省エネ! - 太陽光で電気をつくる
ラクラク省エネ
TEPCOからのお知らせ
-
東京電力ホールディングス株式会社
GIZMODOに”電気の地産地消”に関する記事を掲載 -
東京電力ホールディングス株式会社
レタスクラブWEBに「おいしいうえに省エネ!炊き立て冷凍ごはん&絶品ワンパンパスタ『冬の楽ちん省エネ』がいいこと尽くめ」を掲載
電力の安定供給と
再生可能エネルギー出力制御について
電力の安定供給には、
電気の消費量(需要)と
発電量(供給)の
バランスを
保つことが必要です。
このバランスが崩れてしまうと、
電力系統の周波数に乱れが生じ、
最悪の場合、
大規模な停電が発生する恐れがあります。
そのような事態にならないよう、
需要に対して供給する電気が
余剰となる可能性がある場合、
電気の供給量を制御
(発電量を制御)します。
これを「出力制御」といいます。
出力制御が必要となった場合は、
まず調整可能な
“火力発電機の停止”を行い、
“揚水式水力発電機の
くみ上げ運転による
電力需要創出”
などを行います。
それでもなお
供給力余剰が発生した場合は、
太陽光など
“再生可能エネルギーの
出力制御”を
お願いする可能性があります。
例えば、ゴールデンウィークは、
家庭は外出の機会が増え、
企業は休みに入ることで
電力需要が大きく減ります。
一方で、比較的晴天が続くことから、
昼間の太陽光発電量が増えるため、
需給バランスが維持できなくなり
出力制御が必要となる可能性があります。
(より詳しいQAはこちら)
なお、東京電力エナジーパートナーでは、
再生可能エネルギーの出力制御を減らし、
ムダ無く活用するために、
ご家庭のお客さまの電力需要を
シフト・創出する
新たな取り組みを
実施しています。