『仮面ライダーV3』
制作:毎日放送、東映
放送期間:1973年2月17日から1974年2月9日
放送時間:土曜19:30から20:00
放送局:NET(今のテレビ朝日)系列
放送話数:全52回
主題歌:「斗え!仮面ライダーV3」宮内洋
放送期間:1973年2月17日から1974年2月9日
放送時間:土曜19:30から20:00
放送局:NET(今のテレビ朝日)系列
放送話数:全52回
主題歌:「斗え!仮面ライダーV3」宮内洋
スタッフ
原作:石森章太郎
監督:内田一作(最終回担当)ほか
脚本:鈴木生朗(最終回担当)ほか
音楽:菊池俊輔
監督:内田一作(最終回担当)ほか
脚本:鈴木生朗(最終回担当)ほか
音楽:菊池俊輔
キャスト
風見志郎/仮面ライダーV3:宮内洋
立花藤兵衛:小林昭二
珠純子:小野ひずる
珠シゲル:川口英樹
デストロン首領:納谷悟朗(声の出演)
ヨロイ元帥:中村文弥
ナレーター:中江真司
立花藤兵衛:小林昭二
珠純子:小野ひずる
珠シゲル:川口英樹
デストロン首領:納谷悟朗(声の出演)
ヨロイ元帥:中村文弥
ナレーター:中江真司
『仮面ライダーV3』とは
via www.amazon.co.jp
「仮面ライダーV3・風見志郎は改造人間である。謎の秘密組織デストロンに重傷を負わされたが仮面ライダー1号・2号によって改造手術を受け、仮面ライダーV3として甦った」
風見志郎はデストロンに命を狙われ、家族をハサミジャガーによって殺された。身を挺して仮面ライダー1号と2号を救った彼は、彼らの改造手術によって甦り、仮面ライダーV3となった。家族の仇ハサミジャガーを倒したV3は、体内にある「26の秘密」を解明しながら、デストロンの怪人たちと戦って行く。
視聴率は最高38パーセント。《仮面ライダーシリーズ》の中でも絶大な知名度と人気を誇る。
風見志郎はデストロンに命を狙われ、家族をハサミジャガーによって殺された。身を挺して仮面ライダー1号と2号を救った彼は、彼らの改造手術によって甦り、仮面ライダーV3となった。家族の仇ハサミジャガーを倒したV3は、体内にある「26の秘密」を解明しながら、デストロンの怪人たちと戦って行く。
視聴率は最高38パーセント。《仮面ライダーシリーズ》の中でも絶大な知名度と人気を誇る。
『仮面ライダーV3』の最終回
第52話「デストロン最後の日」
ナレーション「デストロンの恐るべきプルトンロケットを爆破して空遠く散って行ったライダーマンに仮面ライダー4号の名を贈ったV3は、しかしなお襲ってくるザリガーナたちと死に物狂いに戦いつつあった」
ザリガーナと戦っているV3。しかし戦闘員たちが煙幕を投げ、取り逃がしてしまった。
ライダー隊本部。立花藤兵衛は志郎からの通信でプルトンロケットが爆破されたことを知り喜ぶ。しかし結城丈二(ライダーマン)が死んだことも知って驚いた。
志郎「俺は彼に仮面ライダー4号の名を贈った。冥福を祈ってやってください。今からデストロンの首領の位置を探ります。おやっさん、あとは頼みますよ」
デストロンのアジトのひとつに侵入した志郎。そこは証拠隠滅のために爆破され、炎上している途中だった。志郎は壁のプレートを壊し、首領からの無線受信機を発見した。それはまだ壊れてはいなかった。首領の発信する波長を追いかければ、首領の場所にたどり着くことができる。その受信機から首領の声が流れた。
首領「デストロン幹部に告げる。貴重なプルトンロケットを破壊された以上、もはや猶予はできん。私は最後の決意をした。幹部はすみやかにD作戦を開始せよ」
志郎「D作戦?何のことだ?」
破壊されるダム。傾き炎上するビル。避難する人々。燃えるドライブイン。爆発するコンビナート。
ライダー隊本部。通信が入る。
シゲル「ライダー隊本部、ライダー隊本部。大変です!ライダー隊の少年たちが、デストロンに襲われています!」
少年たちが怪人と戦闘員たちに襲われている。
ライダー隊の本部が揺れた。壁を壊して侵入してくる怪人。藤兵衛と純子は逃げようとするが挟まれてしまう。藤兵衛は立ち向かうが、やられて気絶。純子はさらわれてしまった。
本部に戻ってきた志郎は、床に倒れていた藤兵衛を助け起こす。少年ライダー隊が襲われ、純子がさらわれたことを知った。
志郎「わかりました。すぐ助けに行きます。やつらの本拠地はおよそ見当がついているんですよ」
ダメージのために立てない藤兵衛を残して、志郎は救出に向かった。
ザリガーナと戦っているV3。しかし戦闘員たちが煙幕を投げ、取り逃がしてしまった。
ライダー隊本部。立花藤兵衛は志郎からの通信でプルトンロケットが爆破されたことを知り喜ぶ。しかし結城丈二(ライダーマン)が死んだことも知って驚いた。
志郎「俺は彼に仮面ライダー4号の名を贈った。冥福を祈ってやってください。今からデストロンの首領の位置を探ります。おやっさん、あとは頼みますよ」
デストロンのアジトのひとつに侵入した志郎。そこは証拠隠滅のために爆破され、炎上している途中だった。志郎は壁のプレートを壊し、首領からの無線受信機を発見した。それはまだ壊れてはいなかった。首領の発信する波長を追いかければ、首領の場所にたどり着くことができる。その受信機から首領の声が流れた。
首領「デストロン幹部に告げる。貴重なプルトンロケットを破壊された以上、もはや猶予はできん。私は最後の決意をした。幹部はすみやかにD作戦を開始せよ」
志郎「D作戦?何のことだ?」
破壊されるダム。傾き炎上するビル。避難する人々。燃えるドライブイン。爆発するコンビナート。
ライダー隊本部。通信が入る。
シゲル「ライダー隊本部、ライダー隊本部。大変です!ライダー隊の少年たちが、デストロンに襲われています!」
少年たちが怪人と戦闘員たちに襲われている。
ライダー隊の本部が揺れた。壁を壊して侵入してくる怪人。藤兵衛と純子は逃げようとするが挟まれてしまう。藤兵衛は立ち向かうが、やられて気絶。純子はさらわれてしまった。
本部に戻ってきた志郎は、床に倒れていた藤兵衛を助け起こす。少年ライダー隊が襲われ、純子がさらわれたことを知った。
志郎「わかりました。すぐ助けに行きます。やつらの本拠地はおよそ見当がついているんですよ」
ダメージのために立てない藤兵衛を残して、志郎は救出に向かった。
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疾走するバイクは、大きな石灯籠が立ち並ぶ場所にたどり着いた。志郎を戦闘員たちが襲う。それを倒し、発見した地下への階段を下りて行く。
扉を開けると、怪人たちの姿が。しかしそれは剥製だった。ヨロイ元帥が現れる。
ヨロイ元帥「よく来た、風見志郎。待っていたぞ」
回転扉が開くと、戦闘員たちにロープで縛られた純子と少年たちがいた。
ヨロイ元帥「あいつらは今までデーストロンにたてついた罰に、まもなく処刑されることになっている」
扉は回転し、純子たちは消えてしまった。
志郎「待て!やめろ!」
ヨロイ元帥「風見志郎。まわりをよーく見ろ」
先程の怪人たちは剥製ではなかった。襲いかかってくる怪人たち。壁際に追い詰められた志郎は、V3に変身する。怪人たちを次々とやっつけるV3。純子たちを追いかけて回転扉の向こうに行くと、そこには落とし穴があった。落下したV3は、上から降ってくる砂に埋まっていく。
ヨロイ元帥「ハハハハハ。それは特殊金属の粉末だ。いくら仮面ライダーV3でもそれには勝てん。貴様の身体はやがて溶けてゆく」
海岸。海の上に逆さに釣られている純子と少年たち。みなV3に助けを求めている。
ヨロイ元帥「そろそろ満ち潮だ。あと10分もすればあいつらは完全に水の中だ。ハハハハハ。せいぜい苦しむがいい」
その頃、V3は粉末の中に埋もれつつあった。
通信機を頼りにやって来た藤兵衛が、本拠地の近くまでたどりついた。
海岸。逆さに吊されている純子。
純子「みんなで祈りましょう。V3が来て助けてくれるように。V3!デストロンの悪の手から、あたしたち人間を救ってください!」
マスクの下半分まで埋まっているV3。
V3「私は、私はまだ死ぬ訳にはいかん。よし、ダブルタイフーンをフル回転してV3の全エネルギーを放出しよう。V3、全エネルギー開放!」
光り回転するベルトのダブルタイフーン。落とし穴から飛び上がり、ついにV3は脱出した。そこで侵入してきた藤兵衛と出会う。
藤兵衛「V3!純子たちは海岸の処刑場だ!はやく!」
ふたりはハリケーン(V3のバイク)に乗って、救出に向かう。
扉を開けると、怪人たちの姿が。しかしそれは剥製だった。ヨロイ元帥が現れる。
ヨロイ元帥「よく来た、風見志郎。待っていたぞ」
回転扉が開くと、戦闘員たちにロープで縛られた純子と少年たちがいた。
ヨロイ元帥「あいつらは今までデーストロンにたてついた罰に、まもなく処刑されることになっている」
扉は回転し、純子たちは消えてしまった。
志郎「待て!やめろ!」
ヨロイ元帥「風見志郎。まわりをよーく見ろ」
先程の怪人たちは剥製ではなかった。襲いかかってくる怪人たち。壁際に追い詰められた志郎は、V3に変身する。怪人たちを次々とやっつけるV3。純子たちを追いかけて回転扉の向こうに行くと、そこには落とし穴があった。落下したV3は、上から降ってくる砂に埋まっていく。
ヨロイ元帥「ハハハハハ。それは特殊金属の粉末だ。いくら仮面ライダーV3でもそれには勝てん。貴様の身体はやがて溶けてゆく」
海岸。海の上に逆さに釣られている純子と少年たち。みなV3に助けを求めている。
ヨロイ元帥「そろそろ満ち潮だ。あと10分もすればあいつらは完全に水の中だ。ハハハハハ。せいぜい苦しむがいい」
その頃、V3は粉末の中に埋もれつつあった。
通信機を頼りにやって来た藤兵衛が、本拠地の近くまでたどりついた。
海岸。逆さに吊されている純子。
純子「みんなで祈りましょう。V3が来て助けてくれるように。V3!デストロンの悪の手から、あたしたち人間を救ってください!」
マスクの下半分まで埋まっているV3。
V3「私は、私はまだ死ぬ訳にはいかん。よし、ダブルタイフーンをフル回転してV3の全エネルギーを放出しよう。V3、全エネルギー開放!」
光り回転するベルトのダブルタイフーン。落とし穴から飛び上がり、ついにV3は脱出した。そこで侵入してきた藤兵衛と出会う。
藤兵衛「V3!純子たちは海岸の処刑場だ!はやく!」
ふたりはハリケーン(V3のバイク)に乗って、救出に向かう。
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ハリケーンで空を飛び、処刑場に来たふたり。V3が戦闘員と戦い、藤兵衛が純子たちを救出する。
ヨロイ元帥「V3、貴様まだ生きていたのか」
V3「デストロンが滅びん限り仮面ライダーV3は死なん!」
戦闘員たちとの戦い。
ヨロイ元帥「むー!仮面ライダーV3め!」
ヨロイ元帥との戦い。鎖の先にトゲの付いた球を振り回す。V3はそれをちぎって投げつけた。宙を舞って逃げたヨロイ元帥はザリガーナに変身した。
V3「ヨロイ元帥はザリガーナ!」
ザリガーナとの戦い。V3はザリガーナの腕と足を引きちぎっては投げ捨てる。
ザリガーナ「おのれV3、こうなったら奥の手だ。甲羅崩し!」
自分の背の甲羅を落として踏み割り、その欠片を投げるザリガーナ。それをV3は避け、必殺キックを放つ。
V3「V3フル回転キーック!」
倒れたザリガーナは痙攣してヨロイ元帥に戻った。ふらふらと立ち上がり、灯台の中に逃げて行く。
灯台の中はデストロンのアジトだった。ヨロイ元帥は壁のレリーフに向かって言う。
ヨロイ元帥「首領!私を見捨てないでくれ!」
首領「未練者め。お前はもう役に立たん。死ぬのだ!」
ヨロイ元帥は悲鳴と共に爆発した。
V3「デストロンの首領は幹部までも」
V3は壁に開いた穴に入って行く。
ヨロイ元帥「V3、貴様まだ生きていたのか」
V3「デストロンが滅びん限り仮面ライダーV3は死なん!」
戦闘員たちとの戦い。
ヨロイ元帥「むー!仮面ライダーV3め!」
ヨロイ元帥との戦い。鎖の先にトゲの付いた球を振り回す。V3はそれをちぎって投げつけた。宙を舞って逃げたヨロイ元帥はザリガーナに変身した。
V3「ヨロイ元帥はザリガーナ!」
ザリガーナとの戦い。V3はザリガーナの腕と足を引きちぎっては投げ捨てる。
ザリガーナ「おのれV3、こうなったら奥の手だ。甲羅崩し!」
自分の背の甲羅を落として踏み割り、その欠片を投げるザリガーナ。それをV3は避け、必殺キックを放つ。
V3「V3フル回転キーック!」
倒れたザリガーナは痙攣してヨロイ元帥に戻った。ふらふらと立ち上がり、灯台の中に逃げて行く。
灯台の中はデストロンのアジトだった。ヨロイ元帥は壁のレリーフに向かって言う。
ヨロイ元帥「首領!私を見捨てないでくれ!」
首領「未練者め。お前はもう役に立たん。死ぬのだ!」
ヨロイ元帥は悲鳴と共に爆発した。
V3「デストロンの首領は幹部までも」
V3は壁に開いた穴に入って行く。
部屋の奥で首領を発見した。しかし黄色い制服の戦闘員たちが現れた。倒すと姿は消え、首領もまた消える。壁の奥、デストロンのレリーフを回すV3。ドアが開いた。
V3が奥に進むと白い布を被った何かがいた。
首領「はっはっはっはっ。とうとうここまでやって来たな、仮面ライダーV3」
V3「貴様がデストロンの首領か。正体を見せろ!」
首領「私の正体を見た者は死なねばならん。それがデストロンの掟だ!」
V3「黙れ!そんな虚仮威しに乗るV3ではない。今、俺が貴様の正体を暴いてやる。とう!」
布を剥ぐと、そこには人間には似ているものの、牙のある白い骸骨がいた。骸骨は動き出す。
首領「ふはははははは。いかにも私は、地球の人類に死をもたらす死神なのだ!」
骸骨は不気味にV3に迫る。その肋骨の下には脈動する心臓があった。
V3(…はっ!心臓が生きている)
骸骨に攻撃するV3。
V3「死神は地獄に行けえ!」
骸骨はバラバラになった。床に落ちた心臓から赤い血が噴き出す。
V3「これが首領の本当の姿だったのか」
首領「仮面ライダーV3、よく私の正体を突き止めた。褒めてやろう」
V3は頭蓋骨を手刀で割った。中からテープレコーダーが現れた。
首領「これで私は死ぬ。だが貴様も一緒に死ぬのだ!」
爆発するアジト。
灯台は大爆発を起こして砕け飛び散った。
V3が奥に進むと白い布を被った何かがいた。
首領「はっはっはっはっ。とうとうここまでやって来たな、仮面ライダーV3」
V3「貴様がデストロンの首領か。正体を見せろ!」
首領「私の正体を見た者は死なねばならん。それがデストロンの掟だ!」
V3「黙れ!そんな虚仮威しに乗るV3ではない。今、俺が貴様の正体を暴いてやる。とう!」
布を剥ぐと、そこには人間には似ているものの、牙のある白い骸骨がいた。骸骨は動き出す。
首領「ふはははははは。いかにも私は、地球の人類に死をもたらす死神なのだ!」
骸骨は不気味にV3に迫る。その肋骨の下には脈動する心臓があった。
V3(…はっ!心臓が生きている)
骸骨に攻撃するV3。
V3「死神は地獄に行けえ!」
骸骨はバラバラになった。床に落ちた心臓から赤い血が噴き出す。
V3「これが首領の本当の姿だったのか」
首領「仮面ライダーV3、よく私の正体を突き止めた。褒めてやろう」
V3は頭蓋骨を手刀で割った。中からテープレコーダーが現れた。
首領「これで私は死ぬ。だが貴様も一緒に死ぬのだ!」
爆発するアジト。
灯台は大爆発を起こして砕け飛び散った。
夕方の海岸。藤兵衛、シゲル、純子が並んで夕日を眺めている。
藤兵衛「素晴らしい夕日だ。そう思わんかね、純子」
純子「ええ」
藤兵衛「地上からデストロンが消えた。これで平和がやってくる。みんな仮面ライダーV3のおかげだ」
純子「V3…志郎さんはどこへ行ったのかしら」
藤兵衛「あいつはきっとどこかにいる。人類に危機が訪れる時、あいつはきっとやってくる」
海に向かって叫ぶ純子とシゲル。
純子「志郎さーん!」
シゲル「風見さーん!」
純子「志郎さーん!」
バイクで去って行く風見志郎。
ナレーション「首領が消え去り、デストロン組織は壊滅した。目的を果たした改造人間・風見志郎は、今いずくともなく去りゆこうとしている。だが地上の平和が脅かされる日、彼は仮面ライダーV3として再び我々の前に現れるだろう」
藤兵衛「素晴らしい夕日だ。そう思わんかね、純子」
純子「ええ」
藤兵衛「地上からデストロンが消えた。これで平和がやってくる。みんな仮面ライダーV3のおかげだ」
純子「V3…志郎さんはどこへ行ったのかしら」
藤兵衛「あいつはきっとどこかにいる。人類に危機が訪れる時、あいつはきっとやってくる」
海に向かって叫ぶ純子とシゲル。
純子「志郎さーん!」
シゲル「風見さーん!」
純子「志郎さーん!」
バイクで去って行く風見志郎。
ナレーション「首領が消え去り、デストロン組織は壊滅した。目的を果たした改造人間・風見志郎は、今いずくともなく去りゆこうとしている。だが地上の平和が脅かされる日、彼は仮面ライダーV3として再び我々の前に現れるだろう」
ぴー 2020/7/4 19:16
このあいだ、YouTubeでやってたから、この記事読んでる人なら見たのでは?
オッサンになった少年ライダー隊 2020/7/4 17:06
首領からカセットテープ出てきた時は、本物は別でまだ生きてるって事か!?ってビックリした