中尾ミエ
「贅沢言ってんじゃないわよ」
ジュリーより長い芸歴を持つ中尾ミエ。「贅沢言ってんじゃないわよ」とジュリーの行動をバッサリと切り捨てました。「70歳のジジイに7000人のファンが来てくれるだけでありがたいと思え」と歯に衣着せぬ発言が続きましたが、一方で「(プロとしての)意地があるなら痩せろ」「(痩せたら)いい男」と、ジュリーの魅力を知り尽くしている芸歴の長い彼女ならではの応援も。「いい男になって欲しい」という期待感を滲ませていました。
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乙武洋匡
「スーパースターにしかわからない境地」
自身もかつて別の話題で炎上した経験を持つ乙武洋匡。今回のジュリーの騒動に対し「スーパースターにしかわからない境地」と述べ、「いまの私には、応援していただけることのありがたみが本当に身に沁みる。」と、“ファンの人数にかかわらず”応援してもらえることのありがたみを強調していました。
スーパースターにしかわからない境地なのかもしれないですね。だけど、集まった7000人の気持ちはどうなるのかなあ。いまの私には、応援していただけることのありがたみが本当に身に沁みる。転落してみて、つくづくそう感じる。 https://t.co/rywW9ED1BC
— 乙武 洋匡@10/11新刊『車輪の上』発売 (@h_ototake) October 19, 2018
坂上忍
「“客が入らなかった”と口にすること自体に覚悟がある」
普段は毒舌で有名な坂上忍。今回の騒動についてはジュリーが「さいたまスーパーアリーナでやる実力がなかった」と発言したことに注目し、「“客が入っていなかった”と口にすること自体、覚悟があってのことかと思う」と、ジュリーの複雑な胸中を察するコメントを出しました。今回ご紹介するのは以上となります。皆さんはジュリーの騒動をどうお感じになりましたでしょうか?
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昨今ブログやツイッターなどで度々見られる「炎上」という現象。実はインターネット黎明期から存在していました。今回はネット史上最古の炎上の一つ「まっちゃん事件」にスポットを当ててみたいと思います。