“アイドル四天王”と呼ばれていた浅香唯のキャッチコピーは「フェニックスから来た少女」

浅香唯さんのデビュー当時のキャッチコピーは「フェニックスから来た少女」でした。「フェニックスから来た少女？」どんな意味があるのでしょう。80年代のアイドルはみんなキャッチコピーがつけられていましたよね。当時の女性アイドルのキャッチコピーも紹介します。

浅香唯プロフィール

本名：西川亜紀（にしかわあき）
生年月日：1969年12月4日
出身地：宮崎県宮崎市
血液型：Ａ型
出身校：宮崎大学教育学部附属中学校⇒明治大学付属中野高等学校定時制卒業
1984年　『少女コミック』主催「ザ・スカウトオーディション'84」グランプリ・浅香唯賞受賞
1988年　カネボウ化粧品のCMイメージ・キャラクターに選ばれる
2002年　コンサートのバックバンドの一員だったドラマー・西川貴博さんと入籍
2007年　長女（陽舞莉：ひまりちゃん）を出産

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キャッチコピーは「フェニックスから来た少女」

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浅香唯さんのキャッチコピーは「フェニックスから来た少女」。
どうしてこんなキャッチコピーがついたのでしょう？
浅香唯さんは宮崎県の出身、宮崎県を代表する木は「フェニックス」。そこから来た少女なので、「フェニックスから来た少女」となりました。
「不死鳥(フェニックス)から来た少女」と勘違いした人たちからも応援されていたようです。

アイドル四天王

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アイドル四天王とは、80年代後半に人気のあった女性アイドル歌手4人の総称です。その女性アイドルは、中山美穂さん、浅香唯さん、南野陽子さん、工藤静香です。「アイドル・クィーンBIG4」とも呼ばれていたそうですよ。これらの呼び方は1988年～1990年まで使われていました。

80年代女性アイドルのキャッチコピー

浅香唯さん以外の女性アイドルのキャッチコピーも調べてみました。まずはこの人から。

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1984年ドラマ『名門私立女子高校』で芸能界デビューした南野陽子さんは、「純だね、陽子可憐だね、陽子」でした。
清楚で可憐なお嬢様のイメージでしょうか。
南野陽子さんと浅香唯さんはスケバン刑事つながり。
南野陽子さんは2代目スケバン刑事でした。
ドラマのタイトルは、『スケバン刑事　少女鉄仮面伝説』。
鉄仮面を被せられて、あるときそれが割れるんですよね。ちょっと笑える設定ではありましたが。