最終話のダークマンダー戦で大幅に消耗したエネルギーの回復を待たず、物体Xを宇宙に運んで爆破する。その後の消息は不明。
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『アクマイザー3』(1975年) 衝撃的な全員死亡の最終回。トラウマになった児童も多数。続編「超神ビビューン」にアクマイザー3の魂は受け継がれる。
アクマイザー3のザビタン、イビル、ガブラは、最終回でアクマ族総師団長ゲベルと戦う。
アクマ族総師団長ゲベルが本作におけるアクマイザー3の最大最強の敵となっている。大魔王ガルバーから与えられた「不滅の盾」でアクマイザー3に挑んでくる。
謎の支配者「大魔王ガルバー」は第37、38話に声のみ登場。その存在は続編となる『超神ビビューン』で明らかになる。
自身の右腕であるゲベルに不滅の盾を与え、その盾に秘められた呪いによってアクマイザー3の魂をカプセルに閉じ込めた。
出典 アクマイザー3 - Wikipedia
謎の支配者「大魔王ガルバー」は第37、38話に声のみ登場。その存在は続編となる『超神ビビューン』で明らかになる。
自身の右腕であるゲベルに不滅の盾を与え、その盾に秘められた呪いによってアクマイザー3の魂をカプセルに閉じ込めた。
出典 アクマイザー3 - Wikipedia
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アクマ族総師団長ゲベル率いるアクマ族の悪の勢力の侵攻から地上を守り、身を呈して、自らを犠牲にして滅亡させ、死亡したアクマイザー3は、大魔王ガルバーの呪いによってその魂はカプセルの中に閉じ込められてしまった。
「不滅の盾」を持つゲベルを究極の必殺技「アクマイザーアタック」で倒すが、大魔王ガルバーの呪いによってその魂はカプセルの中に閉じ込められてしまった。
アクマ族総師団長ゲベルに大魔王ガルバーが授けた「不滅の盾」を破るには、命を懸けた必殺技「アクマイザーアタック」しかない。
ゲベルと「不滅の盾」は破壊したが、謎の支配者「大魔王ガルバー」を倒すことはできずに全員死亡してしまう。
ゲベルと「不滅の盾」は破壊したが、謎の支配者「大魔王ガルバー」を倒すことはできずに全員死亡してしまう。
月村は破軍星から降臨したザビタンの魂と一つとなり、神をも超える戦士・超神ビビューンに変身。イビルの魂を受け継いだ菅一郎=超神バシャーンと、ガブラの魂を受け継いだ渡部剛 = 超神ズシーンと力を合わせてバックベアードを倒す。
三人の超神は正義と平和を守るため、妖怪と戦うことを決意。妖怪を影から操る大魔王ガルバーの野望に立ち向かう。
「超神ビビューン」の副ボス「大魔王」の姿。「大魔王ガルバー」とは、「大魔王」(副ボス)と「ガルバー」(ラスボス)の二人のことを示していた。
『アクマイザー3』の劇中では姿を見せず謎の存在(声だけの出演)であった「大魔王ガルバー」とはなんと、「大魔王」と「ガルバー」の二名を指していたことが明らかになる。
「大魔王」は妖怪軍団の総大将。真の支配者である「ガルバー」の影武者である。
「大魔王」は妖怪軍団の総大将。真の支配者である「ガルバー」の影武者である。
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『アクマイザー3』と「超神ビビューン」の真の黒幕の「ガルバー」 訳が分からないグロテスクな姿だが強い。
アクマイザー3の魂を受け継いだ超神ビビューンの「超神アタック」を受けて滅びる。
1970年代の等身大ヒーローの特撮のラスボスは、仮面ライダーシリーズをはじめ、怪奇なグロテスクな姿のラスボスが多い。子供が泣きたくなる造形ばかりだ。
1970年代の等身大ヒーローの特撮のラスボスは、仮面ライダーシリーズをはじめ、怪奇なグロテスクな姿のラスボスが多い。子供が泣きたくなる造形ばかりだ。
『大鉄人17』(1977年) 最終話でブレインとワンセブンが相打ち。
人類は抹殺すべきではないと考える大鉄人ワンセブンがブレイン軍団に立ち向かう。
自我を持ち、変形するロボットヒーロー。
巨人頭脳「ブレイン」が自身の分身として作り出した17番目のロボットだったが良心に目覚め、人類を守るためにブレインに反旗を翻す。
巨人頭脳「ブレイン」が自身の分身として作り出した17番目のロボットだったが良心に目覚め、人類を守るためにブレインに反旗を翻す。
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『東映版スパイダーマン』のレオパルドンと同じく、戦隊ロボの始祖ともいえる存在である。
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巨人頭脳ブレインに特攻するワンセブン。ワンセブン「サヨウナラ、三郎クン!!」
ワンセブン「サヨウナラ、三郎君」
三郎「何だって、ワンセブン?どういう意味だ!?」
ロボター「サヨウナラ」
三郎を脱出させて、ワンセブン一人で特攻していく。
三郎「ワンセブーン!?」
ワンセブン「サヨウナラ、三郎クン!!」
大爆発。ブレインとワンセブンが、粉々に砕け散る。
佐原「ブレインの最期だ」
剣持「そして、ワンセブンの」
三郎「大鉄人ワンセブン、僕は、君の名を決して忘れない!!」
三郎「何だって、ワンセブン?どういう意味だ!?」
ロボター「サヨウナラ」
三郎を脱出させて、ワンセブン一人で特攻していく。
三郎「ワンセブーン!?」
ワンセブン「サヨウナラ、三郎クン!!」
大爆発。ブレインとワンセブンが、粉々に砕け散る。
佐原「ブレインの最期だ」
剣持「そして、ワンセブンの」
三郎「大鉄人ワンセブン、僕は、君の名を決して忘れない!!」
『超新星フラッシュマン』(1986年) スーパー戦隊シリーズの歴史上屈指のシリアスな展開。悲劇的な終盤と最終回。
反フラッシュ現象で弱りきったフラッシュマンは、生命の維持のため、いつか再び戻ってくると誓いながら地球を離れる。
フラッシュ星で育ったために、生まれ故郷の地球の環境では長くは暮らせない体質になってしまっているという悲劇。
生命の維持のためフラッシュ星へ帰還しなければならない。
生命の維持のためフラッシュ星へ帰還しなければならない。
フラッシュ星人の養親が彼らの(生まれ故郷の地球への)帰還に反対したのには理由があった。
英雄タイタンがそうだったように、フラッシュ星で育った者は強靭な戦士だが、フラッシュ星を長期間離れると「反フラッシュ現象」を発症し他の星の環境に適応出来なくなり、やがて命を落としてしまうからであった。
フラッシュマンの5人は、故郷の地球で反フラッシュ現象により徐々に弱ってく体で、いっそう激しさを増すメスとの戦いだけでなく、生命の維持のためフラッシュ星への帰還のタイムリミットを背負うことになってしまった。
タイムリミットが迫る中、サラが時村博士の娘と判明するが、メスを壊滅させるために全て時間を使いきってしまい、念願の親子の再会は果たせなかった。フラッシュマンは、いつか再び戻ってくると誓いながら地球を離れるのだった。