魔法使いサリー【懐かしい女子向けアニメ】

「魔法使いサリーちゃん」は原作では「魔法使いサニーちゃん」となっている。なぜかというと、アニメ化される数ヶ月前に日産自動車が新車発売にあたって「サニー」を商標登録していたために「サニー」が使えなかったから。
大人の事情。そして、早い者勝ちである。
— 日常に彩りを与える面白雑学 (@hits6996) October 17, 2015

ファッションウィークに登場したルナの服、魔法使いサリーちゃんじゃない？
— M!ho™ (@To4_2pmiho) October 17, 2015

トップスのプリント
魔法使いサリーだ pic.twitter.com/W4ANVuWLC4
— meiyu ✧˖° (@meiyu_05) October 17, 2015

魔法使いサリーのキャミ？可愛いな☺️ https://t.co/TOYxaOjM8E
— SUSHI (@LoveUniikura) October 17, 2015

魔法使いサリーをいい声で歌えるように練習しておこうか
— まか (@maka_tsuan) October 17, 2015

1966年版　最終回　さよならサリー　

人間界の家に帰るとおばあちゃんが来ていて「今度の満月の夜に
ダンスパーティが行われる。魔女は11歳で社交界デビューするから
最初のパーティに出なければいけない。魔法界に帰り人間界とは
別れないといけない」という。
おじいさまが決めたことで変えることは出来ないというが
サリーは直談判しに行くと箒で飛び出す。
学期末試験までパーティを一ヶ月延期さらにテストで魔法を使わず
一番を取れば卒業まで延期すると約束する。
しかしクラス一頭の良いケンちゃんがいるので一番は取れない・・と
不安になるサリーを助けるためカブが魔法で手助けしようと
ケンちゃんの答案用紙をサリーに見せるがサリーは回答を見てしまった
ので解答用紙に書けないでいた。ふとケンちゃんのほうを見ると
ケンちゃんは消しゴムで消そうとして解答用紙を破いてしまっていた
サリーはすぐカブの魔法の仕業と気付き、魔法で直そうとするが
魔法を使ってはいけないという約束があるので躊躇する。
少し考えてやはり魔法で答案用紙を元通りにしてあげる。

そしてテストの結果で一番を取れず、魔法界へ帰るのが嫌だと泣きくずれる
サリーにパパとママがおじいさまは試験の結果ははじめからわかっていたが
卑怯な手を使わず立派に頑張り通せるかを教えてくれた。
人間界のお勉強は今が卒業の時、いつまでもここにいるわけには行かない
と説得すし、サリーは納得する。

サリーはブランコに乗りながらいままでの思い出を振り返る。

浮かない顔で座り込むサリーによしこちゃんとすみれちゃんが心配そうに
話しかけるがサリーは何でもないと誤魔化す。二人に隠し事をしないで欲しい
と言われサリーは自分が魔法使いであることを打ち明ける覚悟をする。
よしこちゃん、すみれちゃん、ケンちゃんに打ち明け、魔法を使ってみせるが
手品だと思われて信じてもらえない。

その夜、よしこちゃんが慌てて家に来て、学校が火事になっているという
学校へ行くと学校が大火事になっている。サリーは魔法で雨を降らし火を消し
元の綺麗な学校に戻した事により魔法が本物ということがよしこちゃん達に
わかり、いままで隠していたことを謝り、今夜で人間界から魔法界へ帰ること
を伝えが、よしこちゃん達は驚いて何も言えないままでその場は別れてしまう。

その後、考え直したよしこちゃん達が別れを言いに会いに来てくれて
サリーは馬車で空に昇り魔法界へ帰っていく。