【年末時代劇スペシャル】年末は里見浩太朗!忠臣蔵、白虎隊、田原坂から鶴姫伝奇まで。
2016年12月30日 更新

【年末時代劇スペシャル】年末は里見浩太朗!忠臣蔵、白虎隊、田原坂から鶴姫伝奇まで。

80年代、紅白の裏といったら日テレの年末時代劇でしたよね。里見浩太朗の重厚な演技が年の瀬の訪れを感じさせてくれたものです。有名だった忠臣蔵、白虎隊をはじめ年末時代劇について振り返ります。

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第一部「日本よーそろ-サムライ太平洋を渡る-」
函館の商人・渋田利右衛門は江戸で貧乏な御家人勝麟太郎(のちの海舟)と知り合い、彼の蘭学修業の費用を出そうと申し出る。困惑した勝だが、父勝小吉の死も重なり、ありがたく援助を受けた。
その頃、黒船の来航により混乱していた幕府は、老中阿部正弘の指示により、広く対処の意見を求めた。大久保忠寛は、意見書の中から若き蘭学者・勝麟太郎の主張を取り上げ、長崎に海軍伝習所を作ることを約束する。宿願かない長崎で夢のような日々を過ごす勝。その地でお久という女性と懇ろになる。海軍修業を終えた幕臣たちは咸臨丸で太平洋を渡るが、その間に日本で起きていた桜田門外の変により状況は一変。勝は逼塞生活を余儀なくされるが、土佐の脱藩浪人・坂本龍馬が弟子入りをし、将軍・徳川家茂の理解を得て、神戸に海軍操練所が建てられる。しかし、腐敗した幕府要職の狭い考えから操練所は閉鎖。お久、家茂と相次いで病死して勝が失意に陥っている間も、時代は大きな転換期へ差し掛かろうとしていた…。

第二部「幕臣残照-咸臨丸は沈まず-」
慶応3年(1867年)、京・近江屋にて坂本龍馬が同志の中岡慎太郎と共に暗殺される。その後、気運はいよいよ倒幕一色となり、最後の将軍徳川慶喜をとりまく状況は暗転を重ねてゆく。そうしたなか、幕閣のなかでただ一人、忠義の心から慶喜に諌言する者がいる。かつて勝とともに訪米し、果敢に貨幣の交渉に乗り出した日本でただ一人「ノー」と言える男、小栗上野介忠順であった。幕府が苦境に陥っているの中で苦悶しているのは勝も同じであった。勝は、山岡鉄舟と益満休之助を早馬で走らせ、自身も薩摩の西郷隆盛と江戸城総攻撃をめぐり談判に及ぶ。
慶喜の勘気を受けて退任した小栗はその頃、新たな人生を生きていた。農夫にまじり田畑を耕し、もはやかつて奉行職にあったころの面影はなく、次なる希望に満ちている。妻の腹には大望の子も宿った。だが、小栗が隠し金を横領していると主張する浪人集団が押しよせた、威嚇のため放った大砲の件が新政府軍の疑惑を呼び、小栗は連行された挙句、理不尽な取調べの後、斬首されてしまう。江戸を象徴する人物達が次々と去り、咸臨丸の仲間たちも、ある者は病、ある者は維新の犠牲として散っていく。いつしか、勝だけが明治の新時代を生きている。渋田利右衛門の協力で長崎で亡きお久との間に生まれた子・梅太郎を引き取るも、勝家にはなかなかなじまなかった。渋田は数年後故郷の函館で死去。そして明治10年、ついに西郷が西南戦争を起こす。勝は西郷の説得を依頼されるが、そんな役割に飽き飽きしていた彼はこれを固辞。西南戦争の最中に長州の木戸孝允が病死。西郷も弟子の桐野利秋、村田新八らと共に壮烈な最期を遂げる。更に翌年に西郷の無二の親友で内務卿の大久保利通も暗殺され、勝は共に新時代を切り拓いた同志の相次ぐ死に時代の無常を痛感する。家庭内でも憤死した西郷への追悼文執筆に熱中するあまり、米国留学から帰国した長男・小鹿の挨拶にも気づかず、民子と口論に及んだりした。この頃から勝は次第に屈折していく…。

源義経

源義経

源義経

日本テレビ系列の人気シリーズとして定着したユニオン映画製作の長編時代劇スペシャルの第7弾。奢れる平家の世、彗星の如く現れた悲劇の天才武将・源義経の生涯を、五条大橋での弁慶との出会い、壇の浦での八艘跳び、安宅の関での弁慶の大芝居など、名場面をふんだんに盛り込みつつ描いている。
本作より、2夜連続だった放送形式を大晦日の一挙放送に変え、また前作までの幕末から明治維新期(ただし、第1作『忠臣蔵』における江戸時代中期を除く)から、平安時代末期~鎌倉時代初期へと時代背景を一新してリニューアル要素を持たせた。
さらに、第5作『奇兵隊』、第6作『勝海舟』あたりから視聴率に翳りが見えてきたこともあって、原点回帰を図り、シリーズの顔とも言える里見浩太朗を武蔵坊弁慶役で登場させた一方、それまでの作品ではそれほどメインに起用しなかった、TVで活躍する若手スターやタレント陣、アイドル系の女優などを大挙して起用するなど、若手視聴者層の獲得にも腐心したことがうかがえる。
主演には本シリーズに出演経験をもつ野村宏伸を起用、前作では後半の主役を演じた田村亮も引き続き出演した。義経と敵対する兄・源頼朝役には、映画『天と地と』の主役に抜擢され知名度が上がった榎木孝明を配役、新鮮味をもたせている。平家方として本シリーズでお馴染みの堤大二郎、あおい輝彦の他、新鋭として唐沢寿明も登場、また少ない出番でも十朱幸代、丹波哲郎、高橋英樹などを起用するなど、年末大作らしい贅沢な配役もあった。
本作で義経を演じた野村宏伸は、1994年に放送された大河ドラマ『炎立つ』第三部でも義経を演じている。ただし、『炎立つ』では軟弱で幼稚さを兼ね備えた存在として描かれており、本作の義経の描写とは大きく異なっている。

あらすじ

第一部「九郎登場-疾風怒涛の巻-」
京・五条大橋。夜毎現れては通りかかる者に襲い掛かる荒法師・弁慶。今日も獲物を求め息を潜めたところ、笛の音とともにまだ幼さを残す女人らしき人影が現れ、弁慶の前を悠々と通りかかる。しかし、それは女人などではなく、後に元服し源義経と名乗ることになる、鞍馬の遮那王の姿だった。身軽な遮那王に完敗したものの、弁慶はどこか涼しげなこの若武者に親近感を募らせてゆく。これが義経と弁慶主従の出会いであった。ほどなくして、遮那王は招きにより奥州に新天地を求め、弁慶も伴って旅立ち、その途上に元服、九郎義経を名乗る。また奥州に着くまでに新たに義経に惚れた配下たちを加えてゆく。折りしも都では栄華を極めた平清盛が死に、後白河法皇を頂点とする院の勢力が盛り返し、やがて平家討伐の兵を挙げた源頼朝に気運が傾きつつあった。兄・頼朝の挙兵を知った義経は、後ろ盾と頼む奥州藤原氏三代当主・藤原秀衡に懇願、惜しみながら藤原家が義経の出陣を認めたことで、義経は、はじめて兄と対面する。やがて瞬く間に平家の軍勢を一蹴し、無敗を誇る義経。だが、皮肉な事に兄との関係は急速に冷えていった。そして、壇ノ浦で平家は滅亡。京へ凱旋した義経は熱狂的な歓迎の中、生涯の絶頂を味わう……。

第二部「英雄流転-安心立命の巻-、エピローグ〜義経伝説〜」
京へ凱旋した義経であったが、待っていたのは検非違使任官という兄にも勝る優遇と、後白河法皇の巧みな魔の手であった。義経は、戦後処理として平家総帥で最後まで生き残った平宗盛を処刑。宗盛は最期に、義経に対し「兄弟仲良く。平家はそれだけが自慢であった」と言い残した。義経は、頼朝が無断で朝廷より任官を受けたことに激怒していると聞くや、弁明のために書状(腰越状)を送る。しかし、頼朝の軍師・大江広元の策謀で義経の涙の書面は兄に届く事はなかった。弁慶は、義経の書状を直接届けようと頼朝のもとへ乗り込むが、既に頼朝は義経を弟ではなく政敵としてしか見なしていなかった。頼朝は、義経邸に夜襲をかけるが、義経たちは機転でこれを撃退。ついに義経と頼朝の対決のときが迫っていた……。だが、義経の名声はもはや朝廷の中では過去となり、形勢は逆転。静御前とも別れ、義経は奥州を頼る事となる。平泉で再び庇護されるも、秀衡亡き後、四代当主となった藤原泰衡は頼朝の謀略に加担してしまい、高舘を包囲。最期を悟った義経以下郎党は壮絶な死を遂げ、義経もまた炎の中で自刃する。次の瞬間、見た光景。それは義経と郎党たちが、駿馬にまたがり揚々と荒野を疾走している幻の姿だった。

風林火山

風林火山

風林火山

戦国時代半ば。乱世において、それぞれの夢と愛、そして悲しみをテーマとして描かれた井上靖の同名小説を映像化したもの。同シリーズにおいて、戦国時代が舞台となる題材を扱うのは初めてである。
主演はシリーズお馴染みの里見浩太朗。本作では、かねてから里見が演じてみたかったという山本勘助を演じた。また、隻眼という異形の兵法者である勘助とは対照的な武田家中随一の美男の将と伝わる高坂昌信役も2役で演じた。主演俳優が同一の役を2人で演じるケースはあったが、1人の俳優が2役を演じるのはシリーズ中本作が唯一である。
また、勘助の主君・武田信玄には舘ひろし。舘はヒロインである側室・諏訪の姫(由布姫)を演じた古手川祐子とは1979年のTVドラマ『西部警察』で共演済みであった。
その他の配役は、信玄の宿敵・上杉謙信役に高嶋政宏、武田義信役には里見の長男である佐野圭亮、川中島の決戦で勘助を討ち取る上杉軍の武将・鬼小島弥太郎役に山城新伍など。クライマックスの川中島戦闘シーンや、信濃侵攻における数々の合戦シーンなど、TVドラマ規模ながら、ダイナミックなアクションシーンを実現している。
このシリーズのほとんどを手がけた杉山義法(謙信を主人公としたNHK大河ドラマ『天と地と』の脚本を担当)による脚本も、勘助を冷徹かつ、ギラギラとした生臭いイメージから、人情厚い熱血漢として描き、若き信玄には、耳が痛くなるほど諌言をしながら叱る他、由布姫とのプラトニックなロマンスを描くなどした。さらに、珍しくコミカルなやりとりを増やして感情移入しやすい物語とキャラクターを構成することに成功している。ナレーターは4代目となる中野誠也にバトンタッチしている。主題歌も近藤房之助が『夢を継ぐ人』を歌唱している。
ただし、視聴率としては振るわず、同シリーズの大晦日からの撤退に繋がるという形で、シリーズの転換点となった。

あらすじ

第一部「野望編」
世は戦国。武勇と知略で雌雄を決する時代において、山本勘助はいまだに大望を成せず、兵法家を称しながら一介の素浪人に甘んじていた。だが、浪人仲間の青木大膳が持ち出した、甲斐・武田家への仕官の話に興味を覚えた勘助は、策を講じて何とか武田の重臣・板垣信方の目にとまることとなる。折りしも、武田家当主・武田信虎が長男・晴信によって駿河に追放された直後。若き晴信は、勘助を厚遇で召抱えた。だが、甘利備前守をはじめとする家臣一同は、なかなか勘助を認めようとはしなかった。
そうした中で、隣国・信濃諏訪へ侵攻することとなった武田軍は、勘助の一計によって戦闘を回避することに成功する。その和睦の席で、敵将・諏訪頼重の美しい娘・由布姫と出逢ったが、姫から「醜い顔」となじられる。勘助は姫に対し、これまでにない複雑な感情を覚え、狼狽する。
晴信は、信濃経営を念願とし、幾たびか出兵する。だが、甘利をはじめ板垣など重臣たちが次々と戦死を遂げ、道のりは決して平坦なものではなかった。そんな時、晴信の側室となっていた由布姫が勘助の目を盗んで失踪する。勘助は、吹雪の中をさ迷い歩き、姫を救い出す。その時、勘助は初めて素直に自らの感情を姫に顕にする。時同じくして、後に晴信と宿命的な対決をすることになる越後の虎・長尾景虎が動き出そうとしていた。

第二部「愛憎編」
信濃経営を目前としている今、勘助には3つの願い事があった。一つは越後の長尾景虎を成敗すること。一つは、由布姫が産んだ晴信の子・四郎勝頼の初陣を見ること。そしてもう一つは、晴信の好色な性格を正すことだった。だが、最後の願い事は、勘助にとっても難題であった。晴信は由布姫のほかにももう1人、於琴姫という美しい姫に熱を上げている。その姫の存在を勘助には隠し通そうとする晴信の姿に、勘助は呆れる他なかった。そこで、勘助は晴信が尊敬する足利氏の高僧・桃首座を招き、晴信に説法を試みる。ついに晴信は観念し出家を決意、以後、信玄と号することとなった。勘助もまた剃髪し、道鬼と号した。
その後、信玄は上杉の名跡を継ぎ関東管領に任ぜられた景虎改め上杉政虎を睨みつつ、駿河の今川、相模の北条と三国同盟を結び、精力的に奔走する。だが、桶狭間の合戦で今川が敗れ、勝った尾張の織田信長が台頭を始めた頃から、信玄の周囲も風雲急を告げる事態となる。信玄と嫡男・太郎義信との確執の始まり。そして、由布姫の病死。初陣を千秋の思いで待つ勝頼の存在。
それぞれの思いの中、第4回の川中島の合戦が始まる。味方の大半を高坂昌信らが率いる別動隊に割き、上杉の背後を突こうとする武田の策を見越したかのように、上杉勢は八幡原に着陣する。武田勢劣勢のまま戦闘は始まる。信玄は、別動隊合流までの間持ちこたえようと檄を飛ばし、鶴翼の陣で上杉に応戦する。いつしか、本陣には信玄ただ一人。静寂の中、謙信が単騎にて信玄の眼前に現れ、襲いかかる。しかし大将同士の凄まじい一騎打ちが繰り広げられている時、勘助は既に戦場の片隅で力尽きていた。勘助の遠のく意識の中に甦るもの、それは由布姫の笑顔であった。

鶴姫伝奇 -興亡瀬戸内水軍-

鶴姫伝奇 -興亡瀬戸内水軍-

鶴姫伝奇 -興亡瀬戸内水軍-

事実上のシリーズ最終作であり、シリーズ唯一の年末三が日以外での放送となった(それまで年末時代劇スペシャルが放送された大晦日は『スーパー電波バザール 年越しジャンボ同窓会』を放送)。
本作の主人公は、16世紀日本のジャンヌ・ダルクとも言われる瀬戸内のヒロイン鶴姫である。シリーズ史上、初めて女性が主役となった。NHK大河ドラマ『太平記』(1991年)では男装し甲冑に身を包んで北畠顕家を凛々しく演じた後藤久美子が起用され、雰囲気十分に鶴姫役を演じた。前作『風林火山』に引き続き、戦国時代中期がドラマの舞台である。放送時間が大幅に短縮され、2部構成から1部一括放送の構成に変更された。
同シリーズもおいて前作まで主演を多く演じた里見浩太朗は登場しないが、主題歌も定番の堀内孝雄に再び戻り、配役も鶴姫の父に森繁久彌の他、西郷輝彦や堤大二郎などシリーズ常連の顔ぶれも多い。いっぽう、高島礼子、石橋保など映画界で個性的なキャラクターを見せる俳優たちも出演。ベテランから中堅、若手までを余すところなく起用した。

あらすじ

群雄割拠、下剋上の戦国時代。応仁の乱以後、室町幕府の権勢は衰え、畿内でも戦乱が絶えないころ、四国の島を挟む瀬戸内の海を守りつづける水軍があった。そのルーツは、いかなる強国の大名であっても容易に手を出すことが出来ぬ神秘を秘めた島・大三島にあった。
戦国大名たちもその名を聞けばたちまちひるむと言われた村上水軍。この島は村上水軍の本拠を構えた地であった。神聖な力の伝承と緻密な水運の戦術。難攻不落とも言われたこの海であったが、乱世の刃が迫りつつあった。
大三島の大祝家の鶴姫は美しさで有名であったが、男顔負けの武勇でも知られていた。その姫も年を経るにつれ、越智鷹丸という若者と恋に落ちる。しかし、将来を誓い合ったその矢先、大内家の和睦の使者である鷹丸が殺される。全ては大内家の策略であったのだ。鶴姫は愛する鷹丸を失った怒りと悲しみから自ら女を捨て、刀を握る。そして戦場の混戦の中、銃弾を受け行方不明となる。
しかし、鶴姫の存在はいつまでも人々の心の中に残るのであった。幻影か、それとも幻か…。全ては残された女鎧だけが知っている。

主題歌も話題となりました

「愛しき日々」堀内孝雄 - YouTube

年末時代劇のセリフを発信し続けるツイッター

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